株式会社The Chain Museum
1F・2F壁面に小さくてユニークなミュージアムを常設展示。ArtStickerにて作品販売も受付中!
アーティストと共に小さくてユニークなミュージアムをつくる「The Chain Museum」を運営する株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)は、JR横浜駅西口 商業施設「ニュウマン横浜」の1F・2F壁面に常設展示中のミュージアム「Wall Street Museum」企画第5弾として、「The Chain Museum Vo.5 × NEWoMan YOKOHAMA」を開催いたします。
なお、展示作品はArtStickerにて販売受付中です。
▼特設ページ・作品販売ページはこちら
≫ ArtSticker(https://bit.ly/3C6GA69 )
JR横浜駅西口に構える商業施設「ニュウマン横浜」は、自分の価値観をもつ自立した大人の女性に向け、2016年JR新宿駅新南口に開業した「ニュウマン新宿」に続くニュウマン業態の2号店です。ファッション・ビューティ・フード・ウェルネス・カルチャーといったあらゆるジャンルを横断してライフスタイルをトータルにプロデュースする、時間消費型の商業施設となります。
「ニュウマン横浜」の開発コンセプトは「STORYING」。
「新時代を自由に生きるヒトとともにSTORY(=物語)をクリエイションし続ける場所」として、感性を刺激する場所を提供していきます。
今回、The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMAがつくるミュージアム「Wall Street Museum」は、「マジックアワー」と題して、イラストレーターとして活躍する澤田光琉・長谷川海・山口由葉による、どこか懐かしいような風景に浮かび上がるあたたかい「光」を表現する作品を常設展示します。
The Chain Museumがニュウマン横浜の開発コンセプトをもとに企画・キュレーション・ディレクションしたアートを、ぜひお楽しみください。
ミュージアムコンセプト
The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMAがつくる「Wall Street Museum」は、多様な作家の表現・カルチャーが行き交う場所。
鑑賞者にとっては「発見」の場となり、
アーティストにとっては新しい「発表」の場となり、
アートとコミュニケーションが発生し「共感」が生まれる。
新しいアートと対峙する場所。
今あなたは舵を切って進んでる
あなたのSTORY(物語)がはじまる
The Chain Museumを通じて、街と駅をつなぎ、世界と横浜をつなぎ、
異文化の多様なカルチャーが行き交い混じり合う「NEWoMan」がまた
新たなGlobal Port Cityとして生まれ変わる。
1F Wall Street Museum
1F Wall Street Museum『Spinout Hours ~失われた2時間~』
The Chain Museum × Gil Kuno
1F壁面ミュージアムの展示作品のテーマは『Spinout Hours ~失われた2時間~』
The Chain Museumの遠山正道が作家として生み出した時計作品『Spinout Hours ~失われた2時間~』。その問いかけをテーマにアーティストがアンサー作品を創造するシリーズの第5弾。
『SKY(Sky Mini V2)』Gil Kuno
『Spinout Hours ~失われた2時間~』遠山正道
2F Wall Street Museum
2F Wall Street Museum「マジックアワー」
本展では、日常の中にあふれる「光」をさまざまな視点で切り取った作品を紹介する。京都造形芸術大学出身の澤田光琉は、「光」の作用によって私たちが認識することのできる「形」を描き出す。作品の出発点として写真を用いることが多いという澤田だが、本展には望遠鏡を通して見えてきたイメージから着想を得たという作品を描き下ろした。
イラストレーターとして活躍する長谷川海は、どこか懐かしいような風景に浮かび上がるあたたかい「光」を表現する。心象風景のなかにぼんやりと灯るあかりは、密やかな静謐さと一抹の陰りが同居する不思議な魅力にあふれている。
山口由葉は、日常生活で発見した様々な「光」を、作品のモチーフとして大胆な筆致で捉える。矩形のキャンバスに刻まれる鮮烈な色彩は、徹底的に絵画表現に向き合う作家の情熱を観る者に訴えかけるだろう。
タイトルの「マジックアワー」とは、本来は日没前に一瞬だけ薄明かりがあらわれる時間帯を指す写真用語である。3人の作家たちは、記憶に残る「光」が、日々の暮らしに散りばめられていることを教えてくれるだろう。ほの暗い朝靄、水面に映る鈍色の月光、都市にあふれる生活の灯、トラックライトの閃光。本展を通じて、日常の中にあるたくさんの「マジックアワー」を見つけてほしい。
Curated by Yuki Saiki
『月 / The Moon』澤田光琉
『たゆたう』長谷川海
『夕焼けと草と柵』山口由葉
ArtStickerで作品に込めた思いや物語、他の人の感想をのぞいてみませんか。
ニュウマン横浜でご覧になって気に入った作品は、一部ArtStickerから購入することもできます。あなたの部屋に飾りやすいサイズでご用意の予定です。
▼特設ページ・作品販売ページはこちら
≫ ArtSticker(https://bit.ly/3C6GA69 )
クレジット
主催:株式会社ルミネ
企画プロデュース:株式会社The Chain Museum(竹谷安澄、林重義)
キュレーター:齋木優城
The Chain Museum(ザ・チェーン・ミュージアム)について
The Chain Museumは 、2018年に設立された、スマイルズ遠山正道とクリエイター集団PARTYが新たに発信する「アートの次のあり方をつくる」プロジェクトです。
風車の突端、無人島やオフィス、美術館の裏道など、 日常の、ふとした場所にアートを潜ませていきます。それはアーティストとともにつくりあげる、街にひらかれた、小さくてユニークなミュージアムです。
【プロジェクト実績のご紹介】
The Chain Museumが企画・キュレーション・ディレクションした、「sequence MIYASHITA PARK」の4階エントランスフロアと、 全客室のアート作品
場所:「sequence MIYASHITA PARK」
協力:三井不動産グループ
The Chain Museumが企画・キュレーション・ディレクションした、湘南エリア最大級のショッピングセンター「テラスモール湘南」のアート作品と、ワークショップ等の関連企画。
主催・会場提供:
「テラスモール湘南」
▼プロジェクト実績一覧はこちら
≫ https://bit.ly/3MxvEAO
また、場所や施設ごとに最適なアーティストのキュレーションやコンサルティングもしてまいります。コンサルティング事業のご依頼は下記までお問い合わせください。
▼ご依頼・お問い合わせはこちら
≫ toi@t-c-m.art
ArtSticker(アートスティッカー)について
株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。
また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。
▽ArtSticker Webサイト
≫ https://artsticker.app/r/dl
▽ArtSticker ダウンロードURL
≫ App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049
≫ Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker
株式会社The Chain Mueum概要
社名 :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地 :東京都目黒区中目黒一丁目10番23号
代表者 :代表取締役社長 遠山 正道
▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト
≫ https://t-c-m.art/