日本シグマックス株式会社
~インソールの機能を体感する参加型スポーツイベント~ 2022年4月15日(金)~17日(日)二子玉川ライズ ガレリアにて実施
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、「足裏TRYOUT supported by ZAMST」を二子玉川ライズ ガレリアにて2022年4月15日(金)から17日(日)の期間で開催いたします。
当社では、一般のスポーツ実施者と国内トップアスリートに対し「足裏トレーニングとインソール導入実態」をテーマとした、「ニッポン足裏意識調査」を実施しました※1。パフォーマンスの向上に繋がるとされる「足裏のトレーニング」をアスリートの半数以上(56.3%)が実施しているのに対し、一般は1割(17.2%)という結果に。加えて、機能性インソールを導入したアスリートの約9割(89.3%)が、パフォーマンスが向上したと回答しました。
アスリートが実感している「足裏の重要性」や「機能性インソールの導入」のメリットを、一般の方にも知って、体感して頂きたいという想いでイベントを企画。テーマを『足裏の筋力サポーターで、次の一歩が変わる。』とした「足裏TRYOUT supported by ZAMST」の開催が決定いたしました。(特設サイトURL:https://www.zamst-ashiura.jp/)
インソールを実際に体感できる本イベントでは、3つのコンテンツを展開。インソールの機能を合計10種類の競技を通して体感できるタイムトライアル企画『足裏十種競技』を実施。次に、テニスやゴルフなど実際のスポーツをゲーム形式で体感する『足裏スポーツパーク』を併設。更に、一緒に写真を撮影できる全長約3mの巨大な足とインソールのモニュメント『巨大「足」くん』が登場します。
当社では「足裏TRYOUT supported by ZAMST」を通じ、「足裏」と「インソール」がパフォーマンスにおいて「安定性・敏捷性の向上」に繋がるということを、スポーツに取り組む全ての方に体感頂きたいと考えています。
※1 2022年3月発表「ニッポン足裏意識調査」 (特設サイトURL:https://www.zamst-ashiura.jp/)
「足裏TRYOUT supported by ZAMST」エリア紹介
■『足裏十種競技』
インソールの機能性を体感しながら楽しんで参加できる、10種の競技が1つになった『足裏十種競技』。平均台、トランポリン、左右ステップ、サッカー、ジャンプボックス、ラダー、バスケットボール、左右ジャンプ、ゴルフ、ダッシュの10種類の競技を通して、機能性インソールの重要性を感じていただきます。
■『足裏スポーツパーク』
インソールを入れ替え、実際のスポーツを通してインソールの機能性を体感できる『足裏スポーツパーク』。テニス、ゴルフ、サッカーのスポーツのミニゲームで、機能性インソールの重要性を感じていただきます。
■『巨大「足」くん』
全長約3mの巨大な足とインソールのモニュメントと一緒に撮影ができるフォトスポットをご用意しています。
イベント来場の記念に、ぜひ、『巨大「足」くん』と一緒に撮影ください。
「足裏TRYOUT supported by ZAMST」概要
■イベント名 : 「足裏TRYOUT supported by ZAMST」
■開催日時 : 2022年4月15日(金)~17日(日) 11:00~19:00
■開催場所 : 二子玉川ライズ ガレリア
■特設サイト : https://www.zamst-ashiura.jp
■参加方法 : イベント当日に会場にて受付 (受付最終は18時30分)
■参加費 : 無料
本イベントは基本的にどなたでも参加いただけるイベントです。
■注意事項 :
・ご用意しているインソールサイズの関係上、シューズサイズ21cm以下、28.5cm以上の方は参加いただけません。
・参加には同意が必要です。(小学生以下の参加には保護者の同意(同席)が必要です。)
・新型コロナウイルス感染症の影響により緊急事態宣言が発令され、行政からの中止指導が入った場合には延期または中止の場合がございます。中止の場合は、特設サイトにてお知らせいたします。
ZAMSTインソール新キャンぺーン概要
■キャンぺーンコンセプト
「足裏の筋力サポーターで、次の一歩が変わる。」
足裏のアーチ型になった筋肉部分は、足に体重がかかるたびにバネのような動きをしています。アーチの筋力をどれだけ安定させることができるか。これがスポーツや競技のパフォーマンの鍵に。そこで「足裏の筋力サポーター」という提案です。足裏のアーチをサポーターでググッと安定させ、ブレずに踏ん張れる力、次の動きへと素早く動ける力の維持・向上へ。いまトップアスリートは足裏の筋力サポーターをはじめています。
■キャンぺーンビジュアル
■特設サイト
URL:https://www.zamst-ashiura.jp
■「ニッポン足裏意識調査」
全国の10~60代のスポーツ※2を実施している一般の男女600名と、国内トップアスリート32名を対象に、「ニッポン足裏意識調査」と題して、足裏トレーニング※3とインソール導入の実態をインターネットで調査し、集計結果を公開しました。調査結果からは、一般スポーツ実施者と比較し、アスリートは「足裏のトレーニング」を実施している傾向が強く、「機能性※4インソールに入れ替え、パフォーマンスの向上」に繋げていることが分かりました。
※2 ランニング・ジョギング、ゴルフ、テニス、サッカー・フットサル、バレーボール、バスケットボールのいずれかを日頃から取り組まれている方を対象に調査を実施。
※3 足裏トレーニングとは、地面との接点である足裏の筋機能及び神経系に作用するトレーニングのことを指します。 (例)カーフレイズ、タオルギャザー、片足立ち、足の指の開閉する運動など
※4 機能性インソールとは足とのフィット性、着地衝撃の吸収性、足のアライメント補正などの機能性を備えたインソールを指します。
ZAMST (ザムスト)について https://www.zamst.jp/
ZAMST(ザムスト)は医療メーカーとして整形外科向け製品を46年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
人体の各関節をサポートするサポーター製品、筋肉に適度な圧迫を加えるコンプレッション製品、足部アライメントをサポートするインソール製品などを展開。2014年より行っている調査では、スポーツサポーター市場売上金額7年連続No.1※5に認められています。
ZAMST(ザムスト)はこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発提供し、日々前進し続けてまいります。
※5 2014年~2020年スポーツサポーター(スポーツ活動における関節部分への衝撃吸収、運動機能補助およびパフォーマンスアップを目的としたサポーター、医療・ヘルスケア用途を除く)市場 メーカー出荷金額ベース株式会社矢野経済研究所調べ 2022年1月現在
本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。
また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
所在地 東京都新宿区西新宿6-8-1
創業 1973 年 6 月 1 日
資本金 9,000 万円
代表取締役社長 鈴木 洋輔
社員数 252 名(2021年3月末)
売上高 95 .2 億円(2021年3月期)