大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
東北から九州まで、全国39か所に温泉宿・温浴施設を展開する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「ホテル鬼怒川御苑(栃木県日光市)」が、第4回目となる【北海道フェア】を3月1日より開催いたします。
「北海道を体験できる温泉宿」をコンセプトに2021年6月から、館内で北海道の魅力を体感できる、様々なおもてなしをお届けするホテル鬼怒川御苑。
自慢のバイキングでの北海道ご当地グルメの提供や、「北海道に行った気分になれる」館内イベントを開催し、コロナ禍の現在にあって、栃木県および首都圏のお客様を中心に「近場で北海道旅行が楽しめる」とご好評をいただいております。
2022年春のフェアでも様々な取り組みを行いますが、特に今回は生乳廃棄問題に強い危機感を持つ北海道の企業、株式会社花畑牧場の製品をバイキングフェアでご提供し、美味しい・楽しいだけでない、微力ながら北海道の酪農を応援するフェアを展開いたします。
フェア名 :春の北海道フェア ~北海道を体感できる温泉宿~
フェア期間 :2022年3月1日(火)~5月31日(火)
詳細はこちらから https://kinugawa-gyoen.ooedoonsen.jp/news/12807
1. 行った気分になれる、ディナーバイキング
1. 温泉宿で駅弁?料理長渾身のイチオシメニュー
北海道と言えばやっぱりこれ、というお声が多い海鮮メニュー。お造りやホタテのバター焼きももちろんご用意しましたが、この春のイチオシは「駅弁風海鮮めし」。
春らしい模様があしらわれた折に、大江戸温泉物語・総料理長監修、こだわりの赤酢を使用したシャリにたっぷりの海鮮を盛り付けて、ライブキッチンでお客様の目の前でお作りする、ホテル鬼怒川御苑の新しい挑戦メニューです。
長引くコロナ禍によって、旅、また電車の中で駅弁を食べる機会にもなかなか恵まれない今。
駅弁仕立ての美味しさという心憎い演出で、旅の空に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?
2. 函館 VS 釧路!まだまだ知らない北海道のソウルフード
広大な土地のそれぞれの地域に、まだまだ知られていないソウルフードのある北海道。今回は海辺の街、函館の新顔ご当地グルメ「イカナポリタン」と、1960年頃に誕生したとされる釧路のソウルフード「スパカツ」をどちらも御苑風にアレンジしてご提供します。
左:函館を代表する食材であるイカと地場野菜を使い、函館の漁業や農業を応援しよう、という気持ちを込めて2014年頃に登場した「イカナポリタン」。鬼怒川御苑では、イカと玉ねぎのシンプルな具材を濃厚なナポリタンソースで和えた、B級グルメならではの美味しさをご提供します。
右:釧路のとある洋食店が1960年頃に考案したご当地メニュー。ミートソースの上に、その当時ご馳走メニューの代名詞だったとんかつを乗せたのが始まりだそう。お子様が大好きな味が一皿に乗った夢のようなメニューをお腹いっぱいお楽しみください。
3. 緊急企画!かに食べ放題も登場!
お客様のご要望の高い「かに食べ放題」もメニュー入り。バイキングスタイルで思う存分お楽しみください。
4. 北海道の酪農、生乳を応援するスイーツ
2021~2022年の年末年始にかけて懸念された生乳の廃棄問題。メディアやSNSを使った消費喚起により、廃棄が回避されたのは記憶に新しいところです。
しかし長引くコロナ禍による休校や学校給食の停止などにより、2022年3月以降も同様の状況に直面する、という予測が立てられています。
関係閣僚による消費の呼びかけ、大手乳業各社が処理対策を進めているそうですが、大幅な需要減、また加工に必要なエネルギー価格の高騰などにより、依然厳しい状況が続いています。
北海道の大地と生き物が生む貴重な資源を無駄しないよう、この現状に微力ながら助力したいという願いを込めて、生乳を使った2つのスイーツをご提供します。
【北海道牛乳と栃木県産いちごムース】 北海道牛乳と地元、栃木県産のいちごを使ったムースの2層仕立てのスイーツ。味の濃い北海道牛乳で作るムースのなめらかさと、爽やかないちごの甘酸っぱさの絶妙なコラボレーションをお楽しみください。
【花畑牧場のカタナーラ】 生乳廃棄問題に対し、月間850トンの生乳を自社製品として増産、販売する計画を立て精力的に活動する株式会社花畑牧場。
1リットルの生乳から約100グラムのナチュラルチーズを生産するため、1リットルの生乳(牛乳)を飲むより、製品化されたチーズを食べる方が、生乳消費に寄与できると考え、国産ナチュラルチーズの国内消費シェア約14%を20%にまで引き上げる計画も発表しています。
この考えに賛同し、十勝産生クリームをふんだんに使った、花畑牧場オリジナル商品「カタナーラ」を今回のフェアの目玉メニューのひとつとしてご提供します。
生クリームの質にこだわった本格的なスイーツ。アイスクリームのような口どけの中身と、表面の焦がしたキャラメルの相性が抜群な手作りスイーツです。
株式会社花畑牧場 代表取締役 田中 義剛さんからのメッセージ
廃棄問題回避の一助として、より多く方に北海道の生乳を使った製品を召し上がっていただきたく、大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑のフェアで、弊社自慢のカタナーラを是非ご賞味ください。
北海道・十勝 花畑牧場ブランドサイト http://www.hanabatakebokujo.com/
夕食はもちろん、朝食にも北海道らしさ溢れるメニューがたっぷり登場!詳細はこちらから
https://kinugawa-gyoen.ooedoonsen.jp/restaurant/
2. 行った気分になれる、北海道ミニ物産展
お土産品でも北海道の生乳消費を応援!花畑牧場「「生キャラメル 常温タイプ」
北海道産の生クリーム、十勝産の生乳など選び抜かれた素材から作られる生キャラメル。
その美味しさの秘密は「火加減」。季節や気温、原材料の状態を見ながら職人がその時々で判断し、最高の生キャラメルを生み出します。
口に入れた瞬間にとろける常温タイプならではの、濃厚な甘さをこの機会に是非お楽しみください。
■ 価格:500円(税込み)
■ 販売期間:2022年3月1日(火)~4月15日(金)
■ 「花畑牧場 生キャラメル」ブランドサイト
http://www.hanabatakebokujo.com/products/caramel.html
3. 行った気分になれる、館内イベント
あの名シーンを再現!「幸せの黄色いハンカチ」 in ホテル鬼怒川御苑
山田洋次監督の不朽の名作 「幸福の黄色いハンカチ」のラストシーンをイメージして、ロビーをデコレーション。
お客様ご自身でハンカチにメッセージを書いていただくコーナーを設置し、お預かりしたハンカチを大切に飾らせていただきます。
「幸せの黄色いハンカチ」を知らない世代には新鮮な、馴染みのある世代には懐かしい、優しい気持ちになれる風景が広がります。
家族やお友達と素敵な願いをハンカチに託してみませんか?
「北海道を体感できる温泉宿」として、バイキングや温泉、館内イベントで北海道らしさを感じていただけるおもてなしを続けるホテル鬼怒川御苑。
北海道フェアも4回目を迎えるこのタイミングで、コロナ禍により様々な難局に直面する企業や産業の報道に触れ、微力ながら「ホテル鬼怒川御苑だからできること」はないかと考え、本フェアを企画・開催いたします。
美味しい、楽しいだけでない。食べて・買って北海道を応援できるフェアにご期待ください。
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【決して油断をせずに ~徹底したコロナウイルス感染対策の継続~】
様々な企業や団体、そして消費者まで日常生活の一部となった「感染対策」。
「やっていて当たり前」の行為だからこそ、お客様と従業員の安心・安全を第一に、徹底した対策を継続してまいります。
感染症学会専門医監修のもと、政府・業界が公表しているガイドラインに準拠した最高水準のコロナウイルス対策はこちらから。
「誰もがほっとひと息つける温泉旅行」をお楽しみいただくために。~大江戸温泉物語の“約束”~はこちらから
https://www.ooedoonsen.jp/coronavirus/
「感染予防のお願い」動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=PGYfOPMh65I
【会社概要】
■ 会社名 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
■ 所在地 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町1-9-4 ヒューリック日本橋本町一丁目ビル9階
■ 設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)
■ 資本金 100,000千円(2021年2月1日時点)
■ 代表取締役 森田満昌
■ 事業内容 ホテル旅館温浴施設運営
■ URL https://corporate.ooedoonsen.jp/