• TOP
  • Prtimes
  • 地域文化商社・うなぎの寝床が、久留米絣をメインとした織(おり)と織のある風景を研究する「織のあるネイティブスケープ展」6月15日(水)スタート!
Prtimesイベント

地域文化商社・うなぎの寝床が、久留米絣をメインとした織(おり)と織のある風景を研究する「織のあるネイティブスケープ展」6月15日(水)スタート!

株式会社うなぎの寝床

「織って何だろう?」 「織りと編みとの違いって何だろう?」うなぎの寝床は「織」のある Nativescape (地域固有の文化と物語を重んじながら、未来へとつないでいく人々がいる風景)を研究します。

うなぎの寝床(福岡県八女市)では、これまでに福岡の久留米絣をはじめ、日本各地にある織物、例えば播州織、備後節織、遠州織や福山デニムなどを現代風のMONPE(もんぺ)に仕立て、商品として紹介してきました。

織物、織り方には様々な種類や産地の特徴があること、そしてこれらの織物をもう少し深く掘り下げて見ていくと、「織」の歴史を紐解くためには「編み」という技法についても知る必要があるということもわかってきました。

「これも織物?」「あれは織物なの?」という疑問を抱くことから始まり、産地の特性、製法の違いや実際の肌ざわりを体感し、織のあるNativescape (ネイティブスケープ)と出会うことで「織の世界」を研究していきましょう。

特集ページ:https://unagino-nedoko.net/feature/41807/

Nativescape (ネイティブスケープ)とは
「ネイティブ(その土地固有の)」と「ランドスケープ(風景)」を足した造語。うなぎの寝床では、地域固有の文化と物語(ネイティブ)を重んじながら、未来へとつないでいく人々がいる風景(ランドスケープ)をネイティブスケープと定義しました。

開催情報

福岡県内の2店舗にて開催いたします。

会期   :6月15日(水)~6月27日(月)
開催地  : うなぎの寝床 ららぽーと福岡店(福岡県福岡市博多区那珂6-23-1 1階)
営業時間 :10時~21時
定休日  :施設休業日に準ずる

会期   :7月9日(土)~7月25日(月)
開催地  :うなぎの寝床 旧寺崎邸(福岡県八女市本町327)
営業時間 :11時~17時
定休日  :火曜・水曜(祝日は営業)

「これも織物?」「あれは織物なの?」織物っていったいな何だろう?

生活の中で日々私たちが触れている織物には、どんなものがあるのだろう?目で見て、触って、考えて、研究していきましょう。

「織」にまつわる書籍セレクション

地域文化を研究する足掛かりとなるように、うなぎBOOKSの視点から、「織」のテーマを深堀したり、連想したりしながら書籍をセレクトしました。ジャンルは絵本、小説、ノンフィクション作品と様々。「ペレのあたらしいふく」「雲を紡ぐ」「お蚕さんから糸と布と」他。

織の現場へ行ってみよう!久留米絣の体験ツアー

企画展の開催期間中、久留米絣の織元を訪問し、織物や絣作りについて、現場で教えてもらい、作り手と直接出会える体験プログラムを開催します。久留米絣のあずま袋やストールなどを作りながら、織物の構造が学び、織のあるNativescape (ネイティブスケープ)に実際に触れてみませんか?

ツアー名:野村織物見学とオリジナルあずま袋作り
お申込み:https://unalabs.jp/tourism/gfhk04/

ツアー名:挑戦し続ける織元、下川織物 見学と久留米絣ストール作り
お申込み: https://unalabs.jp/tourism/gfym05/

地域文化商社「うなぎの寝床」とは

うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化(ものづくり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それが浸透していく仕組みを整え、つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先にある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Nov
25
今日の40代おしゃれコーデ

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

PICK UP