グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社
歯の健康も、地球環境も持続可能な未来へ。知覚過敏用ハブラシ「シュミテクト」初、100%プラスチック不使用パッケージを採用!
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(以下、GSKコンシューマー・ヘルスケア、代表取締役社長:野上 麻理、本社:東京都港区)は、ハミガキで、日本で1番売れている(金額ベース*1)知覚過敏ケアブランド「シュミテクト」から、「シュミテクト コンプリートワンEX ハブラシ」、「シュミテクト トゥルーホワイト ハブラシ」、「シュミテクト 知覚過敏&歯周ダブルケアEX ハブラシ」を2022年3月14日(月)より発売します。いずれも環境に配慮した100%プラスチック不使用パッケージを初採用。さらに、ネックにしなるジョイントボールを搭載し、ブラッシング圧を軽減しつつ、しっかり歯垢を除去できる設計にしました。
歯の健康はもちろん、地球環境も持続可能な未来を目指して。
「シュミテクト」初、環境に配慮した100%プラスチック不使用パッケージを採用!
近年、身の回りにある様々なものが持続可能な社会を目指して変化する中、GSKコンシューマー・ヘルスケアでは、製品および包装資材におけるプラスチック削減に積極的に取り組んできました。2019年に発売された「シュミテクト ハブラシ やさしく歯周ケアシリーズ」は、ハブラシ本体のスリム化を実現しプラスチック重量を従来品に比べて約40%削減。そしてこの度、100%プラスチック不使用の、環境に配慮したサステナブルパッケージを採用した新しいシュミテクトハブラシシリーズを発売します。パッケージ前面のプラスチック使用を廃止、全体を紙のパッケージにし、中のハブラシが見えるように窓部分を透明なセルロースフィルム素材で覆いました。100%プラスチック不使用パッケージによって、年間約10トンのプラスチック削減につながります。歯の健康はもちろんのこと、地球環境も持続可能な未来を目指して、シュミテクトはこれからも環境への負担を少なくする活動に取り組んでいきます。
ジョイントボール部分でハンドルがしなる設計によりブラッシング圧を軽減しつつ、しっかり歯垢を除去
ハミガキをする際のブラッシング圧が強いと、エナメル質や歯ぐきを傷つけてしまう可能性があるため、知覚過敏には適度なブラッシング圧が重要です。一方、「知覚過敏用のハブラシはやさしいけれど歯垢を落とせない気がする」という消費者の声もありました。そこで新しいシュミテクトのハブラシは、ネックにジョイントボールを搭載。ブラッシング圧を軽減しつつも、ハンドルがしなり歯と歯ぐきの間に毛先がフィットすることにより、やさしい力でしっかり歯垢を落とすことができる設計に改良しました。
「歯垢をしっかり落としたい」、「歯の黄ばみが気になる」、「歯周病が気になる」など自分の悩みにあったハブラシの選択を。
●「シュミテクト コンプリートワンEX ハブラシ」は、外側には知覚過敏のためのやわらかいシルキー毛を、内側には歯の表面の歯垢を除去するための四角柱のツイスト毛を採用。2つの異なるブラシで、歯のあらゆる面を磨き、歯垢をしっかり除去できるようになりました。
●「シュミテクト トゥルーホワイト ハブラシ」は、外側には知覚過敏のためのやわらかいシルキー毛を、内側には2種類の材質でできている特殊ステイン除去毛を搭載。やさしく歯の表面の着色汚れを除去することで、普段の歯磨きで本来の歯の白さになるような設計にしました。
●「シュミテクト 知覚過敏&歯周ダブルケアEX ハブラシ」は、歯周病の原因菌がたまりやすい、歯と歯のすき間を磨けるよう、外側にはシルキー毛を、内側には段差のある植毛を使用。歯間ブラシのように歯のすき間の奥まで毛が届くようになりました。
新TVCM公開やSNSキャンペーンも実施
シュミテクトハブラシ改良発売に伴い、4月1日(金)より、ディーン・フジオカさんを起用したコンプリートワンEXのTVCMに、新しいシュミテクトハブラシが登場します。シュミテクト公式YouTubeチャンネル「シュミテクト&PROエナメル」でも、4月1日(金)より公開。また公式Twitterでは、今回の新製品のニックネーム募集キャンペーンを3月31日(木)より開始。Instagramでもプレゼントキャンペーンを4月5日(火)より実施予定です。
シュミテクト&PROエナメル YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC_sKf0bUhHljJQJpeUPX-Ng
シュミテクト Twitter公式ページ
https://twitter.com/shumitectjapan
シュミテクト Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/shumitectjp
■製品概要
◇知覚過敏症状が起きるメカニズム
1.歯のエナメル質がすり減るなどの原因により、象牙質が露出する
2.象牙質を通じて歯髄神経(歯の神経)に刺激が届く
3.歯に瞬間的な“キンとした痛み”が生じる
(知覚過敏の特徴は継続的な痛みでなく一時的に歯がシミます)
知覚過敏の主な原因
・ 歯ぐきが下がる(加齢、歯周病など)
・ ストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加
・ 過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つく
・ “酸”の過剰摂取によって、歯の表面(エナメル質)がダメージを受ける
(酸はスポーツ飲料や炭酸系飲料、ワイン、ドレッシング、フルーツなど、日常の食事に含まれます)
16年連続成長を続ける成長ブランド!
知覚過敏ケアハミガキブランド「シュミテクト」は、2005 年度以来売り上げを伸ばし続け、2022年1月時点で、16年連続成長しています。2021年度は、金額シェア15.3%、年間全ハミガキブランド売上げベースで1位(*1)を維持しています。
ハミガキ市場を「シュミテクト」が牽引!
2021年度のハミガキ市場販売金額は1,290億円となっており、また同市場全体の成長率は、2019年度から3年間で+6%(+72.4億円)伸びています。そのうち「シュミテクト」は、2019年度比+21%(+34.6億円)で、市場全体の成長率の中でみると実にその47.8%を占めています。このことからも、「シュミテクト」の拡大がハミガキ市場の拡大をリードしていることが分かります。
※上記は全てインテージ調べ
“キンとした痛み”。成人の3人に1人が知覚過敏。
知覚過敏は歯周病による歯ぐきの退縮などにより、刺激が露出した象牙細管を通じて歯の神経に伝わり、一過性の痛みを生じる症状です。この症状は成人の約3人に1人が経験(*2)しています。
知覚過敏はストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加や、過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つくことでも起こります。その他にも、スポーツ飲料、炭酸系飲料、ワインやフルーツ類などに含まれる“酸”の摂取によって、歯の表面(エナメル質)がダメージを受けることで起こることもあり、年齢性別に関係なく起こり得ます。季節や時間帯に関係なく、24時間365日起こり得るため、日々のセルフケアと定期的な歯科検診を受けることが重要です。
(*1) インテージSRI+ 歯みがき市場 2021年1月~2021年12月累計 (販売金額)
(*2) 2014 Oral Health Care Categories Incidence and Penetration Omnibus (N=1000)
<グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社>
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケアは、グローバルヘルスケアカンパニーであるグラクソ・スミスクライン(本社・英国)グループの一員で、消費者向けヘルスケア製品の開発・製造を行う世界最大級のコンシューマー・ヘルスケア企業です。日本国内では「シュミテクト」「カムテクト」「ポリデント」などのオーラルヘルスケア製品、「コンタック」「ボルタレン」をはじめとしたOTC医薬品などを展開しています。
GSKは、科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/をご参照ください。