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日本ワインのつくり手に敬意と感謝を。コロナ禍でも素晴らしいワインをうみだす生産者を讃える日本ワイナリーアワード(R)︎は、オンライン授賞式・発表会を一般向けに公開。

一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会

全国の日本ワイン精通者(日本ワインを仕入れる酒販店や飲食店、ジャーナリストなど)が全国327のワイナリーを評価します!

世界で評価が向上する日本ワイン。世界中から日本のつくり手(ワイナリー)が注目されています。そんな日本ワインのつくり手を表彰する『日本ワイナリーアワード(R)︎』を今年も開催します。
昨年度5つ星に輝いたワイナリーの中には、量販店で気軽に手に入る日本ワインを生産しているところも多く、日本ワインを普段の生活の中で楽しむきっかけが増えています。


日本国内において日本ワインの普及活動を行う「一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会」(所在地:東京都墨田区、代表理事:遠藤利三郎、以下「日本ワイナリーアワード協議会」)は、全国の優れた日本ワインをうみだすつくり手を表彰する「第5回日本ワイナリーアワード(R)︎2022」を2022年6月3日(金)に開催します。
協議会では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの授賞式を基本とするハイブリッドで開催。授賞式・発表会終了後、「日本ワイナリーアワード(R)︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。
日本ワイナリーアワード(R)︎2021受賞ワイナリーのワイン

日本ワイナリーアワード(R)︎とは?

毎年、日本国内において日本ワインを生産しており、日本ワイナリーアワード協議会が定める一定の基準を満たすワイナリーを全国・地方の審査員が評価します。
【審査方法】
地方区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。
【審査対象】
審査対象は原則として設立より5年以上経過した国内ワイナリーとする。2022年は、327場が対象。
 ※ワイン用の良質なぶどうを収穫できるのは、ぶどうを植えてより最低3年後と言われており、さらに醸造したワインの熟成期間も考慮し、植え付けより5年以上とする。
 ※同一法人で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本一つのワイナリーとして考える。また同一資本だが別個の法人である場合は、基本的にそれぞれが独立したワイナリーと考える。
 ※委託醸造ワイナリーについては、5年以上の生産歴があり最新のヴィンテージで年間1,000本(750ml換算)以上生産しているワイナリーを審査対象とする。
【審査基準】
・赤や白などスタイル別で品質にばらつきはないか
・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、高貴さを持つか
・収穫年に左右されず品質の安定感があるか
・テロワールを表現できているか
・コストパフォーマンスに優れているか
・ワインが一貫して個性を持っているか
【審査員】
個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。
そのため審査員は試飲能力に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。
【1】日本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者
【2】日本ワインを広く取り扱う飲食店の代表または仕入れ担当者
【3】日本ワインに関する著作・記事のある者

第5回日本ワイナリーアワード(R)︎2022について

【会名称】
第5回 日本ワイナリーアワード(R)︎2022
【開催日】
2022年6月3日(金) 12:00~12:45(予定)
【会場】
東京會舘7Fクインス 東京都千代田区丸の内3-2-1
【内容】
12:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶
12:05~ 本年度アワード受賞ワイナリーの発表
12:25~ 受賞ワイナリーが参加するトークセッション
12:40~ 閉式、フォトセッション
※進行状況により多少前後する場合がございます
【オンライン会場】
YouTubeにてLive配信  <LIVE配信URL>https://youtu.be/jw8ge-qRKy8

 ※新型コロナウイルス感染症の情勢により、日時および会場は変更する場合がございます
【公式WEBサイト】
https://www.japan-winery-award.jp/
【後援】
農林水産省、観光庁
【協賛】
株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)
【2022特別審査員】
株式会社 蛇の市本店 5代目 / 日本橋三四四会 第19代会長 寶井英晴様
株式会社 嵐山辨慶 代表取締役 / 京都料理芽生会会長 磯橋輝彦様

2021年は15のワイナリーが5つ星に輝く! 2022年の5つ星は果たしてどこのワイナリーが受賞する!?

日本ワイナリーアワード(R)︎2021フォトセッション
2022年は日本全国の対象ワイナリー327場を全国の審査員が厳選し、評価いたしました。果たしてどこのワイナリーが5つ星を獲得するのか?当日まで楽しみにお待ちください。

[参考]第4回日本ワイナリーアワード(R)︎2021/5つ星獲得ワイナリー

■北海道(2場)
・ドメーヌ・タカヒコ
・山崎ワイナリー
■山梨県(7場)
・勝沼醸造
・機山洋酒工業
・サントリーワインインターナショナル
・メルシャン
・ダイヤモンド酒造
・中央葡萄酒
・丸藤葡萄酒工業
■山形県(3場)
・酒井ワイナリー
・高畠ワイナリー
・タケダワイナリー
■長野県(2場)
・小布施ワイナリー
・Kidoワイナリー
■大分県(1場)
・安心院葡萄酒工房

<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>
2020年2月25日、一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会を設立。日本ワイナリーアワードの運営・開催、日本ワインの生産者及びワイナリーの支援等の活動に取り組んでいます。

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