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【CIBONE】益子に窯を構える陶芸家、うーたん・うしろの個展をCIBONE(表参道)にて7月23日(土)から開催

株式会社ウェルカム

うーたん陶芸:凹凸(ボコデコ)/U-Turn Ushiro 2022年7月23日(土) – 8月14日(日)開催

2022年7月23日(土) から8月14日(日)まで、益子に窯を構える陶芸家、うーたん・うしろのCIBONEにおける初の個展を開催

人がものをつくる熱を、人と人の繋がりを、自分たちの手でコラージュしていく場所〈CIBONE〉にて
益子に窯を構える陶芸家、うーたん・うしろのCIBONEにおける初個展を行います。

彼の生み出すモノを一言で表すならば、「愛のすみか」
わたしたち人間が生まれるよりもはるか昔から存在する土。有機物と無機物で構成される、幾重にも形や表情を変えるこの物質に対して、彼はひたすらに愛を注ぎます。

彼のシグネチャーと呼べる作品にパターンカップがあります。それは指でなぞられた跡のような、古代の文様を思わせる独特な趣をもった作品です。彼は、二つの何者かが隣り合い擦り合うことに対して、そこにエネルギーとコミュニケーションが生まれると感じています。
このパターンカップに一つ一つ刻まれる文様やしるしは外殻の様であり、内臓の表面の様にも思えます。焼かれた土のはずが生きた肌を感じさせ、血液の循環が行われているような生々しさがそこにはあります。 空間と物質が対等にせめぎ合うその凹と凸の間には、果てしない求愛、愛のメッセージ、そしてお互いが存在した時間が確かに刻まれているのではないでしょうか。



生活工藝が主流とされている今、それだけでも焼き物の持つ力の波及は目覚ましいものだと感じています。そこから一歩踏み込み、食材を盛り付けるための道具としてだけではなく、その存在が万物と自身のつながりの象徴であるということ。自身の存在が、同時にすべての境界と干渉し合い、生きていることに感謝とエネルギーを実感するためのきっかけとして。彼は土と火から生まれた塊にそんな思いを込めています。

我々はうーたん・うしろを陶芸家として、だけではなく博愛の表現者として、皆様にご紹介いたします。

<うーたん・うしろ / U-Turn Ushiro〉プロフィール

レスキュー隊員として消防署に勤務する中、陶芸に出会い作陶を始める。
舞踊、ストリートダンス、現代魔術、タロットリーディング、ヨガをライフワークとし「踊り」と「ものづくり」の交点から、現代におけるシャーマニズムの実践・研究に取り組む。

開催概要

タイトル:うーたん陶芸:凹凸(ボコデコ)
開催期間:2022年7月23日(土) ‐8月14日(日)
作家在廊日:7月23日(土),7月24日(日)
開催場所:CIBONE 150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00 – 20:00
会期中のお客様お問い合わせ先:03-6712-5301(CIBONE)
詳細URL:https://www.cibone.com/news_exhibition/6584/

CIBONE(シボネ)

New Antiques, New Classics をコンセプトに、長い時間軸に寄り添って「物とつきあう」ことを提案するライフスタイルショップです。
WEB:https://www.cibone.com/
Instagram:https://www.instagram.com/cibone_tokyo/
Facebook:https://www.facebook.com/cibone.tokyo/

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