ネオグラフィック
SDGsへの取り組みに力を入れるレディースファッションRe:EDIT(リエディ)は、衣服の大量廃棄の課題に対し、アウトレット商品を安価で消費者に販売する活動を実施しています。
株式会社ネオグラフィック(本社:大阪市西区/代表取締役社長:工藤 正樹)の30代~40代向けブランド「Re:EDIT(リエディ)」は、サスティナブルな取り組みの一環として、過剰在庫を廃棄せず、消費者に安価な値段でお届けするアウトレット商品の展開を実施。
6月は「環境月間」
「環境月間」では、人々がそれぞれの暮らし・行動の中で、改めて環境保護に関心を向けるきっかけづくりを目指して、世界各国で様々な環境に関する行事が行われています。
この機会に、Re:EDITのサステナブルな取り組みについてご紹介いたします。
普段の暮らしに、ちょっと良い選択を
Re:EDITでは、アウトレット商品の展開をECサイト内にて実施しています。そのままでは廃棄されてしまう旧製品などの衣服を、安価な価格で提供しています。
ファッション業界と社会的課題
日本の衣服の廃棄物は、年間50万トンを超えるといわれています。その中にも、ブランド価値を保つために、新品だったり、まだ着用できるのにも関わらず、廃棄処分される衣服も大量に存在しているのが現状です。Re:EDITでは、そんな廃棄ロスを減らす活動として、アウトレット商品を展開しています。「ファッションを楽しみながら、環境にも優しく。」の想いから、アパレルを廃棄するのではなく、必要とするお客様にお届けする取り組みを実施しています。
■特設サイト
https://reedit.jp/ext/fashion_topics/sustainable/index.html