株式会社ビームス
名産品「いくら」をモチーフにしたグッズをビームス ジャパン(新宿)でも販売「SHIRANUKA TOWN IKURA FESTIVAL」を 11 月 1 日(火)より始動
株式会社ビームス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：設楽洋）が日本の魅力を発信する BEAMS JAPAN（ビームスジャパン）は、北海道白糠町の名産品である「いくら」にまつわる食器類を制作し、その食器類を白糠町産生いくらと組み合わせた監修品が、白糠町の 2022 年ふるさと納税のお返の品に 10 月20 日（木）からラインナップされることを発表します。
さらに、白糠町の魅力を発信するイベント「SHIRANUKA TOWN IKURA FESTIVAL」を、2022 年 11 月 1日（火）から 11 月 30 日(水)まで東京・新宿の店舗「ビームス ジャパン」で開催します。
■2021年度ふるさと納税受入額全国4位の白糠町を、BEAMS JAPANが初監修
「いくら」を美味しく楽しめる食器類を制作し、「ビームス ジャパン」の店舗等で販売開始
北海道白糠町は、道東に位置し太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場が近く、山海の恵みを活かしたお礼の品が人気の自治体です。今回、BEAMS JAPANは、さらに多くの方々へ白糠町の魅力を伝えるために、人気イラストレーターの金安亮さんの書き下ろしビジュアルを施した商品を制作しました。
BEAMS JAPAN制作商品は、「ビームス ジャパン」の3店舗、ビームス公式オンラインショップで2022年11月1日（火）より期間限定販売します。また、北海道産生いくらとBEAMS JAPAN制作商品をセットにした2022年度の白糠町のふるさと納税のお礼の品を監修しました。詳細は、ふるさと納税ポータルサイトをご確認ください。
▲制作商品一覧
BEAMS JAPAN 制作商品
・いくらぼうる ￥1,430 (税込)
金安亮さんの「鮭の親子」の素敵なイラストを施した美濃焼のどんぶり椀。「いくら丼」を食べるのに最適なサイズ、手に持った時や口を付けた際の印象を大切にしました。もちろん、いくら丼以外の用途でも活躍してくれるのではないでしょうか。
・いくらすぷーん ￥3,025 (税込)
大好きな「いくら丼」を食べるのにオススメのお匙。もちろん、他の用途でも使い易いサイズ感です。木地（素材）は天然木、塗装は扱い易く発色の良いウレタン塗装で仕上げています。この独特な色目は、白糠町の名所である「恋問海岸」で見られる夕焼けの色「恋問オレンジ」をイメージしています。「鮭の親子」のイラストは、さりげなく蒔絵風に金色で施しています。
・いくらすてぃっく ￥2,420 (税込)
大好きな「いくら丼」を頂くのにオススメのお箸。男性にも女性にもどちらにでも対応出来るサイズです。木地（素材）は天然木、塗装は扱い易く発色の良いウレタン塗装で仕上げています。
いくらまっと ￥ 1,430 (税込)
食卓の主役となるいくらや鮭を引き立てるために、あえてシンプルに素朴な色目で仕上げたリネン素材のランチョンマット。可愛らしい「鮭の親子」のイラストは、さりげなく白糸の刺繍で施しています。使い込むほどに味の出るものです。
・いくらばっぐ ￥3,300 (税込)
ギフトにも自家用にも最適な保冷バッグです。大好きな「いくら」を大切に持ち運べ、食べ終わった後、いくらが手元にない時でも、いくらのことを思い出せる「いくら好き」にはたまらないバッグ。白糠町の特産である箱入りの「いくら」がちょうど良く収まるサイズ感に仕上げていますが、もちろん他の用途でも大活躍間違いなしです。
BEAMS JAPAN監修「ふるさと納税のお礼の品セット」の11パターンについて
1、「いくらぼうる」「生いくら（250g）」のセット
2、「いくらすぷーん」「生いくら（250g）」のセット
3、「いくらすてぃっく」「生いくら（250g）」のセット
4、「いくらまっと」「生いくら（250g）」のセット
5、「いくらばっぐ」「生いくら（250g）」のセット
6、「いくらぼうる」「いくらすぷーん」「生いくら（500g）」のセット
7、「いくらぼうる」「いくらすてぃっく」「生いくら（500g）」のセット
8、「いくらぼうる」「いくらまっと」「生いくら（500g）」のセット
9、「いくらまっと」「いくらばっぐ」「生いくら（500g）」のセット
10、「いくらぼうる×2」「生いくら（500g）」「醤油いくら（500g）」のセット
11、「いくらぼうる×2」「生いくら（500g）」「醤油いくら（500g）」のセット
■白糠町をイメージしたBEAMS JAPANオリジナル大漁旗が登場
ビームス ジャパン(新宿)で「SHIRANUKA TOWN IKURA FESTIVAL」を期間限定開催
2022年11月1日（火）～2022年11月30日（水）の間、ビームスジャパン（新宿）にてポップアップイベント「SHIRANUKA TOWN IKURA FESTIVAL」を開催します。期間中は、 BEAMS JAPAN 制作商品をはじめとした、北海道白糠町にまつわるさまざまな商品を販売します。
東京ではなかなか食べることができない希少な生いくらの試食会「いくらSUNDAY」を開催
本イベント開催期間中の日曜日（11/6、11/13、11/20、11/27）には、東京ではなかなか食べることができない白糠町から直送した希少な生いくらをビームスジャパン(新宿)にて試食することができます。ぜひ、お楽しみに。
※開催時間については未定です。
詳細はBEAMS JAPAN 公式インスタグラム（＠beams_japan）または、店舗にお問い合わせください。
また、本イベント開催中のビームスジャパン(新宿)では、北海道白糠町の特産品を販売します。白糠町より直送したいくらの醤油漬け、生いくら、エンペラーサーモンといった海産物や紫蘇のラムネ「鍛高ラムネ」や「レトルト鹿カレー」などの食品を幅広く取り揃えております。
人気イラストレーター金安亮さんが「SHIRANUKA TOWN IKURA FESTIVAL」をバックアップ
「SHIRANUKA TOWN IKURA FESTIVAL」のキービジュアルや、制作商品に施されている「鮭の親子」のイラストは、多くのファッションブランドや雑誌の表紙を手掛けた人気イラストレーター金安亮さんに担当いただきました。
金安亮さんコメント「遊び心を加えました」
キービジュアルは、特産品のイクラや鮭をそのまま描くよりも旗に描いて船に取り付けたり、恋問海岸からの夕日(恋問オレンジ)を表現する際に、全体を太陽(夕日)のように丸みを帯びさせた中で、オレンジ色を使用など、少し遊び心を加えました。
商品デザインは、ヴィンテージアウトドアのデザインをイメージソースに、カレッジ感を出しつつ、得意とする淡い色合いを使用して硬さを和らげて、様々な商品に落とし込めるようにデザインをまとめました。
●金安亮さんプロフィール
岡山県倉敷市在住。フリーランスのイラストレーターとして、広告、書籍、WEB、TVCM、様々な企業コラボレーションなど幅広い分野で活動。
■「SHIRANUKA TOWN IKURA FESTIVAL」開催概要
●実施期間
2022年11月1日（火）～11月30日（水）
●展開店舗
・ビームスジャパン(新宿) 住所：東京都新宿区新宿3-32-6 １F
TEL：03-5368-7314
※一部商品を2022年12月10日(土)まで販売予定
予告なく販売を終了する可能性もございますのでご了承下さい。
※ビームスジャパン新宿では、グッズといくらをそれぞれ単品で
ご購入いただけます。
※「いくらSUNDAY」は開催期間中の日曜日（11/6、11/13、11/20、
11/27）開催時間は不定期になります
・ビームスジャパン渋谷 住所：東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ2F
TEL：03-5422-3974
・ビームスジャパン京都 住所：京都府京都市中京区烏丸御池姉小路下ル場之町586-2新風館1F
TEL：075-708-6848
※ビームスジャパン渋谷・京都は監修商品のみ販売
・BEAMS公式オンラインショップ：https://www.beams.co.jp/tag/221101_BJ_02/
・楽天特設サイト：https://www.rakuten.ne.jp/gold/f016683-shiranuka/eventpage/beams/
●白糠町について
白糠町は北海道の東部に位置する、人口約7,200人のまちです。太平洋沖の暖流と寒流がぶつかる恵まれた漁場を有し、季節ごとにさまざまな海産物が水揚げされる白糠漁港には、一年を通じて多くの魚介類が水揚げされ、鮭、ししゃも、毛ガニ、つぶ貝をはじめ、柳だこは豊州市場のプロにも認められる名産品です。また、優れた水産加工品も多く製造されています。 一方、冷涼な気候と豊かな自然に育まれた山の幸も豊富にそろい「しそ焼酎 鍛高譚」の原料である「しそ」や、料理を引き立てるイタリア仕込みのチーズ、鹿肉、羊肉など優れた食材の宝庫としても知られています。
●BEAMS JAPANについて
BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。新宿、渋谷、京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウェアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種との企業ともコラボレーションを行い、店舗イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
※1：総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果（令和4年度実施）」
