累計受験者数100万人突破！『日本化粧品検定』全国47都道府県で開催決定！

日本化粧品検定協会

美容業界で最もスタンダードな美容資格へと成長する「日本化粧品検定」を主宰する一般社団法人日本化粧品検定協会（本社：東京都中央区、代表理事：小西さやか、以下当協会、URL：https://cosme-ken.org/）は、2022年2月末日時点において、日本化粧品検定（１級～３級）の累計受験者数が100万人を突破したことをお知らせいたします。

「化粧品」の資格と聞くと、受験者は化粧品業界の方が大多数だと思われがちですが、近年では一般の方も多く受験されています。就職や転職に役立てるために受験される学生・社会人の方や、生涯ずっと使える美容知識を身につけるべく受験される方が増えてきています。受験の動機１位は「知識を深めるため」。純粋に化粧品の知識について学びたいという方が多く、化粧品・美容に対する知識欲は年々高まっています。

化粧品・美容業界では社員教育として検定を導入する法人が増え続けています。受験者の4割以上が、化粧品・美容関連の職種の方々です。化粧品関連企業においても、メーカー、原料、OEM、容器、卸など、さまざまな分野の企業が、また、販売、営業、企画、研究といった多岐にわたる職種の方々が挑戦し、業界を代表する検定へと成長を遂げています｡
専門家の方も、ほんの少し美容に興味のある方も、美容にかかわるすべての方にご受験いただきたい検定です。

この度累計受験者数100万人突破を記念して、2023年5月開催予定の第20回日本化粧品検定は全国47都道府県で実施することを決定いたしました。全国約20ヶ所の会場にて定期開催をしておりますが、これまで遠方のため受験を見送られていた方などは是非この機会にご受験ください。

日本化粧品検定とは

日本化粧品検定は、美容関係者をはじめ生涯学習を目的とする一般の方々や学生など、幅広い年齢層の方を対象に、化粧品・美容に関する知識の向上と普及を目指す検定です。美容皮膚科学、化粧品科学、法律の専門知識まで幅広く学ぶことができます。日本化粧品検定１級・２級は、文部科学省後援事業です。