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「HERALBONY」、仙台三越期間限定出店

ヘラルボニー

定番プロダクトに加え、仙台にある福祉施設「多夢多夢舎中山工房」在籍作家の作品を販売

株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、8月31日より仙台三越 定禅寺通り館1階 光の広場に出店いたします。


「HERALBONY」は、障害のある作家が描く“異彩”のアートを様々なモノ・コト・バショに落としこみ、「障害」という言葉に根付くイメージの変容に挑戦するとともに、岩手県盛岡市に常設店舗と各地でのポップアップショップ出店を経て、東北・岩手県初のブランドとして百貨店や商業施設など、だれもが訪れることのできる場所の創出を目指してまいりました。

宮城県仙台市では、これまで仙台パルコ、仙台エスパルにてポップアップショップを開催し、仙台三越では初の開催です。今回は、定番プロダクトに加え、6月に発売された「CITIZEN L」とコラボレーションしたシチズン エル / アンビリュナ 10周年記念限定モデルと特別にコラボレーションしたオリジナルスカーフのセットを販売いたします。また、仙台三越で半期に一度開催される杜の都のアートフェア期間に合わせ、仙台市にある福祉施設多夢多夢舎中山工房に在籍する作家の作品を7作品展示・販売いたします。

店舗情報

《店舗名》仙台三越 定禅寺通り館1階 光の広場
【住所】仙台市青葉区一番町4-8-15
【営業時間】10:00-19:30
【営業日】2022年8月31日(水)~9月6日(火) ※最終日午後5時閉場
※最新の営業時間は店舗ホームページをご確認ください。
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai.html

作品情報

商品名:ホテル
商品価格:¥132,000円(税込)

商品名:ビル
商品価格:¥132,000円(税込)

商品名:無題
商品価格:¥165,000円(税込)

作家情報


作品名:「ホテル」
作家:渡邊 直貴(watanabe naoki)氏
在籍:NPO法人多夢多夢中山工房(宮城県仙台市)
双子の兄。好きなダンスをずっと続けている。トワルに絵を描くことを通して、「細かい四角や模様で埋め尽くす」という、大好きな表現に出会った。一日中トワル制作を続けることも多い。また読書好きで、文庫本に鉛筆でルビをふることを続けている。ワークショップをとても楽しみにしているが、ふと気づくと女性の隣で描いているので油断ならない。


作品名:「ビル」
作家:渡邊 昌貴(watanabe masaki)氏
在籍:NPO法人多夢多夢中山工房(宮城県仙台市)
双子の弟。好きなダンスをずっと続けている。それまで絵筆を取ることは少なくなかったが、トワル制作を始めてからはペンで描くことが多くなった。始めた頃は太いペンで大きな波のような線を描いていたが、最近兄に触発されてか、小さな四角を描き連ねている。しっかり者で面倒見が良い。作品が描き上がる度に「これは〇〇(女性スタッフの名前)にあげようかな」と語る伊達男。


作品名:「無題」
作家:片寄 大介(katayose daisuke)氏
在籍:NPO法人多夢多夢中山工房(宮城県仙台市)
10歳の頃、絵画教室に通い始めたことをきっかけに、絵に興味を持つ。多夢多夢舎では、描線した作品をポーチやペンケースの製品としている。初期の作品は、色を塗り重ねた抽象的な形の中にアルファベット・数字などが描かれることが特徴。2014年頃からはキャンバスにアクリル絵の具での制作が主体となる。現在は船、月、トトロなどをモチーフに、多くの作品を描いている。トワル制作では、全面に絵の具を塗った混色の作品や、キャンバスと同じモチーフの作品を描いている。好きな乗り物はブランコ。

シチズン エル / アンビリュナ 10周年記念限定モデルウォッチ&オリジナルスカーフセット


商品名:シチズン エル / アンビリュナ 10周年記念限定モデル
商品番号:EM1007-47E
希望小売価格:53,900円(税込)
限定数量:世界限定1050本
ケース:ステンレス
バンド:ニット(一部エコペット使用)ステンレスメッシュ替えバンド付き
ガラス:サファイアガラス
文字板 / カラー:構造色 4ポイントダイヤモンド入り(ラボグロウン・ダイヤモンド)
ケース径 / 厚み:34.0mm / 7.1mm(設計値)
CO2排出量:8.4kg
アートスカーフ(セット):コットン

【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登

公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com

【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】

ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。そのため「ヘラルボニー」には「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。障害のある作家のアートデータを活用し、アパレル洋品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサステイナブル商品も手掛ける。

ECサイト:
https://heralbony.com/

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