ヴァレクストラ・ジャパン株式会社
ミラノ発のレザーグッズ ブランド、ヴァレクストラ(ヴァレクストラ・ジャパン株式会社)は、2021年12月22日(水)から2022年1月4日(火)まで本館1階ハンドバッグプロモーションにて、また、2021年12月22日(水)から2022年1月11日(火)までメンズ館1階ザ・ステージにてポップアップストアを同時開催いたします。
今回の伊勢丹新宿店でのポップアップストアではValextra Holidayを祝福し、絵本作家でありグラフィックデザイナーである多彩なイタリア人アーティストブルーノ・ムナーリの『Look Into My Eyes』に着想を得た大胆でグラフィカルなフェイスデコレーションを新作とともにお披露目します。
新作<イジィデ マイクロ>
ヴァレクストラのアイコンバッグ〈Iside〉 は、コンパクトでどんな装いにも合わせやすく、手で持つことも、斜めがけも可能。伝統的なインスピレーションとモダンなスピリットをまとったデザインで、すべての必需品を収納できるスペースを持ちます。
このクラシカルでエターナルなフォルムに、ラージ、ミディアム、スモールに加え4番目のサイズ、マイクロが仲間入りしました。携帯電話など日々のエッセンシャルはしっかりと収納しながら、コンパクトでエレガントに仕上げた新サイズを、豊富なカラーバリエーションとともにお楽しみください。今回伊勢丹三越のみで展開をする限定色アクアマリンも登場します。
新作<バムバッグ>
ユニークなスタイルと日々の実用性を実現する、ヴァレクストラのフルイド モービリティの新アイコン〈BumBag〉は、モダンな男性に向けたバッグです。シグネチャーであるミレプンテカーフスキンを使用したこの多目的なバッグは、体の周りに収まるように設計されており、必需品を整理するための複数のポーチとカードポケットで構成される2つのコンパートメントを持ち、また取り外し可能なストラップによって、クラッチバッグとしても使用可能。このバムバッグもポップアップでチェックいただけます。
<バッグをお買い上げの方に>
今ポップアップでバッグお買い上げの方には、スペシャルチャームをご用意しています。※数には限りがあります。
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ミラノのマンゾーニ通りにある旗艦店をはじめ、世界の各店舗でご覧いただける〈ヴァレクストラ・ホリデー〉をポップアップストアのコンセプトに掲げた、新しいホリデーシーズンの装飾にもご注目ください。
ブルーノ・ムナーリの本『Look Into My Eyes』をインスタレーションスタイルのレファレンスとして取り入れた装飾には、ムナーリの作品に見られる黒のラインと幾何学的な形状の融合は、ヴァレクストラの革小物の内部のエッジやディテールに磨きをかける手描きの繊細でエレガントな黒のコバディテール〈インキオストロ〉と、すべてのバッグに施されているブラックラッカーのコバディテール〈コスタ〉とを重ね合わせることができます。
そして、例えば、アイコニックなリストバッグ〈トリック トラック〉が目や口として愛らしい顔を見せるように、ポップアップで様々なバッグたちが顔の表情を創り上げます。
ホリデーシーズン真っ只中のこの期間、伊勢丹新宿店 本館1階ハンドバッグプロモーションと、メンズ館1Fザ・ステージにて、同時開催される〈ヴァレクストラ・ホリデー〉では、新作とともに、魅力的で刺激的、節度と自発性の間の緊張感によって生まれるヴァレクストラの多くの顔が並びます。期間限定のポップアップストアで、ホリデーシーズンを盛り上げるヴァレクストラの新作をお楽しみください。
<概要>
日程&場所:
伊勢丹新宿店 本館1階ハンドバッグプロモーション:2021年12月22日(水)~2021年1月4日(火)
伊勢丹新宿店 メンズ館1Fザ・ステージ:2021年12月22日(水)~2021年1月11日(火)
営業時間:10:00~20:00
*営業時間は状況に応じて、変更する場合がございます。
住所:
東京都新宿区新宿3丁目14−1
大代表:03-3352-1111
ヴァレクストラについて
1937年にジョヴァンニ・フォンタナによって設立されたヴァレクストラの物語は、現在も進化を続ける街ミラノより始まります。ブランドの発祥の地でありインスピレーション源であるこの街に共生する建築物や都会的なエレガンスは、また、80年以上にわたるイタリアの象徴的なクラフトマンシップへの道を開いてきました。常に魅力的で刺激的な姿を見せてくれるこの街は、節度と自発性の間の緊張感によって生まれるヴァレクストラの発想と創造に影響を与えています。
イタリアにおいて歴史のあるレザーグッズ ブランドの一つであるヴァレクストラは、 「PRESENT CONTINUOUS」<現在進行形>というコンセプトをもって人気や知名度を高めていく製品の現代的な精神を物語っています。
1968年に考案されたアイコニックなリストバッグ「Tric Trac」から、2011年にデザインされたハンドバッグ「Iside」まで、ヴァレクストラのクラフトとものづくりに対するアプローチには、継承と革新が共生しています。
ブラックラッカーのエッジ仕上げ <コスタ>や、手作業で描かれた繊細な <インキオストロ>、そして有名なホワイト <ペルガメナ>など、ヴァレクストラの永久的なディテールは、控えめでありながらも特徴的なシグネチャーとして受け継がれています。
ヴァレクストラのコミットメント、意味のある日常的な欲望のために美を追求することは、エンジニアであり、探検家であり、起業家でもあったフォンタナの時代に遡ります。サン・バビラ通り1番地にあったヴァレクストラのアトリエには、床から天井までの大きな窓を設けました。彼はミラネーゼの日常通勤風景を観察し、日々の機能と美的センスを融合させた作品を考えました。
それは、ヴァレクストラの哲学であり続けています。都会的なクラフトを表現した本質的で汎用性の高いアイテムを生み出した結果、タイムレスなヴァレクストラのデザインが継承されています。