‟ブーツに最適なソックス POINT６“ POPUP

‟ブーツに最適なソックス POINT６“　POPUP

株式会社R&D

靴磨き＆修理専門店 FANS.新橋にて開催

株式会社R&D(アールアンドデー)（本社：東京都台東区、代表取締役社長　静　孝一郎）が運営するFANS.新橋でブーツに最適なソックス POINT６を2022年2月21日（月）に開催致します。
【URL】https://www.shoe-repair.net/shops/

POINT6はメリノウールを使用したMADE IN　USAのソックスブランドです。
体温を華氏98.6度（摂氏37度。西洋人の平均的な体温）にキープする事を目的とし、この小数点“6度”というものが名前の由来です。

ウール素材のソックスと聞くとアウトドア用、または冬期のみのものと思われる方が多いかも知れません。しかし、優れたメリノウールのソックスがその驚くほどの機能性を発揮するのは、そうした特殊な用途だけでありません。
普段使いでも、そして夏場でさえ驚くほどの快適さや他素材の製品との違いを感じることができるのです。

《POINT６のこだわり》
１.最高品質のファインメリノウールを原毛から厳選
２.コンパクトスパン製法で耐久性が大きく向上
３. 「37.5 テクノロジー」を採用

１.最高品質のファインメリノウールを原毛から厳選

POINT6では、ニュージランド産のメリノウールの中でも高品質のウールのみを生産している牧場を厳選し、そこから仕入れたウール原毛、中でも細い繊維（12～24マイクロン）のファインメリノウールといわれる素材のみを使用しています。もちろんファインメリノウールの繊維にも太さのバラつきはあります。

POINT6は、この繊維のバラつきがソックスの品質を落とす（細すぎる糸は弱く、太すぎる糸は肌触りが悪い）原因と考え、手間とコストをかけてでも、可能な限り均質な繊維を使用しています。

2.コンパクトスパン製法で耐久性が大きく向上

原毛の太さ、長さを可能なかぎり揃えた上で、それを高い密度で毛羽立ちを抑えて糸にする。これが POINT6 が採用するコンパクトスパン製法です。
この製法でつくられた糸は、毛抜けが少なく、従来のリングスパン製法に比べて耐久性が 25% 向上します。
この製法により、POINT6 は、従来のウールソックスよりも高い耐久性を実現し、長期間お使いいただける製品となっています。

3. 「37.5 テクノロジー」を採用

全ての素材が機能を高めるメリノウールソックスには主素材のウールに強度を持たせるためにナイロンなどの化繊を混紡します。

しかし、通常のナイロンにはウールの持つ、保温、調湿や速乾機能はありません。
POINT6 は従来のナイロンに変えて「37.5 テクノロジー」という、アメリカのココナ社が開発した吸湿速乾ナイロン繊維を使用しています。

この繊維は、ナイロンにミクロの穴を多く持つ活性粒子を埋め込んだものです。
この粒子の穴が体から発生する水蒸気を捉え、同じく体から出る赤外線エネルギーで蒸発させます。ウールに混紡するナイロン繊維にも高い機能性が備わることで、耐久性を損なうことなく、ソックスの保温、吸湿、速乾性が大きく高まります。

《ブーツに最適なソックス》

汗を流して働く人のためにつくられたワーク系のブーツでは、吸湿性を高めるべく革の使い方が考えられています。腰革にライニングを使わない、先裏や中底の革はオイルを入れないヌメ革の銀を擦って使う、などです。吸湿性を高めるための、このブーツの設計を生かすには、ブーツの革と足の間にあるソックスの放湿性が大切です。