合同会社 PVHジャパン
リアルなモデルと、バーチャルなクリエイターが、フィジカルとデジタルの両方のランウェイに登場し、
新しいTHモノグラムをフィーチャーした、ブランドの「See Now Buy Now」ランウェイショーで、
IRL(In Real Life)とURLの世界を繋ぎました。VIPゲストには、トラヴィス・バーカー、コートニー・カーダシアン、クリス・ジェンナー、ショーン・メンデス、ケイト・モス、ジョン・レジェンドが参加しました。
トミー ヒルフィガーは9月11日(日)(日本時間9月12日)にTommy Factory Fall’22 ランウェイショーを開催し、ブランドのホームであるニューヨークファッションウィークへの復帰を祝いました。
そして真のニューヨークスタイルとして、雨が降りしきる中ショーが開催されました。このショーではイラストレーター兼グラフィックデザイナーのファーガス・パーセルとのパートナーシップで生まれた新しいTHモノグラムを発表し、新しいテイストのモダンなプレップを表現しました。デジタル技術の革新により、観客は多元的なランウェイショーを体験することができ、世界中の観客のためのライブストリーミングは、デジタルのスターアバターによるバーチャルワールドに実際のショーを融合させました。
FALL ‘22 COLLECTION STATEMENT
WELCOME TO TOMMY FACTORY – THE MAKING OF A FASHION SHOW.
アンディ・ウォーホルがファッション、アート、音楽、エンターテインメントを集結させたニューヨークのアイコニックなファクトリーに敬意を表し、ブランドのクリエイティブの真髄への立ち返りを表現したのが、このFall 2022のコレクションです。
ファーガス・パーセルとのパートナーシップによる新しいTHモノグラムから、イギリス人デザイナーのリチャード・クインとの革新的なコラボレーションまで、この秋、私たちはクラシックと新しさを融合させ、次の時代を明るく照らし出そうとしています。トラディショナルなアメリカーナ・コードと、ストリートウェアにインスパイアされたコンテンポラリーなツイストを加えてリミックスしました。大胆でポップな色使い、新たに見つめ直されたプロポーション、そして伝統的なスタイルを思いがけない方法で再構築しています。
「これはすべての人のための、モダンプレップです。IRLからURLまで、あらゆる世界にまたがるポップカルチャーとクリエイティビティの包括的な祭典、それがトミー ファクトリーなのです」。
– トミー・ヒルフィガー
RETURNING TO NYC WITH TOMMY FACTORY
ポップカルチャーと創造的表現を称えたウォーホルの遺産にインスピレーションを受けたこのフィジタルイベントには、ファッション、音楽、アート、エンターテインメントの各界からフューチャーメーカーが一堂に会しました。観客は意図的に未完成の状態である会場に到着し、未来を見通す力のあるアーティストたちとともにファッションショーのメイキングを体験することになるのです。ジョン・バティステはこのコンセプトに賛同し、カーペットを歩きながら即興のパフォーマンスを披露しました。史上初のIRLとURLの同時ランウェイショーは、ゲストをトミー ファクトリーのクリエイティブな遊び場に引き込み、あらゆる世界の境界を超えるコレクションとクリエイティビティを称えるものとなりました。ショーのグランドフィナーレでは、伝説のドラマーであり、プロデューサーのトラヴィス・バーカーが、スカイラインをバックにトミー ファクトリーの為に特別なトラックを演奏し、一夜限りのパフォーマンスを披露しました。
FRONT ROW GUESTLIST
IRLショーには、コートニー・カーダシアン、クリス・ジェンナー、コーリー・ギャンブル、リチャード・クイン、ショーン・メンデス、ジョン・バティステ、ケイト・モス、ハリマ・アデン、ジョン・レジェンド、リッキー・トンプソン、ジェイレン・ブラウン、アンソニー・ラモス、パウロ・アンドレが参加しました。スペシャルゲストとして、ウォーホルの10代のスーパースターとして悪名を馳せたファクトリーのオリジナルメンバーである、ジェーン・フォースが登場しました。日本からは女優の仲 里依紗、モデルの大平修蔵、YAMATOが参加。その他ゲストには、レディー・バニー、ルカ・サバト、ウィズダム・ケイ、ミス・フェイム、ロー・ローチ、マーティン・ローズ、ノア・ベック、24kGoldn、ヤング・ブラッド、ジェシー・ジョー・スターク、ラトー、アン・マリー、トリッピー・レッド、FEWOCiOUSが参加しました。オンラインでは、tommy.com、パートナープラットフォーム、ブランドのソーシャルメディアチャンネル、Roblox上のTOMMY PLAY体験でライブストリーミングされました。
BLENDING IRL & URL WORLDS
ゲストはTOMMY FACTORYに到着すると、すぐにフィジタルで作りこまれたブランドの世界観に入り込むことができました。ウォーホルのアイコンである、「Silver Clouds」にインスパイアされたマイラーバルーンが、ニューヨークのスカイラインに浮かび、スクリーンに映し出されたARのバルーンインスタレーションとRoblox内のニューヨークの街がリミックスされた、デジタルなツイストが加えられていました。また、Rove社の提供するTommy Factory NFTは、ゲストがモバイルで1分以内に受け取ることができるなど、メタバース・アクティベーションがリアルライフの観客も巻き込みました。
業界初の試みとして、Robloxの最先端技術を駆使して特別に制作されたランウェイイベントの一部として、実際のショーがRoblox上でコミュニティ向けにライブストリーミングされました。観客は現実のショーを見ながら、同時にRobloxのリミックスされたニューヨークのショーをリアルタイムで配信するスクリーンを見ることができました。メタバース・キャットウォークには、デジタルのスタータレントアバターである、ジャンキー、グギモン、デイジーが登場し、中国のデジタルヒューマンであるノアも特別出演して、すべての消費者のタッチポイントで真のフィジタル体験を作り出しました。
DEMOCRATIZING FASHION – ‘SEE NOW, BUY NOW’
メンズウェア、ウィメンズウェア、性別に関係なく着られるスタイルの数々は、ブランドの特徴である「See Now, Buy Now」コンセプトを通じて、ランウェイに登場した瞬間にリアルタイムで購入でき、Robloxで限定デジタル商品を購入することも可能です。これらのコレクションは現在、ブランドのグローバルチャネル、リテールストア、一部のホールセールパートナーで販売されています。
TOMMY FACTORY CONTINUES WITH THE FALL 2022 CAMPAIGN
Tommy Factoryはブランドの確固たる楽観主義と、インクルーシブな精神を、全体的なマーケティングキャンペーンによって世界中に発信しています。9月12日にスタートしたFall 2022のキャンペーンでは、ハイテクとローファイを融合させ、ポップカルチャーとクリエイティブな表現力を称えています。ブロンクスでクレイグ・マクディーンによって撮影され、ケイティ・グランドがスタイリングしたこのキャンペーンには、スーパーモデルのケイト・モスとモデルの娘ライラ・モス、ドラマー兼プロデューサーのトラヴィス・バーカー、グラミー賞(R)受賞アーティストでゴールデングローブ賞(R)とエミー賞(R)にノミネートされた俳優アンソニー・ラモス、マルチグラミー賞(R)受賞の録音アーティストでソングライター兼作曲家のジョン・バティステ、ポップアーティストのミスター・ブレインウォッシュ、ウィッグストックの伝説的ドラァグアーティスト、レディー・バニー、タトゥーアーティストのスティーブ・ウィービーを起用しています。
DIGITAL EXPERIENCES
見逃し配信はこちら: http://tom.my/6001MPmsT
TOMMY PLAYを体験: https://www.roblox.com/games/9129288160/WINGSUITS-Tommy-Play
#TommyHilfiger #NYFW @TommyHilfiger
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