株式会社やる気スイッチグループ
https://www.kdi.ac/
やる気スイッチグループのバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI)」~ KDIが中部地方に初進出。全国で12園に拡大
総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司 以下、やる気スイッチグループ)と名古屋鉄道株式会社(愛知・名古屋市、代表取締役社長:高崎 裕樹)は、本日、やる気スイッチグループが展開するバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International(R))」(以下、KDI)の契約を締結し、「キッズデュオインターナショナル名鉄星ヶ丘(仮称)」(以下、KDI名鉄星ヶ丘、住所:愛知県名古屋市名東区にじが丘3丁目14)を2024年春に開園する予定であると発表しました。KDIは中部地方に初進出し、全国で12園に規模を拡大します。
バイリンガル教育・知能教育(知育)・運動指導をカリキュラムの柱にしたKDIは、やる気スイッチグループの新しいスクールブランドとして2013年に誕生し、今年で10年目を迎えました。子どもの将来の可能性を拡げるための幼児教育ニーズがますます高まる中、昨年は埼玉県で初めてのKDI武蔵浦和(埼玉・さいたま市)、今年はKDI国立(東京・国分寺市)が開園しました。現在3,000名を超える園児が在籍し、バイリンガルの保育施設として国内有数の規模を誇ります。
名古屋市東部の星ヶ丘は、大学や高校の多い文教地区であり、商店街や大型の商業施設も充実した非常に活況のある街です。一方で、東山動植物園などの自然環境も身近にあり、ファミリー層にも住みやすい落ち着いた街としての一面も持った地域です。
名古屋鉄道の取締役専務執行役員 矢野 裕氏は、「名鉄グループでは、『グループ一体となった沿線・地域の活性化』を掲げ、交通事業のみならず、保育・教育事業の積極展開にも努めておりますが、持続可能な社会への関心の高まりと共に、より質の高い教育へのニーズの高まりを感じておりました。この度、やる気スイッチグループと提携し、未来を担う子どもたちに国内最高水準の教育環境を提供する『KDI』を中部地方で初めて開園することで、新しい価値を提供するとともに、人材教育の面から持続的な地域社会の成長に貢献したいと考えております」と話しています。
やる気スイッチグループの代表取締役 高橋 直司は、「バイリンガル幼児園『Kids Duo International』は、2013年の誕生から今年で10年目を迎えます。やる気スイッチグループが40年以上にわたり培ったスクールブランドを集大成し、バイリンガル教育・知能教育・運動指導を柱にした唯一無二のカリキュラムと『自分力』を育む教育理念は多くの保護者の皆様に支持されてまいりました。中部地方で長きにわたり生活のインフラや文化を築いて来られた老舗企業の名古屋鉄道社と共に、幼児教育を通じて地域での新たな価値創造を目指してまいります」と話しています。
KDI名鉄星ヶ丘は年少々から年長まで4学年で定員342名、施設には屋外園庭や運動ルームのほか、職業体験施設「ラーニングステーション」を設ける予定です。入園説明会は2023年春より開始する予定です。
KDIでは、やる気スイッチグループの教育サービスノウハウをもとにしたバイリンガル教育(英語、日本語)・知育・運動指導を柱に、ライフスキル(しつけ)教育、職業体験を取り入れたユニークな教育カリキュラムのもと、子どもたちが未来の目標を達成し、将来の夢を叶えるための力「自分力」を育みます。各クラスはネイティブ教師と日本人保育士の担任制で、英語を使用するプログラムは4年間で3,800時間におよび、毎年のように英検2級・準2級の合格者も出ています。運動能力テストやIQテストも定期的に実施し、同年齢の平均を遥かに上回る結果を出しています。「一人で椅子に座って待つことができる(年少々)」「自己紹介ができる(年少)」など、年齢毎に目標を設定したライフスキル教育や、「ラーニングステーション」で行う職業体験プログラムをはじめとした、非認知能力を養う多彩なプログラムを提供しています。
2019年から導入された幼児教育・保育の無償化により、認可外保育施設では3歳から5歳までの月額保育料は37,000円を上限として無償となり、KDI名鉄星ヶ丘もその対象となります。
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株式会社やる気スイッチグループ
やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE(R)」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ(R)」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(R)(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo(R)(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン(R)」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International(R))」「アイキッズスター(I Kids Star(R))」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外で2,000以上の教室を展開し、11万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「プログラミング教育 HALLO(R)」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げました。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ”宝石”を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/
名古屋鉄道株式会社(Nagoya Railroad Co.,Ltd)
中部圏を基盤とする唯一の大手私鉄として、愛知・岐阜に路線網を有し、交通ネットワークの一翼を担う。会社グループとしては、交通事業を中心に運送、不動産、レジャー・サービス、流通、航空関連サービスなど幅広い事業を展開する。公式サイトURL: https://top.meitetsu.co.jp/
キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International(R))
キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International(R))は、総合教育サービス会社のやる気スイッチグループが40年にわたる教育ノウハウを活かし、心身の発育・発達が著しい幼児期に理想的とされる教育環境を実現した、幼稚園と保育園の機能を一体化させたバイリンガル幼児園です。バイリンガル教育(英語、日本語)教育を中心に、知能教育、運動指導、ライフスキル教育、職業体験プログラムを取り入れることで、幼児期に理想的な教育・保育環境を提供。ユニークな教育カリキュラムのもと、子どもたちが未来の目標を達成し、将来の夢を叶えるための力「自分力」を育みます。KDIでは、各クラスに英語のネイティブ教師と日本人保育士が常駐し、英語と日本語の両方を習得する環境を用意しています。職業体験プログラムでは、ベーカリー、スーパーマーケット、TVスタジオなどで疑似的社会活動を行うことのできる「ラーニングステーション」、東京大学名誉教授・日本女子体育大学 学長の深代 千之氏監修のもと開発され、スポーツ科学に裏付けされた300の運動カリキュラムなど、KDIならではのユニーク且つ多彩なプログラムで子どもたち一人ひとりの無限の可能性を引き出す指導を行っています。2020年はKDIとして関西初のKDI豊中(大阪・豊中市)、2021年は埼玉県初のKDI武蔵浦和(埼玉・さいたま市)、2022年は10園目となるKDI国立(東京・国分寺市)が開園し、現在3,000名以上の園児が在籍しています。さらに、2023年春にはKDI東雲(東京・江東区)、2024年にはKDI名鉄星ヶ丘(仮称)(愛知・名古屋市)が開園する予定です。公式サイトURL: https://www.kdi.ac/