アスエネ株式会社
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、「アスエネ」)は
KAPOK JAPAN株式会社(本社大阪府吹田市、代表:深井 喜翔「KAPOK KNOT」)が12月22日(水)に開催する「再エネトークセッション」に登壇します。
当イベントには、アスエネからは代表の西和田が登壇。再エネとはなにか、再エネに切り替えるためのアドバイスなどについてお話します。
■KAPOK KNOTとは
「Farm to Fashion」を掲げ、農園からこころよい暮らしを届ける木の実由来のファッションブランド「KAPOK KNOT(カポックノット)」。たった5mmの薄さで、羽毛ダウンの暖かさを実現しました。
世界第2位の環境汚染産業と言われるアパレル業界の大量生産・大量廃棄のシステムに衝撃を受けた代表が、カポックという素材に出会って創業を決意。
カポックは東南アジアに自生する植物で、コットンの1/8の軽さ、吸湿発熱という機能を備えています。その繊維の軽さと短さ故に糸への加工が難しく、多くの企業が商品化を諦めてきましたが、国内大手繊維メーカーとの研究開発の末、カポックのシート化に成功。
生産者、消費者、地球環境の視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる人に寄り添ったモノづくりを目指し、日本を代表するサステナブルなブランドを志しています。
WEBサイト: https://kapok-knot.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kapok_knot_jp/
■「再エネトークセッション」概要
タイトル:再エネトークセッション
開催場所:東京都中央区日本橋室町1-10-1 宮永ビル1F 「Farm to Fashion Base」
開催日時:12月22日(水)19:00~21:00
持ち物:マイボトル
定員:20名
参加費:無料
※定員に達しましたら参加受付ができない場合もございます。お早めにご連絡ください。
「次世代によりよい世界を」届けるため、アスエネは今後もこのようなイベントに参加をして、再生可能エネルギーの普及やサステナブルな活動を推進しててまいります。
■クリーンエネルギーサービス「アスエネ」の特長
気候危機問題の解決、ESG・SDGsの取り組みを積極的に推進したい、地方創生や地産地消を通じて地元を応援したい、環境ブランディングをご希望の企業・自治体・教育施設などのお客さまにおすすめの、再生可能エネルギー100%を提供するサービスです。
1.再エネ100%と電気代10%削減を両立
CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の電力でありながら、平均10%のコストダウンも実現し、再エネ=高いというイメージを覆します。
既存の送配電線を利用するため、電気の品質は一切変わらず、安定的な電力供給が可能です。
2.SDGsや地産地消で企業のイメージアップ
ブロックチェーンを活用したシステムにより、ご希望の発電所を選択できるため、エネルギーの地産地消に貢献できます。さらに、共同でのプレスリリース配信などのPRをサポートすることで、企業イメージを向上させ、ブランド価値を高められます。
3.一括管理でカンタン省エネ対策
電力料金や使用料金、CO2の削減量をリアルタイムで見える化します。電気料金やCO2排出量の高い時間帯への対策となる、追加サービスもございます。
【アスエネ株式会社】
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
(1)再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
(2)CO2排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表者:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/
※1 FIT電気とは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めた電気をご利用者から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないなどの再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたり、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。