静岡県
静岡県は、本県への移住を促進するため、県内市町と連携して本県の魅力や多様な情報を効果的に発信する「ふじのくにに住みかえるセミナー」を定期的に開催しています。
今回は、静岡県内で空き店舗等を活用したリノベーションまちづくりに取り組む3名を講師に招き、静岡で地域と関わりながら暮らす・働くことについて語っていただきます。
今回のセミナーでは、“まちづくり”をテーマに、静岡県内で空き店舗等を活用したリノベーションまちづくりに取り組む3名が、静岡で地域と関わりながら暮らす・働くことについて語ります。
セミナーでは、講師に直接質問ができるフリートークの時間も設けています。皆さんの知りたい「いいところ」「悪いところ」「ぶっちゃけ話」など、この機会に何でもお聞きください!
ご来場いただいた方には、オリジナルエコバック等の「移住応援セット」をプレゼント!「地域貢献」や「まちづくり」に興味のある方は、是非お気軽に御参加ください。
<タイトル>「移住・Uターンのフロントランナーが語る ~まち・地域に関わる仕事を探求~」
<開催日時>令和4年9月4日(日)13時30分~15時30分
<主催>静岡県
<会場>移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1F)
<講師>
市来 広一郎 氏(株式会社machimori 代表取締役)
1979年熱海市生まれ。大学院で物理学を修了したのちビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年熱海にUターン。地域資源を活用した体験交流ツアーによりまちのファンづくりに取り組む。2011年に株式会社machimoriを設立し、空き店舗を再生しゲストハウスを運営するなど、シャッター街だった熱海の中心市街地を再生している。著書に「熱海の奇跡~いかにして活気を取り戻したのか~」(東洋経済新報社)。
渋谷 太郎 氏(株式会社ナイン 代表取締役)
1975年焼津市生まれ。静岡大学卒。2000年に株式会社アイ・エム・ジェイ(現アクセンチュア株式会社)へ入社し、企業のマーケティング&クリエイティブ活動を支援。2013年にデザインとまちづくりの会社、株式会社ナインを設立。2018年に焼津駅前通り商店街でコワーキングスペースHomebase YAIZUを開設。2021年には同商店街でPLAY BALL! CAFEを開設し、街の様々な要素をつないでいる。
荒武 優希 氏(合同会社so-an 代表社員)
神奈川県横浜市出身。建築設計を学ぶ学生時代に東伊豆町の稲取地区にて空き家改修プロジェクトを同級生と設立。2016年同町地域おこし協力隊に就任。同時期に空き家改修プロジェクト同期メンバーを中心に設立したNPOにて、シェアキッチン、コワーキングスペースを運営。2020年に設立した合同会社では宿泊施設を3軒運営。それぞれが稲取地区の空き家をリノベーションした施設で、各拠点を連携させながらまちづくりに携わる。
<スケジュール>
13:30~ 開会
13:35~ 講師の自己紹介
14:05~ トークセッション・フリートーク
15:30 終了
<申込方法>
詳細・お申し込みはこちらから
https://sumikaeru.pref.shizuoka.jp/seminar/248
※会場の様子はオンライン(YouTube Live)でもライブ配信いたします。
(視聴はこちらから⇒https://youtu.be/z_YFGAWHWzg)