オニオン新聞社
昨年初開催した、多古米おかず選手権が今年も開催!15日(土)、16日(日)開催の決勝大会でレシピ応募総数179品の中から選ばれたおかず10品の試食審査が行われます。
千葉県香取郡多古町(町長:平山 富子、以下「多古町」)では、2022年8月1日(月)より開催中の多古米に合うおかずを一般公募し、最優秀・優秀作品を決めるレシピコンテスト「多古米おかず選手権( https://takomai-okazu.com/ )」決勝大会を10月15日(土)、16日(日)の両日、多古町の一棟貸古民家宿「大三川邸」にて開催します。
決勝大会では、全国より応募された179品のおかずレシピのうち、1次審査・2次審査を通過した10品の中から最優秀作品を決定します。
15日は一般応募された100名の審査員が実際に10品を多古米と共に試食。
16日は関係者による試食審査を実施します。最終審査では多古米おかず選手権スペシャルアンバサダーとして料理研究家・YouTuberの「リュウジ」さんも登場し、多古町公式YouTubeチャンネルにてライブ配信を行います。
【多古米おかず選手権決勝大会ライブ配信】
日時: 2022年10月16日(日)15:30~
URL : https://www.youtube.com/watch?v=Qs06_8XyXaU
※16日は関係者審査員のみとなります。
<多古米おかず選手権とは?>
有機質が豊富で、粘りがあり甘みも強く冷めても美味しい多古米。
多古米おかず選手権は、そんな多古米にぴったりのおかずを一般公募し、毎日食べたくなるような「多古米のベストパートナー」を決めます。
昨年初開催し、数多くのレシピがエントリーした決勝大会では町内小中学生をはじめとした一般審査員100名、スペシャルアンバサダーのリュウジさんや関係者により試食審査を実施し、最優秀賞1品、優秀賞3品が決定しました。
昨年受賞したレシピは商品化し、道の駅 多古やECサイト「多古町商店」で購入が可能です。
多古町商店: https://www.takomachi-shouten.com/
<決勝大会に進出した10品のおかずレシピ>
(1)レシピ名:豚ピーラー油 応募者:おみぃさん
(2)レシピ名:やまといもとツナのスパイシー佃煮 応募者:USHIさん
(3)レシピ名:ねぎ豚カレー味噌 応募者:のぞのぞさん
(4)レシピ名:プッチン親子丼 応募者:ひろさん
(5)レシピ名:ヤマトイモ焼売 応募者:下総高校 食物部さん
(6)レシピ名:♪芋巻き巻き 応募者:薬剤師ビタミンA子さん
(7)レシピ名:大和サルサの多古(タコ)ライス 応募者:erisan432さん
(8)レシピ名:レンコン豚トン豚トントン 応募者:ご長寿推しさん
(9)レシピ名:サクサク大和芋と豚肉のわさびチーズソース 応募者:fai家の暮らしさん
(10)レシピ名:多古米泥棒「悪魔の鶏びたし」 応募者:キュアハイボールさん
<スペシャルアンバサダーに人気料理研究家リュウジさんが就任>
2回目の開催となる今年も、多古米おかず選手権スペシャルアンバサダーとしてTV、YouTube等で幅広く活躍する料理研究家リュウジさんが就任。
決勝大会では、最終審査に残った10品を実際に試食してもらいます。
※15日の一般審査にはリュウジさんは参加しません。
【プロフィール】
料理研究家。TV・漫画のレシピ監修や、食品メーカー、大手スーパーマーケット等とのタイアップによるレシピ開発、自治体での講演も多数手がける。著書は累計120万部を突破。
「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が話題を集め、SNS総フォロワー数は約740万人。料理動画を公開しているYouTubeはチャンネル登録者数330万人を超える。
<第2回多古米おかず選手権概要>
「多古米のベストパートナーを求めて」
決勝大会:2022年10月15日(土)・16日(日)
【多古米おかず選手権決勝大会ライブ配信】
日時: 2022年10月16日(日)15:30~
URL : https://www.youtube.com/watch?v=Qs06_8XyXaU
※16日は関係者審査員のみとなります。一般の方の参加はできません。
公式サイト:多古米おかず選手権 https://takomai-okazu.com/
公式SNS:
Facebook https://www.facebook.com/takomaiokazu
Instagram https://www.instagram.com/takomai_okazu/
Twitter https://twitter.com/takomai_okazu
主催:多古町
協賛:道の駅多古あじさい館/多古町農業連絡協議会
協力:大三川邸/株式会社千葉銀行
運営:株式会社オニオン新聞社