【プロジェクト開始後、わずか2時間で100万円達成！】MAKUAKEの固形石鹸カテゴリーで堂々の一位！初日達成率200%、3日で300%を超えた、“超シルクなSDGs石鹸”。

株式会社NEXT NEW WORLD

化粧品・アパレルブランド「WITH OR WITHOUT」

株式会社NEXT NEW WORLD（代表取締役 CEO 高嶋耕太郎）は、12月7日にMakuakeにて自社ブランド「WITH OR WITHOUT」の1stファーストプロダクトであるシルク石鹸「Soooo Silk Fluffy Soap」を発売。約2時間で目標の100万円を達成。また、デイリーランキングでは4位を獲得しました（※12月8日MAKUAKE「今日のランキング」にて）。

開始3日間で1000個以上の応援購入に達し、現在では、達成率380%超え。MAKUAKEの固形石鹸カテゴリでは、過去最大の売り上げを更新し続けています。※自社調べ

【※12月8日19:00時点での購入総額】
「Soooo Silk Fluffy Soap」は、2021年12月28日までMakuakeにて先行販売中！
https://www.makuake.com/project/with-or-without/

Soooo Silk Fluffy Soapについて

●商品特長

自社養蚕から抽出したシルク由来のタンパク質「加水分解セリシン」（※1）を豊富に配合
香りとナチュラル成分にこだわった5種類のラインナップ
4種類の天然オイル配合（※2）。ふわふわの泡立ちで使い心地の良さと保湿を実現
成分の良さを壊しにくい常温で4週間熟成させる「コールドプロセス製法」を採用
包装紙やボックスなどすべての梱包座資材にSDGs対応（※3）、環境に配慮した素材を使用

※1：保湿・保水成分
※2：ココナッツオイル、ＭＣＴオイル、パームオイル、オリーブオイル
※3：FSC認証素材を使用したパッケージ

●背景
絶滅寸前の「国産シルク」。日本の養蚕農家は、1989年に57,230戸ありましたが、2020年には228戸に減少し、30年で95%の養蚕農家が消滅してしまいました（※1）。その一方で、世界のシルク生産量は30年で2倍以上となり（※２）、環境に負荷の少ないネイチャーマテリアルとして需要が伸び続けています。世界のシルク市場規模は、2020年に38億2,428万米ドルに達しました（※３）。

国産シルクは、輸入シルクと比較して「価格が高い」という課題があります。だからこそ、私たちは国産シルクをラグジュアリー化し、販売していく販路を世界に広げる挑戦をしていきます。将来の人口増が見込まれており、さらに富裕層の総数が増えるであろう東南アジアを中心に、世界に日本のシルクを発信します。ASEANの全人口は6.6億人と言われており、中間層から富裕層への人口割合のシフトが起こっています。
※１：農林水産省令和３年「蚕糸業をめぐる事情」参照
※２：国際連合食糧農業機関(FAO）FAOSTAT参照　ITEM:Silk-wormcocoons,reelable
※３：Global Silk Market Report, History and Forecast 2016-2027参照

俳優・窪塚洋介さんをお招きし、絹織物の里「桐生市」で開催。
「国産シルクを守る」をテーマにしたトークセッションも大盛況！

12月7日「シルク石鹸」の発売日に、群馬県・桐生市にてトークセッションを開催しました。

主催：株式会社NEXT NEW WORLD
協賛：群馬県桐生市／UNIT KIRYU
登壇者：俳優・窪塚洋介／桐生市長・荒木恵司／「NEXT NEW WORLD」CEO・高嶋耕太郎

当日のセミナーでは、国産シルクをどのような製品に活用していきたいか、守るためにどのようなアクションを取るべきかなどをディスカッションしました。窪塚洋介さんからも、「無農薬、無肥料、不耕起栽培で育てた桑の葉で育つ蚕を使う！」などのアイディアをいただきました。

また、地元の新聞、群馬県のテレビなど、たくさんのメディア様にも取り上げられました。

【メディア掲載（一部）】
●上毛新聞様
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/38821

●群馬テレビ様
https://www.youtube.com/watch?v=tTv2jbdweAs

●読売新聞様
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20211209-OYT1T50099/

会社名｜株式会社NEXT NEW WORLD
代表者｜代表取締役 CEO 高嶋耕太郎
設立｜2021年6月
事業内容｜養蚕農家運営、アパレル・化粧品の企画販売、コミュニティ運営