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途上国に特化したNPOメディア「ganas」がグローバルライター講座(第20期)の受講者募集、「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学ぶ!

特定非営利活動法人 開発メディア

「伝わる書き方」は日本語でできれば英語にも、またそれ以外の言語にも応用できる“国境を超えるスキル”です

途上国に特化したNPOメディア「ganas」(運営:NPO法人開発メディア)は、「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学べる日本で唯一のプログラム『グローバルライター講座』の受講生を募集します。今回が第20期。これまでに学生から国連職員まで700人以上が受講するなど、とりわけ途上国・国際協力への関心が高い人たちの間で高い支持を得ています。


皆さんは、どちらの人生を送りたいですか?

ひとつは「きみの書いていることはよくわからない! 何を言いたいの?」と見下される人生。

もうひとつは「きみの書いていることはよくわかるね! 共感するよ」とコミュニケーションがスムーズにとれる人生。

単刀直入に言うならば、「書く力」で人生は大きく変わります。

膨大な数のメール、SNSのやりとり、企画書、報告書、大学のレポート、プレゼン、寄付を募る文章、イベントの告知文、就活のエントリーシート(ES)‥‥。リモートワークが普及してきた今、文字だけで伝える機会は激増しました。

スッと理解できないメールは無視されます。何を言いたいのかわからない報告書は、周りからの評価を下げるだけ。大学生だけでなく、社会に出ても、文章で伝えることが苦手な人は山ほどいます。書く力は、仕事をするうえで最重要スキルのひとつというのに‥‥。

日本人の多くは「伝わる書き方」を体系的・論理的(感覚的に、ではなく!)に訓練した経験がありません。欧米では、伝わる書き方を学校できちんと学びます。

世界(日本の外)で仕事するうえでも「伝わる書き方」は必須のスキル。しかも終身雇用が崩壊していく日本で、企業はもはや、人材育成に予算を割いてくれません。“スキルアップは自分でする時代”がやってきたのです。

ちなみに「伝わる書き方」は語学力とはまったく別のスキルです。つまり、英語力が高い=英語で伝わる文章が書ける、わけではありません。言い換えると、「伝わる書き方」は、日本語でできれば英語でも、また他の言語にも応用できるということ! 外国人と一緒に働く機会がこれからどんどん増えていくなかで、自分への投資としても『グローバルライター講座』のコスパは高いと思いませんか?

『グローバルライター講座』では、メディアの文章(結論から書くスタイル)を例に書く練習をしていただきます。おかげさまで「どこよりも具体的なノウハウを体系的に教えてもらえる」と大好評。記者志望の方はグローバルライター講座で習得したスキルをそのまま生かせますし、そうでない方にとってもさまざまな形態の文章に使えます。

ganasが主催する『グローバルライター講座』ではまた、「伝わる書き方」を体系的に学べるだけではありません。アジアや中東、アフリカ、ラテンアメリカなどで何が起きているのか、そこにはどんな歴史的背景があるのかといった「途上国・国際協力」の基礎知識も同時に得られます。こういった一石二鳥のプログラムはおそらく他にありません。

日本の経済力が落ちていくなか(日本の1人当たりGDPをみると、1995年は世界3位、2020年は同24位です)、日本のことだけ考えて仕事していくのは無理ですよね。中小企業もアフリカに行くご時世です。ちなみに世界人口の8割は途上国で暮らしています。

『グローバルライター講座』は、「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学べる、日本でオンリーワンの一挙両得の講座。定員を超えるほど好評で、これまでに19回(これ以外に短期のコースも10回以上)開講してきました。受講生は累計で700人を超えます。

第20期の『グローバルライター講座』は2022年5月6日(金)にスタートします。期間は6月24日(金)までの8週間(毎週金曜の20~22時半、全8回)。アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東などに関心が高い人たちがせっかく集まりますので、受講生同士が交流できる機会(自由参加)も設ける予定です。

社会人のこれまでの受講生は、JICA職員、国連職員、NGO職員、コンサル会社やメーカーなどの会社員、公務員、メディア関係者、広報担当者、医師、看護師、JICA海外協力隊員(OB・OG、これから派遣される人、現役)、教師、バックパッカー、途上国が好きでたまらない方などさまざま。学生の受講生のなかには『グローバルライター講座』を経て、NHKや共同通信、TBS、大阪毎日放送、朝日新聞、中日新聞などに就職した人も多くいます。

『グローバルライター講座』では、週に1回(全8週)の「2時間半の講義・グループワーク」に加えて、「途上国・国際協力」を題材にした記事(メディアの文章)を書く課題を毎週出します。期限通りに提出していただいた記事はすべて、講師(ganas編集長)が個別にアドバイス付きで添削します。

書く力をアップさせる最大のコツは「書く量」(読む量も! 何をどう読めばいいかも学べます)にあります。受講生には少しでも多く書いていただき、大幅にスキルアップできるよう最大限サポートします。ここまで丁寧に、しかもベテラン講師(ganas編集長はメディアの仕事を始めて四半世紀上)がフィードバックするライティング講座は他にないと思います。

年をとってから「おれ(私)、書くのダメなんだよな~」と後悔しても手遅れ。楽しそうに生きている著名人をみても、ほぼ例外なく、書く力(伝える力)が高いですよね。この機会にぜひ、『グローバルライター講座』に参加して、よりアクティブな人生を送る一歩を踏み出してください! 全力で応援します。

『グローバルライター講座』には下の2つのコースがあります。

1.Zoomコース=Zoomを使いますので、世界のどこからでもご参加いただけます

2.メールでやりとりするコース=途上国在住者向け(現地発の本格的な記事を書いて、発信してみませんか? 書くことを通じて、その国に対する理解が深まります)

各コースの日程・内容(予定)・場所

■Zoomコース

・第1回:2022年5月6日(金)20:00~22:30
「伝わる文章」と「伝わらない文章」の違い、リード(第1段落)の書き方

・第2回:2022年5月13日(金)20:00~22:30
参加者が書いた見出し&リードのフィードバック、2段落目以降の書き方

・第3回:2022年5月20日(金)20:00~22:30
伝わる文章を書くために必要な「3つの要素」、参加者が書いた記事のフィードバック

・第4回:2022年5月27日(金)20:00~22:30
伝わる文章を書くために必要な「3つの要素」の続き、スルッと読ませる段落構成、参加者が書いた記事のフィードバック

・第5回:2022年6月3日(金)20:00~22:30
模擬記者会見(スピーカーは調整中)、ブレインストーミング

・第6回:2022年6月10日(金)20:00~22:30
「クリックしたくなる見出し」と「無視される見出し」、参加者が書いた記事のフィードバック

・第7回:2022年6月17日(金)20:00~22:30
伝わる文章のマル秘テクニック、参加者が書いた記事のフィードバック

・第8回:2022年6月24日(金)20:00~22:30
伝わる文章のマル秘テクニックの続き、全8回のまとめ

*場所:自宅(Zoomでつなげます。事前にご自身でテストしておいてください)。
*内容は講座の進ちょく状況などによって変わる可能性があります。

■メールでやりとりするコース

途上国に住んでいらっしゃる方、ご自身が目にしたことを「本格的な記事」として発信してみませんか? 本格的な記事とは、感想ではなく、裏づけが入り、伝えたいことが明確な文章のこと。取材&記事執筆(インプット&アウトプット)を通じて、その国に対する理解も深まります(書くことは考えること!)。本格的な記事を発信し続けることは意義がありますし、またご自身のブランディングにもつながります。

グローバルライター講座の5大メリット!

1.「伝わる書き方」と「途上国・国際協力」を同時に学べる!
2.書いた記事は個別に100%添削してもらえる!
3.優秀でやる気があればganasの記者になれる!
4.途上国を取材するプログラムに最大3万円引きで参加できる!
5.伝わる書き方はESにも役立つ!

費用

・一般:5万円⇒早割:4万5000円
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター:4万5000円⇒早割:4万円
・学生: 3万5000円⇒早割:3万円

定員・締め切り

・Zoomコース:28人
・メールコース:5人

*締め切りは2022年4月29日(金)です。先着順。ただし定員に達し次第、締め切ります(定員が埋まる回も少なくないので、お早めの申し込みが確実です)。
*5000円お得な「早割」は2022年4月15日(金)まで。申込書を送付し、ご入金が完了していることが条件です。

こんな方におススメ

・「伝わる書き方」を身につけたい
・自分がかかわる活動(NGO、学生団体、企業)をもっと知ってもらえるよう「発信力」(広報力)を磨きたい
・自分のメディアを立ち上げたい
・途上国に住んでいるので、自分の経験をもっと読まれる記事として発信したい
・本格的なメディアの記事を書いてみたい
・記者志望/メディアの仕事に興味がある
・途上国のことをもっと深く知りたい
・世界で起きていることに関心をもちたい
・国際協力や開発の基礎知識を得たい
・同じ関心(途上国好きが集まります)をもつ人とつながりたい
・一石二鳥が好き(伝わる書き方だけでなく、別のことも同時に学びたい)
・学校や会社では学べないライフスキルを身につけたい
・新型コロナで増えた「海外に行けない時間」を有益な自己投資に使いたい

主催

特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)

メール:devmedia.ganas@gmail.com
ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas

申し込み方法

「グローバルライター講座受講希望」と件名に書き、ご所属とお名前を明記して、下記のアドレスにご連絡ください。申込書をメールいたします。

特定非営利活動法人開発メディア宛 devmedia.ganas@gmail.com

下のURLからも申込書(ワードファイル)をダウンロードできます。
https://docs.google.com/document/d/1F9sVMzxMP2KXPDUZ0zywNMHEXMWRONRZ/edit?usp=sharing&ouid=117805614848569471035&rtpof=true&sd=true

*お申し込みはご入金をもって完了します。

講師

長光大慈(特定非営利活動法人開発メディア代表理事、ganas編集長)
上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、およそ50カ国の渡航経験をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。メディアの仕事を始めて四半世紀が経つ。

過去の受講者の声(抜粋)

・書く力を生かせるようになった!

「朝日新聞のインターンに行ったとき、文章のセンスがあるとほめられた」
「講座(全8回)の前半までに出したESは全敗だったが、後半に出したESは全勝だった。書く力は上がったと思う」
「読みやすい文章だね、と友だちに言われた」
「ラインで送る文面から学校のレポートまで、どんな文章を書く際も、講座で学んだことを意識するようになった。筆力は上がったと思う」
「職場ではメールでコミュニケーションをとることが多い。伝えたいことを正確に伝える簡潔な文章が短時間で書けるようになった」

・わかりやすい文章が書けるようになった!

「ここまで具体的に学べる講座は他になかった」
「これまで内容が薄い文ばかり書いていたと悟った。意識すべきポイントが頭に入った」
「学びで衝撃だったのは、『支援』や『協力』といった“意味が薄い言葉”は使わないほうが良いということ」
「とくに学びになったのは、強調の仕方や臨場感の出し方。読まれる文の仕組みがわかった」
「パラグラフ(段落)単位で意識して書くようになった。ロジックがそれぞれの段落でしっかりしているかが大事」
「これまで悩むことが多かった語順についてスッキリした」
「リード(第一段落)をしっかり書かないと、何を言いたいのかわからない文章になることが身をもってわかった」
「世の中に出回る“ダメな記事”を紹介してもらえたことも勉強になった」

・途上国にますます興味をもった!

「あまり知らなかったアフリカや中東などの知識が増え、興味をもった。アフリカへ行きたくなった」
「途上国に前より興味をもった。途上国の豆知識を(講師が)話してくれるので、ふとしたときにつながっておもしろい」
「アフリカの石油発掘の弊害や中東の搾取的な労働制度などを知ることができ、途上国への興味がさらに深まった」
「アフリカのプレイステーション戦争の話を聞いて、日本人が関与する出来事が途上国にたくさんあると感じ、興味が増した」
「これまでは途上国の『現状』しか見てこなかった。講座に参加して、途上国の歴史や政治的背景をもっと知りたいと思うようになった」
「(講座の課題である記事を書くために)イベントに行くことで、今まで興味のあった国にさらに興味をもてるようになった」

・毎週の課題が学びになった!

「課題(記事を書くこと)はやりがいを感じた。講師からのフィードバック(添削)もわかりやすくて良かった」
「他の受講者に対する講師のフィードバックを読むことが学びになった。良い書き方、ダメな書き方を具体例をもって知ることができた」
「課題を出すためにイベント(取材の練習)に顔を出し、結果として知らなかったこととたくさん出合った」

・アクティビティが楽しかった!

「こんなに双方向な講座はなかなかない」
「授業・ワークショップでインプット、課題でアウトプットできるのが良い。本を読むだけではなかなか頭に入らないから」
「受講者が3~4人のグループに分かれて、記事をフィードバックするのが学びになった。自分が書くとき以上に真剣に読み、考えないとできない」
「受講者同士がディスカッションする中で、自分の強み・弱みを知ることができた。論理的にものを考えるトレーニングにもなった」
「(講座のなかのアクティビティのひとつである)模擬記者会見が印象的。要らない情報を思い切って削ることが、伝わる文章を書くカギだとわかった」
「新聞記事を読んで、わかりやすいか? その理由は何か?を考えるアクティビティが一番印象に残った。今後もひとりで続けていきたい」
「数字やエピソードを空想して、文章に付け足す練習が楽しかった」
「グループで文章を直す作業が学びになった。毎週楽しく学べた」

・一石二鳥でコスパが良かった!

「書き方を習えて、書いた記事を添削もしてもらえて、しかも途上国の情報まで知ることができる講座は他にない」
「コスパが良く、質も高い」

・知り合いにも勧めたい!

「テキストがわかりやすい。また、課題に対する講師のフィードバックが受講生全員で共有されることや、受講生同士で課題の振り返りができるので、自分だけでは気づかない発見や学びがある」
「記者を目指す友だちや書くことが好きな友だちに勧めたい。文章を書くときの姿勢がガラリと変わる」
「知り合いに勧めたい。自分が受講して、上達したと感じるから。内容が詰まっていて、またわかりやすい。ていねいに添削もしてもらえる。こんなの他にないと思う」
「文章の書き方を学べるだけでなく、海外(特に途上国)に興味がある人が集まるので話が弾む! 知り合いにも勧めたい」
「書く力が上がっただけでなく、ふだんからネタを探すという意識も高まった。旅先での楽しみが増えた」
「大学の授業を受けるときの意識が変わった。(教授の話を聞いて)ここが肝か、ここがそれを補強するためのエピソードかとわかるようになった。授業のレスポンスも用紙いっぱいに書けるようになった」

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