文化庁
日中韓芸術祭は、第5回(2013年)日中韓文化大臣会合において、3カ国の共同事業として実施することを合意したものです。2014年以降、毎年3カ国の伝統文化と現代の芸術的発展を紹介すべく、大臣会合主催国の主導により開催しています。
今回の日中韓芸術祭では、メディアアーティストの落合陽一氏の総合演出により、「デジタル時代に花開く、時空間を超えたパッチワーク」をテーマに、日中韓の装いの土着性や、その文化の根底に流れるサスティナビリティを共通のコンセプトとし、地理的な距離を越えて一つの場に集結した映像を制作します。
映像配信に先立ちまして、映像収録の様子等のメイキングページを文化庁広報誌「ぶんかる」にて公開しましたので、ぜひご覧ください。完成映像は3月5日(土)16:00~公開予定です!
https://www.bunka.go.jp/prmagazine/rensai/vrfashion/index.html