【Ipanema】 Ipanema×国際女性デー（International Women’s Day）

株式会社シードコーポレーション

ブラジルのリオ・デ・ジャネイロにあるイパネマビーチから名付けられたフットウェアブランドの「Ipanema(イパネマ)」は、国際女性デーを応援するグローバルキャンペーンを実施します。

国際女性デーとは、1904年にニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年3月8日を「国際女性デー（International Women’s Day）」と制定された日です。日本でも女性の生き方を考える日として、男女ともに1人ひとりがジェンダー平等について考え、アクションする日として、国際女性デーのシンボリックな花であるミモザの日で知られています。

そのような国際女性デーを祝うプロジェクトとして、SDGsへの取り組みを促進するイパネマではブランドストーリーである、「明るい」「活気ある」「前向き」「自発的」「刺激的」のイメージで活躍する、様々な国の女性イラストレーターと協同で、女性のエンパワーメントとジェンダー平等の社会実現に向けたアートを、イパネマの本国ブラジルからグローバルのインスタグラム（＠sandaliasipanema）や、イパネマジャパンの公式インスタグラム（@ ipanema.japan）で発信していきます。

発信するアートは、女性の連帯を示した、CROSS ARMのモチーフを取り入れ、世界中に包括的なイメージを展開していきます。日本からは、イラストレーターのMARIE WATANABEさんに本プロジェクトヘ賛同いただき、アートを制作してもらいました。

この機会に私たちと一緒に、時代を切り拓いてきた女性たちの勇気と決断を称え、応援しませんか。
イパネマは、少しでもジェンダー平等の社会実現に向けて考えるきっかけになることを願っています。

▼ミモザカラー（イエローカラー）の2022Spring／Summer NEW MODEL（2022年4月発売予定）

ELLA ￥3,300

TRENDY ￥3,960

▼WATANABE MARIEさんのアート

▼WATANABE MARIE
https://www.marie-illustration.com/
Instagram:@marie_illustration
ファッション、インテリア業界のキャリアを経てフリーのイラストレーターに。主な仕事にファッション誌、アパレルブランド等。音楽や映画などのカルチャーや、ヴィンテージをインスピレーションに描くポップなイラストレーションが特徴。

▼WATANABE MARIEさんから、制作アートのコメント
国際女性デーは女性の権利について考える日です。勇気ある先人たちのおかげでジェンダーギャップは埋まりつつありますが、収入格差や家事分担、性被害や生理の貧困、リプロライツなど問題は山積みで、日本のジェンダーギャップ指数は120位に止まっています。「ずっとそうだったから」は、それが正しいことを意味しません。この日だけでも女性の権利について考えてみませんか。
社会問題に声をあげたり問題を直視したりすることは勇気がいることで、私自身言葉にできなかったり怖気付いてしまうことがしばしばです。そんな自分を勇気づけるために、女性の連帯を示すCROSS ARMSをしたパワフルに踊る女の子たちを描きました。見た方も少しでも元気になれたら嬉しいです。

～Ipanemaの持続可能な取り組みについて～
私達のモットーは足跡を残さないこと。イパネマを製造するグレンデーネ社は自然環境と労働環境を守ることに力を注いでいます。現在最先端の自社工場を5つ持ち、年間2億5千万足の製造を行っていますが、創業から絶えず成長と改善を続けています。社会的、環境的、経済的問題を責任ある方法で遂行し、サスティナブルな生産を行い、人と自然の健全な関係づくりを行っています。