ブルガリ ジャパン株式会社
2021年12月15日(水) – 舞浜アンフィシアターにてブルガリ ジャパン株式会社は、様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women(創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性)」の功績や活動にスポットライトを当て、その生き方を讃え、アワードを授与する第5回「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021 / ブルガリ アウローラ アワード 2021」ゴールデンカーペットセレモニー、授賞式を開催しました。
左より:ルカ・ファンティン、庄司夏子、安藤優子、佐々木かをり、伊藤詩織、大島優子、奈良橋陽子、操上和美、鈴木京香、ブルガリジャパン代表取締役社長ウォルター・ボロニーノ、和田アキ子、VERBAL、菜々緒、東村アキコ、片岡真実、杉本博司、ハイヒール・リンゴ、河瀬直美、服部百音、石丸幹二(敬称略)
ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式には受賞者である和田アキ子さん、鈴木京香さん、大島優子さんはじめ受賞者/推薦者、ブルガリ アンバサダーでありモデル・女優のKōki,さんや、女優 菜々緒さん、過去のアウローラ アワードの推薦者であるモデルの森星さん、受賞者、推薦者を担われた小雪さんなど多くのセレブリティがゴールデンカーペットに華々しく登場しました。ゴールデンカーペットセレモニーに続く授賞式では、各受賞者へのアワードの授与に加え、MIYAIVIさん、土屋アンナさんによる圧巻のライブパフォーマンスが行われました。
ブルガリ・グループCEO ジャン‐クリストフ・ババンは、以下のようにコメントを寄せました。
「輝かしきアウローラ アワードへようこそお越しくださいました。今夜はリモートでご一緒させていただきますことをとても嬉しく思います。毎年このアワードのために日本を訪れているのですが、今年はローマから旅立つことができませんでした。ブルガリは夢をかなえる立役者であり、女性を祝する喜びを伝えるアンバサダーとしての使命を担っています。どなたかの夢を叶えることがより多くの方々の夢を叶えることになりましょう。アウローラ アワードは今夜、第5回目を迎えます。日本で誕生し、過去5年間にわたり素晴らしいストーリーを秘めた50名の女性に焦点をあててきました。このアワードが、より多くの若い女性たちに感動や刺激をもたらし、希望を持って夢やヴィジョン、喜び、そして決意がもたらされることを願います」
また、ブルガリジャパン代表取締役社長ウォルター・ボロニーノは、本授賞式にて次のようにコメントを述べました。
「第5回ブルガリ アウローラ アワードにご来場くださり誠にありがとうございます。ゴールドのように貴重な瞬間を象るサンライズ、曉(あかつき)。それが本年度のコンセプトです。自然における暁は壮観であり、夢で見る暁もまた壮大であることを私たちは誰もが知っています。それは、暁が自身の使命感と決意を抱く瞬間の象徴であるかのように感じるからではないでしょうか。今宵私どもは、その暁の象徴のような10名の素晴らしい方々を祝福します。10名の受賞者の皆さまのストーリーを知ることが私たちの大いなる気づきとなり、より多くの方々の夢が叶いますことを願ってやみません」
また、 海外での撮影のため来場が叶わなかったブルガリ アンバサダーであり、俳優・アーティストの山下智久さんからは、第5回「ブルガリ アウローラ アワード2021」の推薦者、受賞者のみなさまへ向けて、以下のスペシャルメッセージが寄せられました。
「第5回 ブルガリ アウローラ アワードのご開催、おめでとうございます!僕は残念ながら、海外での撮影のスケジュールのため、おうかがいすることができませんでしたが今年もインスパイアリングな10名の受賞者の皆さまへ、心からお祝い申し上げます。おめでとうございます! 僕自身これからもみなさまから刺激をうけながら、邁進してまいりたいと思います。最高の授賞式になることをお祈り申し上げます」
【登壇者コメント】
ブルガリ アンバサダーであり、モデル・女優のKōki,さんは、次のようにコメントを寄せました。
Q:2021年はどのような1年でしたか。
A: 2021年はたくさんの新しい経験、新しい挑戦に恵まれた1年だったと思います。その中でも映画に出演させていただいて、素晴らしいスタッフと才能に溢れたチームに恵まれ、宝物のような経験をさせてもらいました。
Q:より輝く女性になるために2022年の目標などあればお聞かせください。
A: 新しい経験を大切に積み重ねてもっと頑張りたいと思います。
受賞をうけ、鈴木京香さんからは下記のコメントが寄せられました。
Q:受賞した今のお気持ちをお聞かせ下さい。
A: 仕事を始めて三十数年になりますが、ただ夢中になってコツコツやり続けていたことを見ていてくださった方がいるということがとても嬉しく感激しています。特にプロフェッショナルとしても、人間としても尊敬している操上さんに今回推薦していただいたことがこれからも励みになります。ありがとうございます。
Q:2021年はどのような1年でしたか?また来年はどのような1年にされたいですか。
A:仕事漬けの1年でした。それもありがたいことだと思いますし、来年に向かう前に、こういった華やかな出来事があることはラッキーだと感謝しています。来年はのんびりと楽しく進んでいけたらいいなと思います。
Q:本日、ブルガリのジュエリーをまとってドレスアップしていかがですか?
A:軽やかで華やかな気持ちになるようにきれいなグリーンのドレスを選びました。素晴らしいジュエリーの輝きで、力をもらえるような気がします。
受賞者の和田アキ子さんは、受賞の喜びを以下のようにコメントされました。
Q:受賞した今のお気持ちをお聞かせください。
A:素直に嬉しいです。ブルガリはプライベートでも何十年も愛用していますので家族に褒められたような気持ちでめちゃ嬉しいです。
Q:今日の衣装のポイントは?
A:ブルガリの装飾品に負けないぐらい気合いが入っていますが、ポイントは全部です。今、このドレスを着こなせるのは私しかいません。自信をもってお見せしています。輝ける女性に頂ける賞とのことでしたので身も心も輝けるようにしました。
Q:和田さんにとって「輝く女性」とはどういう女性ですか。
A:外見じゃなくて、内面も輝ける女性ですね。今年はTikTokで「YONA YONA DANCE」が4億3000万回再生された年で、私にとっても忘れられない年でした。これまでにない新しい楽曲でしたが、挑戦してよかったです。来年もまた新しいことに挑戦して内面から輝ける女性になりたいと思います。
受賞者の東村アキコさん並びに推薦者の菜々緒さんからは、以下のコメントが寄せられました。
Q:菜々緒さんが初めて主演されたドラマの原作を書かれたのが東村さんという事で、お二人の間には運命を感じますが、菜々緒さんにとって東村さんはどのような存在ですか?(初めて出会った時などのエピソードもあればお聞かせください)
A:私が初めてお芝居をさせていただく機会になったのが、『主に泣いてます』原作の漫画になります。役者と
して出させてもらったきっかけにもなりました。それまで髪を染めていたのも黒髪にし、それがトレードマークと
なり、人生を大きく変えていただいた人物といっても過言ではない方です。私が推薦させていただけたことがすごく」嬉しいです。
Q:東村さん受賞した今のお気持ちをお聞かせください。
A:美しい菜々緒さんに推薦頂き、華やかな場所に連れてきていただいたことが嬉しいです。キャスティングする当時、お芝居をされていなかった菜々緒さんを大抜擢させていただきましたが、みるみるうちに大女優になられていて数年後にこのような華やかな場所に二人で立つことができて、おこがましいですが、姉のような気持ちです。
受賞者である女優の大島優子さんは下記のコメントをされました。
Q:受賞した今のお気持ちをお聞かせ下さい。
A:10人の1人として選んでいただいて、光栄という言葉しかないです。自分の人生の中で様々なチャレンジをしてきて、色々な出会いがあった中で、奈良橋さんに出会うことができました。この出会いがあったからこそ、アウローラ アワードを受賞することができたと思いますので、本当に大切な出会いでした。コロナ禍で、ひとつの出会いが私にとって人生で大きいものになったということをすごく嬉しく思っております。
Q:2021年はどのような1年でしたか?また来年はどのような1年にされたいですか。
A: 結婚もあったり、お仕事も順調で、色々な面で自分の幅を広げてさせていただくこともできたので、充実はしていましたが、家族になかなか会えなかったりなど、人に対しての思いやりの大切さを一番感じた年でした。来年はもう少し状況が良くなり、人との触れあいが増えてまた元通りになったら良いなと切に願っています。
Q:本日、ブルガリのジュエリーをまとってドレスアップしていかがですか?
A:バッグやジュエリーは重みを感じて、つけた瞬間に心臓が高鳴りました。自分の腕ではないような感覚です。
森星さんからは以下のコメントが寄せられました。
Q:2021年はどのような1年でしたか?また来年はどのような1年にされたいですか。
A:あっという間の1年でした。今まで海外に行くことが多かったですが日本の内側を見るチャンスとなりました。改めて自然に感動し日本に生まれてきて良かったなと思える1年となりました。来年健康第一です。あんまり
欲張らずいまやっていることを着実に進めていき家族や友達を大事にしたいです。
Q:森さんにとってジュエリーとはどんなものですか。
A:そのときの自分がどういうものを求めているのかを表現する、エネルギーの源のようなものです。今日は一番大きくて重いです!
モデルのすみれさんからは、次のコメントが寄せられました。
Q:2021年は振り返ってみてどんな1年でしたか?
A: 世の中は複雑な感じですが、自分の中で小さな幸せを毎日毎日探して、感謝を噛みしめる1年でした。また、こういう場に来れることに、久しぶりで楽しみにしていたので、精一杯本日も楽しみたいと思います。
Q:お子さんも順調ですか?
はい!とても元気でたくさん食べています!2人分のために食べていると言い聞かせて、モリモリ食べていますが今日も朝食べ過ぎちゃいました。
Q:本日、ブルガリのジュエリーをまとってドレスアップしていかがですか?
A:最近結婚をしたので、白でイノセントな感じのイメージで、バッグがピンクで可愛いかったので淡い色にしたいと思って、白にしました。
女優の小雪さんは、以下のコメントを述べられました。
Q:2021年はどのような1年でしたか?また来年はどのような1年にされたいですか。
A:コロナ禍が長く続いてますので、お仕事や人生がなかなか思うように進まないこともあると思いますが、地盤固めが大事な時期と感じています。心身ともに健康であることを常々考える年になったと思います。社会がまわっていくようになったら、仕事や色々な新しいことにも挑戦していきたいと思います。
Q:本日、ブルガリのジュエリーをまとってドレスアップしていかがですか?
A:毎年ブルガリのハイジュエリーを身につけさせていただいているのですが、ハイジュエリーブランドの中でも唯一無二の存在だと思っています。デザイン力、機能美、美しさ、付けた心地の良さだけじゃなく、気持ちが高揚できるような1つ1つオリジナリティ溢れたジュエリーが毎年出ているので、皆さんそれぞれがブルガリのジュエリーを色々な個性をもって付けれると思っています。
ブルガリ アウローラ アワードとは
「AVRORA / アウローラ」はローマ神話「アウローラ(曙の女神)」-知性の光、創造性の光が到来するシンボルにちなんで名付けられました。ブルガリ ジャパンは希望に満ちた夜明けを照らす光のごとく、この「アウローラ」の輝きですべての女性が内面に秘めている宝石を美しく輝かせたいと願っています。本アワードを通して、ブルガリ ジャパンは受賞者の功績を表彰し、さらに受賞者の活動にもスポットライトをあて、その素晴らしい生き方を讃えます。そして彼女たちが手を差し伸べる社会貢献やチャリティ活動をサポートすることで、世の中の多くの人たちに素晴らしい事業やストーリーを知ってもらう機会を提供いたします。
ローマンハイジュエラー ブルガリは、1884年の創業以来、いつの時代も輝く女性からデザインのインスピレーションを受け、輝く女性とともに歴史を紡いできました。ブルガリは内から溢れる輝きや創造性、豊かな取組みにより、すべての女性たちにインスピレーションを与えるすべての女性に敬意と賛辞を贈ります。
登壇アワード受賞者・推薦者:
鈴木京香(女優)x 操上和美(フォトグラファー)
東村アキコ(漫画家)x 菜々緒(女優)
ハイヒール・リンゴ(漫才師) x 河瀬直美(映画監督)
庄司夏子(シェフ)x ルカ・ファンティン(シェフ)
和田アキ子(歌手)x VERBAL(アーティスト / AMBUSH(R) CEO) (推薦者 YOON(デザイナー、クリエイティブディレクター)代理)
服部百音(ヴァイオリニスト)x 石丸幹二(俳優・歌手)
佐々木かをり(イー・ウーマン代表取締役社長、ユニカルインターナショナル代表取締役社長) x
安藤優子(キャスター、ジャーナリスト)
片岡真実(森美術館館長) x 杉本博司(現代美術作家)
大島優子(女優)x 奈良橋陽子(キャスティング・ディレクター、演出家)
伊藤詩織(ジャーナリスト)x 坂本龍一(音楽家)(ビデオメッセージでのご登壇)
登壇ゲストセレブリティ:
芦田多恵、AMIAYA、アンミカ、エレナ・アレジ・後藤、KAEDE、Kōki,、小雪、桜田通、SWAY、大平修蔵、
すみれ、谷まりあ、西山茉希、野中生萌、林陽子、平原綾香、藤井夏恋、マギー、MIYAVI、ミヤケマイ、村治佳織、毛利悠子、森星、湯川れい子(五十音順)
本イベントのオフィシャル画像は下記よりダウンロード可能です。
https://bit.ly/3m5F4IL
ダウンロード期間:12月16日(木)から12月22日(水)まで