YEデジタル
「Interop Tokyo2022」出展レポート
テレビ収録スタジオをメタバース化した「テレビ局特化型メタバース」を「Interop Tokyo2022」に出展。
多くの方に体験いただきました。
https://www.ye-digital.com
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井 裕治、以下 YE デジタル)は、メタバースを活用したお客様の価値創出の取り組みを行っており、その一環としてテレビ収録スタジオをメタバース化した「テレビ局特化型メタバース」を、2022年6月15日(水)~17日(金)の3日間、幕張メッセで開催された「Interop Tokyo2022」に出展いたしました。
会期中は、放送事業者様をはじめ、多くの来場者の方に新しい映像コンテンツの「テレビ特化型メタバース」を体験いただきました。
たくさんのご感想やご意見をいただき、今後の実現性を含めた調査につながる貴重な機会となりました。
展示会の反応
「テレビ特化型メタバース」に期待や待望の声!
•女性若年層から好反応!
こういうのって今までありそうでなかった!チャットで友達とおしゃべりでき同じものを一緒に見ている感覚が増して、本当に一緒にいる感覚!
•アパレル業界から高評!
気になる商品をタップすると、手間なくその商品のサイトにとべる機能で、売上に良い影響が出そうと期待!
今後の展望
今回は、収録スタジオをメタバース化し、スタジオ見学や観覧へ参加しテレビ局を体験できるコンテンツを作成しました。
今後の展望として、2D、3Dのゲーム開発に広く採用されているツールを用いて、相互にコミュニケーションをとることができるゲームコンテンツを作成し、どのような意見やアイデアを頂けるかに着目していきます。
引き続き、どれくらいの市場規模があるのかという実現性を含め、調査を継続してまいります。
■テレビ特化型メタバースの特徴
メタバース上のテレビスタジオにアクセスすることで、視聴者は番組見学をしながらグループ機能を利用し、会話やチャットでコミュニケーションが取れるほか、ファンミーティング、限定ライブといったオリジナルコンテンツを組み込み可能に。
さらに視聴者の視界に出演者の衣装や飲み物などの情報を表示し、スポンサーサイトにリンクすることで、視聴者が知りたい情報にすぐにアクセスできる環境を構築しました。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号 APエルテージ米町ビル
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/