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【3/2オンラインセミナー開催】宍粟市と学ぼう!地方で取り組むSDGs×健康経営

株式会社さとゆめ

企業のSDGs活動や健康経営に、地域は貢献できるのか?先進事例や兵庫県宍粟市の取組をご紹介!

株式会社さとゆめは、兵庫県宍粟市とともに、”地方で取り組むSDGs×健康経営” をテーマにしたオンラインセミナーを2022年3月2日(水)13:00~14:30で開催します。
第一部では、元全日本女子バレーボール代表で、現在(株)姫路ヴィクトリーナ 取締役 球団社長付エグゼクティブアドバイザーを務める竹下佳江氏をゲストに迎え、選手生活で培われたご経験を踏まえた現在の活動や、同社のSDGsへの取組をお伺いします。
第二部では、トッパングループ健康保険組合 専務理事の加藤博信氏に、同社が取り組む先進事例をご紹介いただき、宍粟市長とともに「地域をフィールドにした企業の健康経営」についてトークセッションを行います。

兵庫県中西部に位置する宍粟市は、総面積の約9割を森林が占めており、その豊かな自然環境を活かしたアウトドアアクティビティや、日本酒発祥の地「発酵のふるさと」として育んできた伝統や文化を中心に、これまで認知拡大・PRに取り組んできました。

宍粟市では、人口減少の抑制に大きな課題を抱えており、“住み続けたい、住んでみたいまちづくり”を推進する一方、関係人口の創出にも注力しており、“SDGs×健康経営のフィールド” として民間企業に宍粟市を活用していただく取り組みをスタートさせています。

本セミナーでは、地方で取り組むSDGs×健康経営をテーマに、先進的な取り組みを行う企業をお招きし、地方を活用した企業の課題解決についてご一緒に考えます。

《こんな方におすすめ》
・ コロナ禍で、社員の心と体の健康が心配
・ “SDGs” “健康経営”といっても、何をしていいか悩んでいる
・ 企業の先進事例を知りたい

タイムテーブル

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:35 第一部 特別インタビュー「持続可能な地域と企業の関わり」
ゲスト:(株)姫路ヴィクトリーナ 取締役 球団社長付エグゼクティブアドバイザー ⽵下佳江
インタビュアー:(株)さとゆめ 取締役 長野支社長/宍粟市営業部長 浅原 武志

13:35-13:45 宍粟市の取り組み紹介

13:45-14:25 第二部 トークセッション「地域をフィールドにした企業の健康経営」
ゲスト:トッパングループ健康保険組合 専務理事 加藤 博信
    宍粟市長 福元 晶三
モデレーター:(株)さとゆめ 取締役 長野支社長/宍粟市営業部長 浅原 武志

14:25-14:30 さいごに

登壇者紹介

■第一部ゲスト
株式会社姫路ヴィクトリーナ 取締役 球団社長付エグゼクティブアドバイザー
⽵下 佳江


元全日本女子バレーボール代表。‘世界最小最強セッター‘として世界が恐れる日本の司令塔。高校卒業後実業団入り、1997年に全日本デビュー。シドニー五輪出場を逃し一度は引退。復帰後、全日本主将を務め、五輪3大会出場。2012年、ロンドンオリンピックでは銅メダル獲得に貢献。2013年に現役を引退。2016年6月に「ヴィクトリーナ姫路」初代監督に就任し2019年3月にはチームを国内最高峰のV1リーグに昇格させる。2020年3月に監督を退任し、株式会社姫路ヴィクトリーナの副社長に就任後、現在は取締役球団社長付エグゼクティブアドバイザーに就任。バレーボール教室や解説者としても活躍中。

■第二部ゲスト
トッパングループ健康保険組合
専務理事 加藤 博信


1980年凸版印刷株式会社入社。2015年にトッパングループ健康保険組合 専務理事に就任。凸版印刷を母体に約42,000人の被保険者が加入するトッパングループ健康保険組合は、健康経営が話題になる以前から従業員の健康サポートに取り組む。森林セラピー等の健康経営を推進する仕組みづくりや事業所毎のヘルスケア活動の基盤整備が評価され、凸版印刷が健康経営銘柄(2018・2021)に選定され、グループ各社も毎年、健康経営優良法人の認定を受けている。

兵庫県宍粟市長
福元 晶三


宍粟市山崎町に生まれる。 旧山崎町に勤務し企画課長などを歴任。 合併した宍粟市では企画部次長や教育部長、一宮市民局長を務め、時代を的確につかんだスピード感ある新たなまちづくりが切望されていることを痛感する。 2013年(H25)の宍粟市長選挙に当選し市長に就任する。2017年(H29)宍粟市長選挙で市長に再選される。2021年(R3)宍粟市長選挙で市長に再選される。

■総合モデレーター
株式会社さとゆめ 取締役 長野支社長 / 宍粟市 営業部長
浅原 武志


2002年に信濃町役場に入職し、C.W.ニコル氏が提唱した「健康」と「環境」をキーワードにした地域活性化構想が組み込まれた癒しの森事業を担当し、事業全体の企画立案、運営に従事。全国に先駆けて森林セラピーを導入し、信濃町と都市部企業を40社以上提携させ、地域の活性化と企業の健全化を両立した連携モデルを樹立。2016年に信濃町役場を退職後、コンサルタントとして全国の自治体の地方創生に携っている。2021年11月、宍粟市の営業部長に就任。

SDGs植樹事業「ヴィクトリーナの森」について

2021年11月、株式会社姫路ヴィクトリーナと宍粟市は、森林保全に関する連携協定を締結。SDGs活動の一環として、ちくさ高原(宍粟市千種町)の市保有林約30haを「ヴィクトリーナの森」と名付けて植樹活動を進め、間伐材を活用してアウトドア関連施設の整備を計画しています。

▽ 「ヴィクトリーナの森」概要
https://www.victorina-vc.jp/information/20210917-12128/

宍粟市営業部とは?

「宍粟(しそう)」という難読地名ゆえの知名度向上や、人口流出の抑制に課題を抱える宍粟市では、これまでのPRとは異なるアプローチでの認知拡大と関係人口創出が求められてきました。
そこで、市と企業との関係を構築し、関係人口の増加を促進させるパートナーとして株式会社さとゆめが選定され、2021年11月、“宍粟市営業部”が誕生しました。
行政の営業部を民間企業に委託し、民間の知見やネットワークを活用するという、全国でも類を見ない先進的なモデルで、新たな地方創生のモデルとしても期待されています。

▽ 宍粟市営業部について
https://www.city.shiso.lg.jp/soshiki/shichokoshitsu/hisyoseisaku/tantojoho/shiso_city_eigyobu/14007.html

企業の健康経営への貢献が期待される森林セラピー
宍粟の森をEバイクで駆け抜けるプログラム「セラピーバイク」

開催概要

開催日:2022年3月2日(水)13:00-14:30
参加費:無料
場 所:Zoom(兵庫県宍粟市よりオンライン中継)
申 込:Peatixフォームよりお申し込みください
URL|http://ptix.at/YGrdlH
   ※2月28日(月)正午締切

■視聴方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (kenshu_info@satoyume.com) までご連絡ください。

■個人情報の取り扱いについて
今回ご提供いただいた参加者様の情報については、宍粟市の営業活動で使用させていただく場合がございます。ご了承の上、お申し込みいただきますよう、よろしくお願いいたします。

■主催・運営
兵庫県宍粟市秘書政策課
兵庫県宍粟市営業部(株式会社さとゆめ)

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