ケイアイスター不動産株式会社
ポータブルバッテリーをプレゼント！電力市場における節電に貢献できる
ケイアイスター不動産株式会社が建築する、太陽光電力プラン「KEIAIのらくらく0円ソーラー」付き分譲住宅が2022年3月11日に埼玉県深谷市上柴町にて完成しました。
当物件は、当社と株式会社エクソル、株式会社Ｌｏｏｏｐとのコラボで実現した、電気料金が年間で約20,000円おトクになる当社初の太陽光電力プラン付きの分譲住宅です。
さらに、当物件を購入された方には1.2kWhのポータブルバッテリーをプレゼントします。日頃からポータブルバッテリーを活用していただくことで、電力市場において節電が求められる状況下にテレビやLED照明などが利用可能なため、電力市場の協力体制時に役立ちます。
ケイアイスター不動産株式会社（本社／埼玉県本庄市、代表取締役／塙 圭二、以下「当社」と言う。）が建築する、太陽光電力プラン「KEIAIのらくらく0円ソーラー」付き分譲住宅（以下「当物件」と言う。）が2022年3月11日に埼玉県深谷市上柴町にて完成しました。
当物件は、当社と株式会社エクソル（本社／京都市中京区、代表取締役社長／鈴木 伸一、以下「エクソル」と言う。）、株式会社Ｌｏｏｏｐ（本社／東京都台東区、代表取締役社長／中村 創一郎、以下「Ｌｏｏｏｐ」と言う。）とのコラボで実現した、電気料金が年間で約20,000円おトクになる当社初の太陽光電力プラン付きの分譲住宅です。
さらに、当物件を購入された方には1.2kWhのポータブルバッテリーをプレゼントします。日頃からポータブルバッテリーを活用していただくことで、電力市場において節電が求められる状況下にテレビやLED照明などが利用可能なため、電力市場の協力体制時に役立ちます。
ポータルバッテリー付きで、日常の節電も非常時の停電時でも使えて安心
・太陽光発電設置により再生可能エネルギーをより身近に
これまで、ポストFIT（再生可能エネルギーの固定価格買取制度）の時代に先駆けて、当社のグループ会社であるCasa robotics株式会社（本社／群馬県高崎市、代表取締役／細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。）が販売する規格型平屋注文住宅IKI（イキ）（以下「IKI」と言う。）において、初期費用ゼロで始める太陽光電力プラン「IKIのいきいきでんき」を提供してまいりました。2021年10月より、脱炭素社会への関心の高まりや電気料金節約の観点から「IKIのいきいきでんき」の反響が急増（※1）したことを受け、今後、注文住宅のみならず分譲住宅においてもニーズが高まることを予想し、戸建分譲事業で2022年1月から「KEIAIのらくらく0円ソーラー」の提供を開始しました。（※2）
当物件は、エクソルが供給する太陽光発電システムを搭載しています。Ｌｏｏｏｐとお客様でPPA（※3）を結んでいただくことにより、多額の設備費用や管理等をお客様に負担させることなく太陽光パネルの設置を可能といたしました。契約期間の10年間はメンテナンス費用が一切かからず、契約期間終了後は太陽光発電システムをお客様に無償譲渡します。
※1…初期費用ゼロで始める太陽光電力プラン「IKIのいきいきでんき」申し込み件数が10月以降急増（2021.12.13）
https://ki-group.co.jp/keiai_magazine/2021/12/13/ikiikidenki10/
※2…2022年1月13日発表 新築住宅向けに新プラン「KEIAIのらくらく0円ソーラー」を提供
https://ki-group.co.jp/keiai_magazine/2022/01/13/rakuraku0/
※3…PPA（Power Purchase Agreement／電力販売契約）は、第三者所有モデルの一種で、電力の需要家（使用者）が事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行います。事業者は発電した電力の自家消費量を検針・請求し、需要家はその電気料金を支払います。設置した太陽光発電設備からの電力にかかる料金が、地域の電力会社から購入する場合の電力料金よりも安価になるように設定することで、電気代の削減が実現できます。
・ポータルバッテリーは、日常でも緊急時でも使えて安心
当物件をご購入いただくと、太陽光発電システムの導入とともに、1.2kWhのポータブルバッテリーをプレゼントします。
日常使用として、昼間太陽光で発電した電気をポータブルバッテリーに貯めておき夜間に利用することもできます。また、キャンプやバーベキューなど野外のレジャー時の電源としてもお使い頂けます。一方、節電が求められる緊急事態においてもテレビやLED照明にも利用が可能なため電力市場の協力体制時役立ちます。さらに、自然災害による大規模停電など万が一の際には、パワーコンディショナーを経由した自立運転での電力供給（発電時のみ）やポータブルバッテリーの活用によって、最低限の電気が使える環境を提供します。
脱炭素社会に向け国産材を100％使用
木造住宅は「第二の森林」とも呼ばれ、大気中のCO2を吸収・固定化する有力な手段です（※4）。住宅の建築時においては、木材は鉄やコンクリートなどに比べ、材料製造時の炭素放出量が少ない材料と言われています。住宅1戸当たりの建設時の工法別での二酸化炭素（CO2）排出量の比較において、木造を選ぶことでRC造に対して、約29トンのCO2を削減することができます。これは、1世帯の約7年間のCO2排出量に相当します（※5）。
当物件では木材に国産材を 100%使用しております。近年注目を集める、輸送にて発生するCO２発生量を比較するウッドマイレージの観点から、全て欧州材を使用した時には国産材を使用した時に比べて約8.5倍のCO2が発生するという試算があり（※6）、住宅建築においては脱炭素化の達成に向けた国産材の積極的な利用が注目を集めています。
※4…森林・林業学習館 https://www.shinrin-ringyou.com/mokuzai/carbon_storage.php
※5…「森林・林業白書（平成24年度版）」
https://documentcloud.adobe.com/link/review?uri=urn:aaid:scds:US:cec1c6cc-6f89-46f8-b020-58f5b1254fcb
環境庁「家庭からの二酸化炭素排出量（世帯当たり、燃料種別）2018年度
https://www.jccca.org/download/13337
※6…一般社団法人 ウッドマイルズフォーラム調べ「木材の輸送過程の二酸化炭素排出量」
https://www.woodmiles.net/chart/2_index_detail.php
電気料金は基本料金も0円、10年後はさらに電気代がおトクに
当物件の電気料金は、基本料金が0円で、従量料金単価25.4円/kWhでご利用いただけます。一般的な電力会社と比較して年間の使用料金が約14%ダウンとなります。金額にすると年間約20,000円の削減が期待できるお得なプランです。（※7）
10年間の契約期間が終了した後は、設備一式（太陽電池モジュール、パワーコンディショナー、通信機器）を無償でお客様に譲渡します。譲渡後はご自宅で発電した電力を使い、使いきれずに余った電力は電力会社に売電も可能であるため、さらに電気代がおトクになります。（※2）
※7…従量料金単価は、状況により変更する場合があります。
今後について
当物件の反響を基に、建築地の方角や住宅のデザインとのバランスなどから屋根の形状を選定し効率よく発電できる物件を精査し建築してまいります。さらに当社グループでは、国産材の使用を進め、住宅の販売を通して脱炭素への貢献とSDGsを推進してまいります。
■物件概要
・物件名／【KEIAI】 – FiT- 深谷市上柴町26期
・所在地／埼玉県深谷市上柴町東１丁目4-5、他
・交通／高崎線「深谷」駅まで車5分、高崎線「籠原」駅まで車5分
・総棟数／2戸・販売棟数／2戸
・販売価格（税込み）／3,190万円
・敷地面積／162平方メートル （約49.00坪）～162.01平方メートル （約49.00坪）
・建物面積／104.33平方メートル （約31.55坪）～105.16平方メートル （約31.81坪）
・専有面積／104.33平方メートル （約31.55坪）～105.16平方メートル （約31.81坪）
・建物構造／木造地上２階建
・地目／宅地 用途地域／第一種住居
・建蔽率／60％ 容積率／161％
・建築確認番号／第21UDI1S建06606号（令和3年10月25日）(1号棟)
第21UDI1S建06607号（令和3年10月25日）(2号棟)
・接道状況／南東 公道 4m(1号棟)、南東 公道 4m(2号棟)
・土地権利／所有権
・私道負担／なし
・設備／プロパンガス、公営水道、
・取引形態／仲介
・間取り／4 LDK（１号棟）、5LDK（２号棟）
・完成年月／2022年3月順次完成予定
・入居予定／2022年4月下旬入居予定
・施工会社／ケイアイスター不動産株式会社
※その他制限事項 建築基準法22条区域 埼玉県景観条例
※「KEIAIのらくらく０円ソーラー」付き分譲住宅は１号棟になります。
【物件問い合わせ先】
ケイアイネットリアルティ株式会社 ケイアイカーザスタイル熊谷 〒360-0814 埼玉県熊谷市桜町2-9-43 TEL／048-599-0055 FAX／048-599-0056 E-mail／kumagaya@ki-group.co.jp
宅地建物取引業免許／国土交通大臣（1）第9300号
■株式会社 エクソルとは
株式会社エクソルは「太陽光発電の総合企業」として、再生可能エネルギーの普及促進によるエネルギー自給率の拡大や、地球環境保全を使命と考えています。そのためには、コスト低減と共に安心・安全をお届けすることが最重要と考え、機器だけでなく施工をはじめとするすべての品質・クオリティにこだわり、設計・調達・建設・メンテナンスまで含めたワンストップソリューションに取組んでいます。
【会社概要】
社 名 株式会社 エクソル / XSOL CO., LTD.
代 表 代表取締役社長 鈴木 伸一
所在地 〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 烏丸中央ビル
設 立 2001年1月24日
U R L https://www.xsol.co.jp/
事業内容 太陽光発電システム（住宅用、産業用）の設計、施工、販売／太陽光発電システムの運転管理、
保守管理／太陽光発電関連製品の開発、製造
■株式会社Ｌｏｏｏｐとは
【会社概要】
社 名 株式会社Ｌｏｏｏｐ（ループ）
代 表 代表取締役社長 中村 創一郎
所在地 〒110-0005 東京都台東区上野三丁目24番6号 上野フロンティアタワー
資本金 4,094百万円（資本準備金3,773百万円）（2021.10.31現在）
設 立 2011年4月4日
U R L https://looop.co.jp、https://looop-denki.com
事業内容 太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス
自社太陽光発電所の設置・管理
独立型太陽光発電システムと周辺機器の販売
自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売
電力小売事業
電力小売事業に関わる各種業務委託業太陽光発電システムの開発・販売・設置・管理
損害保険代理店事業（取扱保険会社：三井住友海上火災保険株式会社）
■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「KEIAIプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
戸建分譲事業を中心に、1都1府14県（宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本）で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。（※グループ連結数値）
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社（コード番号：3465 東証一部上場）
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円（2021.9.28現在）
設 立 1990年11月
従業員数 2,019名（連結 / 2021.4.1現在）
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220323-76ad2559e5458770e0b01ba04fde2076.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL：03-6259-1750 FAX：03-6551-2567 E-mail：press@ki-group.co.jp
