株式会社鶴田一郎事務所
京都を皮切りに世界の人々の記憶に残る作品を
CMアートのパイオニア的存在で、87年から11年間に渡り作品がノエビアのCMで起用されていた鶴田一郎。
現在は美人画だけに留まらず、仏画・琳派等の大作にも挑み、NYでの個展やパリ、韓国での展示会歴も。
京都にアーティスト活動を移してから早8年。絵描きとして、人々の記憶に残る作品を残すことを目指し、人々に喜んで欲しいと純粋に思い続けてきた鶴田一郎が思い描く” 夢 ”とは…
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「ICHIRO TSURUTA GALLERY」の夢です。
鶴田一郎の描く美人画は、目が切れ長で細く、手はしなやかに空気を纏い、
髪はその人の人生を表すかのように風に靡かれたり、キュッと結ばれていたり
時には振り乱すような髪を描いたり。
「その人の人生を描いている。」という言葉通り、
ミューズと呼ばれる美人画からは表情のみならず背景の余白にまで気が配られている。
赤や黒、紫といった鮮やかな色彩から淡いピンクやペールグリーンまで色彩を味方にし
ミューズの人柄や美しさを表している。
下書きの段階から何度もトレースを重ね、本当に美しいと思う究極の線を選ぶ。
多く描かないことが最大の美なのだと鶴田一郎は言う。
その思いは全て、”人々を喜ばせたい”と願う画家の心を突き動かしてきた。
「 街並みをギャラリーに。 」
この言葉は一重に人々の喜びとなるようないい絵を描かなくては、と使命的なもので動かされてきた鶴田が
純粋に思う画家人生の永遠のテーマなのである。
そんな鶴田一郎が生命をすり減らして描いている大作が
この秋、醍醐寺で披露される。
街並みをギャラリーにという言葉をカタチにする第一歩。
記憶の中で永遠に生き続けるミューズをこの秋、ぜひご覧頂きたい。
※京都五条には常設ギャラリーがあり、作品を随時ご覧頂けます。
春の京都の旅路に、ぜひお越し下さい。
【 お問合せ先 & ギャラリー 】
ICHIRO TSURUTA GALLERY
本社所在地:〒600-8325 京都市下京区西側町483番地 2階
営業時間:平日11:00-18:00 土曜11:00-17:00(4月は16日、23日のみ)
TEL:075-353-5355 FAX :075-353-5357
URL:https://ichiro-t-works.com/
【 醍醐寺 霊宝館 秋季特別展 】
秋 鶴田一郎 醍醐寺特別展 ~ミューズたちの祈り~
特別展:10月15日(土)~12月4日(日)
拝観案内:午前9時ー午後5時(受付終了は閉門30分前)
〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL:075-571-0002 FAX:075-571-0101
※お問い合わせは当ギャラリーまでお願い致します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。