株式会社 アクリスジャパン
ここでしか手に入らない限定アイテムを取り揃え、銀座中央通りに新ブティックが登場!
アクリスは、デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ・ミラノとのパートナーシップにより、新ブティックコンセプトを導入、これまでにない新しいブティックが、2022年6月10日に東京銀座にオープンします。
東京銀座、四丁目交差点からほど近い中央通り沿いにたたずむ、アクリス銀座店。
店内には、アクリスのレディ・トゥ・ウェア、ハンドバッグやスカーフなどの最新コレクションが揃います。
今回の新コンセプトを取り入れたブティックは、世界に先駆けオープンした、銀座店とアメリカ、ワシントンD.C店の2店舗。記念すべき日本初お目見えのブティックです。
メゾンのコードを踏襲しながら、素材と品質がデザインの要となる新空間。
アクリスのクリエイティブ ディレクター、アルベルト・クリームラーの監修のもと、デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ・ミラノが慎重に選び抜いた素材とディテールは、ファブリックに対するクリームラーの洗練されたアプローチを彷彿とさせます。
ブティックは2つのフロアで構成され、ヴィチェンツァ産グレーストーンの1枚岩の階段でつながっています。この石はフローリングやファサードにも使用されています。
白塗りのメープル材が目を引く空間は、壁と天井一面を成形パネルで覆うことで、アルミのハンガーレールとシェルフを支える細長いケーブルを目立ちにくくし、まるで宙に浮いているようなディスプレイを演出してコレクションをエレガントに見せています。
「デイヴィッド・チッパーフィールドが生み出す作品には、“人”を第一に考える機能主義という目的が貫かれているといつも感じていました。官能的なミニマリズムと控えめなエレガンスは、私も共感できるものです」
――アクリス クリエイティブ ディレクター、アルベルト・クリームラー
「このブティックコンセプトにおいて、アクリスのコレクションの上質な素材と卓越したものづくりについて知れば知るほど、内装の材質や性能について慎重に考え抜かなければならないと感じました。アルベルト・クリームラーと彼のチームの協力のもと、ディスプレイの洗練された機能的なシステムを考案し、メゾンのインテグリティを反映した、統一感あるシンプルな空間を実現しました」
――デイヴィッド・チッパーフィールド
また、アクリス銀座オープンを記念し、店頭でしか手に入らないエクスクルーシブなアイテムもラインアップ。
エンブロイダリー・スカーフ
“AKRISGINZA”のロゴをザンクトガレン・エンブロイダリーでつづった贅沢なスカーフ。
繊細ながら立体的に仕上げた重厚感のあるデザインは、存在感抜群で、スタイリングに華やかなインパクトを授けます。ボリュームのある生地感とサイズでも、エンブロイダリーならではの編地の透け感が表情豊かで、他にはないユニークネスとラグジュアリーな雰囲気が光ります。
カラーは、クリーンなエクリュと爽やかなスカイの2色展開。大判サイズでこれからの季節の冷房対策にもピッタリです。
サイズ60cm×195cm/¥170,500(税込み)
エプロンニットドレス
家庭用のミシンでエプロンを作る小さなアトリエからスタートしたアクリス。創業100周年を迎える節目の今季、再び原点に立ち返り、エプロンを再解釈。モダンなワードローブへと昇華させ、シルクストレッチのニットドレスが完成しました。"エプロン"から着想を得たソリッドのニットのラップスカートとセットになった2in1ドレスは、ウエストをカバーしつつ、モダンなレイヤードスタイルが完成します。デコルテを美しく魅せてくれるスクープネックと肌にフィットするコンパクトなデザインに仕上げたタンクスタイルで、快活でヘルシーな印象に。
¥346,500(税込み)
アヌーク リトルメッセンジャー
柔らかい素材感と軽量なデザインでミニマルな装いを叶え、デイリーユースに大活躍。シンプルなスクエアフォルムのクロスボディバッグは、ジェンダーレスに使えて今のムードにぴったり。ヴィヴィッドなブルーはスタイルに鮮やかなアクセントを添えてくれます。春夏の装いを軽快でアクティブに。
サイズ:高さ23(62/92)×幅19.5×マチ6cm/¥185,900(税込み)
ぜひ日本初のコンセプトブティックで、モダンな世界観と最新コレクションのショッピングをお楽しみください。
【店舗概要】
●店名 :アクリス銀座
●所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-7 1F~2F
●電話番号 :03-3561-1922
●営業時間 :11:00~19:00
●定休日 :不定休
●公式HP : www.akris.com