公益財団法人日本スポーツ協会
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、子どもが様々な運動遊びを通して、楽しく積極的に体を動かす中で、健やかな心と体を育むことを意図し、ひいては生涯スポーツの基礎を培うことも視野に入れた運動プログラム「アクティブ チャイルド プログラム(以下 JSPO-ACP )」を普及・啓発しています。
このたび、公益財団法人全日本柔道連盟からの協力要請を受け、同連盟が開催する「2022 年度オンライン柔道教室」にて、ウォーミングアップとして JSPO-ACP を実践しました。
当日は佐藤善人氏(アクティブ チャイルド プログラム普及・啓発プロジェクト班員/東京学芸大学)が JSPO-ACP の講師を務めました。また、柔道の技披露などの講師として参加された羽賀龍之介選手(リオデジャネイロ五輪柔道男子 100kg 級銅メダリスト)も JSPO-ACP に参加し、画面越しに子ども達と運動遊びを楽しみました。
「2022 年度オンライン柔道教室」は、今年度、残り 9 回の開催を予定しております。
(第 2 回目:6/19(日)、第 3 回目:7/17(日)、以降の日程は未定)
JSPOはこれからも各競技団体と協力し、 JSPO-ACP によって子どもたちへスポーツの楽しさを伝えてまいります。
JSPO-ACP 総合サイト
https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/acp/
■JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPO は、1911 年 7 月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018 年 4 月 1 日、現在の名称となりました。
JSPO では、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や 60 を超える競技団体、47 都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
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