モデルの室谷真由美さんが提唱するビューティーフードで内側から健康に【ワクセルトークセッション企画】

ワクセル

モデル兼ビューティーフード協会代表理事の室谷真由美(むろやまゆみ)さんをゲストに招き、トークセッションイベントを行いました。室谷さんは3300軒以上のヴィーガン・オーガニックの飲食店を食べ歩き、そのレポートがSNSで話題です。

今回は、ビューティーフードを始めたきっかけや、身体の内側から健康にしていく必要性についてお話しいただきました。

ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。ワクセル(主催：嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。

ビューティーフード協会代表理事の室谷真由美(むろやまゆみ)さんをゲストに招き、トークセッションイベントを行いました。室谷さんは10年で3300軒以上のヴィーガン・オーガニックの飲食店を食べ歩き、そのレポートがSNSで話題になっています。MCは、ワクセルコラボレーターの渋沢一葉(しぶさわいよ)さん、ワクセル総合プロデューサーの住谷が務めました。

室谷さんは女性の乳がん検診を促進する『ピンクリボン』のイメージモデルの仕事をきっかけに、女性の健康・ライフスタイルを食から考えるマクロビオティック(日本発症の玄米菜食)に出会いました。

以前は、花粉症・冷え性・便秘・肌荒れ・高コレステロール値に悩まされていましたが、マクロビオティックを始めてからは、かなり体調が良くなったそうです。

室谷さんが提唱する“ビューティーフード”は、「食べたら美しくなれる食べ物」という意味の造語です。完全植物性の食材で玄米を中心に、季節の野菜や旬の食材を食べることを推奨しています。最近ではジャンクフードのヴィーガン食も増えており、ボリュームがあって、たくさん食べたい方でも満足できるメニューが増えています。

「毎日ビューティーフードにする必要はなく、週に1回、月に1回程度でも身体を整えるのには十分」と語る室谷さん。自分の身体だけではなく、子どもにも食べたものが受け継がれていくので、日々の食事がとても重要という話でトークセッションを締めくくりました。

トークセッションの内容はワクセル公式HPにも記載していますので、併せてご覧ください。
https://waccel.com/talksession/muroya-mayumi/

■室谷真由美さん　プロフィール

モデル・ビューティーフード研究家として、カラダの中からキレイを作る「ビューティーフード」を提唱。セミナー・講演会・メニュー監修・商品開発・メディア出演などを主に、「食の大切さ」を伝える活動をしている。
ビューティーフード協会を設立し、ヴィーガンやグルテンフリーの資格講座を開講。国内外から受講生が訪れ、ビューティーフードが広まっている。
オーガニック・ヴィーガンのお店を開拓し、3300軒（2022年8月現在）以上食べ歩いたレポートをSNSにて紹介中。
交流イベントとして、ビューティーフードパーティーを主催し、全国で開催。累計3000人以上の方々が参加。その他、様々なイベントにてゲスト出演でのトークショー、講演会、セミナー、料理講師、美容専門学校にてビューティーフードが特別必須科目として年間授業をし、その他飲食店プロデュースやメニュー監修なども行う。ヴィーガンの専門家としてTV出演・雑誌などの取材多数。モデル歴は20年、CMやドラマなどの出演をしている。