阪急阪神ホールディングス株式会社
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)は、【billboard classics LE VELVETS 15th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2023】の開催を決定しました。
2008年にクラシカルクロスオーバーをコンセプトに結成された宮原浩暢、佐賀龍彦、日野真一郎、佐藤隆紀の4人で構成されるヴォーカル・グループ「LE VELVETS」(ル・ヴェルヴェッツ)。全員が音楽大学声楽科出身という経歴を持ち、クラシックをベースとしたさまざまなジャンルの曲を自在に表現し、独自の世界を創り上げています。グループとしての音楽活動以外にもメンバー各々がミュージカルに出演しており、『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『アラバスター』『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』など、その活動は多岐に渡ります。
結成15周年という記念すべき節目に、フルオーケストラとの共演がビルボードクラシックスとのコラボレーションにより実現します。オーケストラは、オペラ指揮者として活躍する柴田真郁率いる東京フィルハーモニー交響楽団と京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ。オペラアリアをはじめ、メンバーのルーツであるクラシック楽曲を歌唱。伝統あるコンサートホールに4人の声がダイレクトに響きます。名曲揃いのミュージカル楽曲では、重厚な歌声がフルオーケストラのアレンジにより一層スケールアップした世界観をお届けします。
ジャンルの垣根を超越した、クラシカルにしてエンタテインメント溢れる特別な一夜をお楽しみください。
◎公演情報
billboard classics LE VELVETS 15th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2023
ビルボードクラシックス ル・ヴェルヴェッツ フィフティーンス アニバーサリー プレミアム シンフォニック コンサート2023
【東京】2023/3/17(金) 開場17:00 開演18:00 東京芸術劇場コンサートホール
【京都】2023/4/1(土) 開場16:00 開演17:00 京都コンサートホール 大ホール
出演:LE VELVETS
指揮:柴田真郁
管弦楽:
【東京】東京フィルハーモニー交響楽団
【京都】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
チケット:全席指定、特製プログラム付き
S席 12,800円(税込)
A席 9,800円(税込)
※枚数制限:お1人様各公演1申込のみ最大4枚まで
※未就学児入場不可
チケット販売スケジュール
・LE VELVETSオフィシャルFC『Parti』先行(抽選):10月17日(月)10:00~11月17日(木)23:59
・ビルボードライブ法人会員先行(抽選):11月11日(金)15:00~11月20日(日)23:59
・ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選):11月11日(金)15:00~11月20日(日)23:59
・ローソンチケット独占先行(抽選):11月12日(土)15:00~11月23日(水)23:59
・プレイガイド先行(抽選):11月25日(金)~
・一般発売:12月17日(土) 10:00~
公演公式HP
https://billboard-cc.com/classics/levelvets2023
主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
後援:米国ビルボード
注意事項
※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。
※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/ >
公演に関するお問合せ
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【京都】キョードーインフォメーション 0570-200-888 (11:00~18:00/日・祝休)
ビルボードクラシックス
ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートして今年で10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。
公式サイト https://billboard-cc.com/classics
出演者プロフィール
LE VELVETS
グループ名は柔らかく上質で滑らかな生地「Velvet(ヴェルヴェット)」に由来し、音楽評論家の湯川れい子先生に名付けていただく。メンバー全員が身長180cm以上、音楽大学声楽科出身テノールとバリトンで構成されるヴォーカル・グループ。
クラシックをベースにロックやポップス、ジャズ、日本の民謡に至るまで様々なジャンルの歌を自在に表現、独自の世界を創り上げている。
オーチャードホールやNHKホール、大阪フェスティバルホールなどでの全国コンサートや各地ホテルでディナーショーを行う一方、スポーツシーンでの国歌斉唱、海外でのCDデビューやコンサート、更にメンバー各々のミュージカル出演など、活動は多岐に渡る。
これまでにクラシカルクロスオーバー三部作アルバム、世界のミュージカルの名曲を集めた1枚を経て、コロナ禍には「pray(祈り)」と一人一人が大切な楽曲を集めた「play list」2つの意味を持つ「PRAYLIST」をリリース。
2022年、オーチャードホールで行われた「STAND UP!CLASSIC」「徹子の部屋 クラシック2022」にも出演。
現在、東京、名古屋、大阪、福岡で「LE VELVETSコンサートツアー2022 Eternal」を開催中。
公式サイト https://www.le-velvets.com
柴田真郁(指揮)
1978年東京生まれ。国立音楽大学声楽科を卒業後、合唱指揮やアシスタント指揮者として藤原歌劇団、東京室内歌劇場等で研鑽を積む。
2003年に渡欧、ドイツ各地の劇場、オーケストラで研鑽を積みながら、04年にウィーン国立音楽大学マスターコースでディプロムを取得。05年、バルセロナのリセウ大歌劇場のアシスタント指揮者オーディションに合格し、様々な上演に携わる。10年には再度渡欧し、イタリアの劇場を中心に研鑽を積んだ。
帰国後は主にオペラ指揮者として活動。最近では、20年にヴェルディ「リゴレット」を、21年にベッリーニ「清教徒」をそれぞれ藤原歌劇団と共演。日生劇場や新国立劇場オペラ研修所、堺シティオペラでも指揮し、好評を博す。近年では管弦楽にも力を入れ、日本各地のオーケストラと共演。
指揮を十束尚宏、星出豊、ティロ・レーマン、サルバドール・マス・コンデに師事。2010年五島記念文化財団オペラ新人賞(指揮)受賞。2022年4月より大阪交響楽団ミュージックパートナーに就任。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。
京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。
国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/30bfbe0fa75c09b2adad74467902ed8cb1cfb82d.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1