朝日酒造株式会社
酒から造る“酢”と日本酒の奇跡の出逢い!新感覚のビネガーカクテル 日本橋三越本店にて10月12日(水)~16日(日)まで期間限定オープン
朝日酒造株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役:細田 康)は、オークスハート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:内堀泰作)とコラボレーションし、2022年10月12日(水)から16日(日)まで日本橋三越本店本館地下1階のパーソナルショッピングデスク(ラウンジスペース)にて、日本酒「久保田」と「OSUYA」のデザートビネガーを使ったビネガーカクテルを楽しめる「OSUYA SAKE ラウンジ by 久保田」をオープンします。
ビネガーカクテルは、当社のイベントで日本酒に酢を入れてみたところ、特に女性の方から美味しいという反応をいただき誕生しました。
今回、“酢の魅力を紹介し、暮らしに貢献する”を理念に、日本で初めて飲む酢デザートビネガー(R)を考案した酢の新しい世界を提案する「OSUYA」と、日本酒の新しい美味しさを追求したいと考える日本酒「久保田」が共鳴し、コラボレーションが実現しました。
「OSUYA SAKE ラウンジ by 久保田」では、日本酒とデザートビネガーの組み合わせを楽しめるビネガーカクテルを3種類ご提供いたします。『久保田 碧寿』に「飲む酢・デザートビネガー・巨峰」とミルクを使った「碧寿スノーグレープ」、『久保田 ゆずリキュール』に「飲む酢・デザートビネガー・カナダ産百花蜂蜜」を加えたホットカクテルの「ホットゆずハニー」、そして、お好きな「久保田」と「OSUYA」のデザートビネガーを選んでご自分で作っていただくメニューもご用意します。また、ご自宅でも楽しんでいただけるように、カクテルのレシピカードもご用意します。さらに、10月15日(土)には、ビネガーカクテルを楽しみながら日本酒や酢について学べるミニセミナーも開催します。
「酢」という文字は“酒から作る”と書く通り、酢造りは酒造りから始まります。同じ発酵という過程を辿る日本酒と酢の新しい出会いをお楽しみください。
■「OSUYA SAKE ラウンジ by 久保田」概要
期間 2022年10月12日(水)~16日(日)
場所 日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号 03-3241-3311(大代表)
営業時間 物販 10:00~19:30
飲食 12日~14日 14:00~19:30(L.O. 19:00)
15日 13:00~19:30(L.O. 19:00)
16日 13:00~18:30(L.O. 18:00)
メニュー
・碧寿スノーグレープ 700円
「飲む酢・デザートビネガー・巨峰」に凝縮された瑞々しくも深い甘味と酸味を、ベースの『久保田 碧寿』がシャープさを残しながら、相性の良いミルクと溶け合い包み込みます。飲み口まろやかで上品な味わいのカクテルです。
・ホットゆずハニー 700円
『久保田 ゆずリキュール』に「飲む酢・デザートビネガー・カナダ産百花蜂蜜」を加えたホットカクテル。ゆずに加えて、シナモンやジンジャーの香りが広がり、一口飲むだけでホッと温まる一杯です。普段お酒を飲まれない方にも飲みやすくおすすめです。
・デザートビネガーSAKEカクテル “オンザロックスタイル”
萬寿ベース 800円/千寿 純米吟醸、純米大吟醸ベース 600円
3種類の「久保田」と「OSUYA」の飲む酢・デザートビネガー(王林、マスカット・オブ・アレキサンドリア、橙)、「飲む酢・アロマビネガー・ジュニパーベリー」の4種類の中から、それぞれお好きな1種類を選んで、ご自分で作っていただくカクテルです。氷の入ったグラスに日本酒を注ぎ、次に酢を入れていただきます。お好みの量を調整いただきながら、日本酒と酢の美味しい割合をお楽しみください。
・久保田 萬寿 600円
・久保田 碧寿 400円
・久保田 純米大吟醸 330円
・久保田 千寿 純米吟醸 300円
※価格はイートインの消費税10%を含んだ税込価格となります。
■「OSUYA SAKE ラウンジ by 久保田」ミニセミナー概要
開催日時 2022年10月15日(土) 14:00~15:00
定員 6名様
料金 1,500円 ※事前予約制
予約 イベントページにある申込フォームより予約
https://www.asahi-shuzo.co.jp/event/2022-09-28.html
内容 ・酢や「OSUYA」についてのご紹介
・日本酒や「久保田」についてのご紹介
・デザートビネガーSAKEカクテル ”オンザロックスタイル“ の試飲セットのご提供
■オークスハート株式会社について
日本でも、古くから欠かせない調味料として活用されてきたお酢をもっと身近に、ティータイムの紅茶感覚でお楽しみいただけるように作られたのが”飲む酢・デザートビネガー”です。
そんなデザートビネガーをメインで販売する酢の専門店を平成15年2月に日本で初めて立ち上げました。“酢のおいしさ新発見”をコンセプトに様々な酢の使い方や可能性をお客様に発信し続けております。オークスハート社のお酢は1876年(明治9年)の創業以来、140年あまりにわたってお酢を造り続ける岐阜県の老舗「内堀醸造」で、「酢造りは酒造りから」の理念に基づいて醸造しています。
<飲む酢・デザートビネガー(R)について>
お酢の酸味をデザート感覚でも楽しむことができるように香りの良いフルーツビネガーなどを用いて開発された商品です。デザートビネガーは、自然が育む酢の醸造の中から生まれた商品で、ソフトな酸味と華やかな甘い香りが特長となっています。フルーツビネガー(果実酢)には、後から風味を加えて作られるフレーバービネガーと呼ばれるものもありますが、デザートビネガーで使用されているフルーツビネガーは、全て果物や果汁を発酵することによってつくられています。また、甘味料や香料などの添加物は使用せず、自然な風味を大切にしています。
■朝日酒造株式会社について
水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから190年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であること。それが朝日酒造のポリシーです。
〈久保田について〉
1985(昭和60)年に誕生した、創業時の屋号「久保田屋」を冠した朝日酒造を象徴する銘柄。進取の精神で時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて、"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立し、誰もが美味しいと認める日本酒を追求してきました。「常に進化する美味しさ」を掲げ、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続けます。