【書籍刊行記念無料イベント】『「女の痛み」はなぜ無視されるのか？』刊行記念三夜連続トークセッションに、イトーキ人事企画室長・一階裕美子さん、ドコモアカデミー学長・沼田尚志さんが登壇決定！

MOSH株式会社

～「女の痛み」が軽視されている事実、コロナ禍でマイノリティの人々が受けた影響など、書籍のテーマをもとにした豪華有識者対談！～

Mosh株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：籔和弥）と株式会社晶文社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：太田泰弘）は、書籍『「女の痛み」はなぜ無視されるのか？』の刊行を記念して、11月8日（火）～10日（木）の三夜連続トークセッションを開催することをお知らせします。
また、第3夜の対談ゲストとして、株式会社イトーキにて人事企画室長を務める一階裕美子さん、NTTドコモ人材育成プログラム『ドコモアカデミー』学長でスーパーイノベーターの沼田尚志さんにご登壇いただくことが決定しました。
▼『「女の痛み」はなぜ無視されるのか？』刊行記念イベント特設ページ
https://lp.mosh.jp/paingap

医療ケアにおける性差別・人種差別に切り込んだノンフィクション『「女の痛み」はなぜ無視されるのか？』（晶文社）。刊行を記念して「女性が抱える痛み」に切り込み、掘りる全3回にわたるトークセッション**を開催します。

ファシリテーターを務めるのは、大人気性教育YouTuber・助産師シオリーヌさん。

第3夜の対談ゲストには株式会社イトーキにて人事企画室長を務める一階裕美子さんと、NTTドコモ人材育成プログラム『ドコモアカデミー』学長でスーパーイノベーターの沼田尚志さんにご登壇いただくことが決定しました。

「ジェンダーペインギャップ」や「ジェンダーギャップ」にご関心のある方、出産を控えるパートナーを支えたい方、女性の活躍推進に取り組みたい企業の方など、年齢・性別を問わずどなたでもお楽しみいただける内容となっております。

▼『「女の痛み」はなぜ無視されるのか？』刊行記念イベント特設ページ
https://lp.mosh.jp/paingap

『「女の痛み」はなぜ無視されるのか？』トークセッション概要

＜第1夜＞　日時：11/8（火）21：00～

テーマ：
産前産後をすこやかに。
一人で、夫婦でできる出産準備と持続可能なパートナーシップ創り

登壇者：
シオリーヌさん（性教育YouTuber・助産師）×北川真理子さん（モンテッソーリアン・絵本作家）

産前産後を心身ともにすこやかに過ごすための備え方や、パートナーと共に出産育児に取り組むための協力関係の築き方についてを、ご自身も2度のご出産経験をお持ちの子育てママであるモンテッソーリ育児のスペシャリスト・北川真理子さんとディスカッション。

＜第2夜＞　日時：11/9（水）18：30～

テーマ：
痛いことは痛いと言ってもいい。女性の声をキャッチできる「社会のアンテナ」創り

登壇者：
シオリーヌさん（性教育YouTuber・助産師）×石川優実さん（俳優・アクティビスト）

女性の痛みや声が軽視されている現状を見つめ、女性が社会へ声をあげる方法、意見を効果的に伝える方法を、「#Kutoo」署名発信者でありアクティビストとしてご活動中の石川優実さんと考察。

＜第3夜＞　日時：11/10（木）19：00～

テーマ：
本当の意味での「女性活躍推進」とは？
企業人事＆イノベーターと見る、社内での「女性の痛み」との向き合い方

登壇者：
シオリーヌさん（性教育YouTuber・助産師）
× 一階裕美子さん（株式会社イトーキ人事本部人事部人事企画室室長）
× 沼田尚志さん（株式会社NTTドコモドコモアカデミー学長・スーパーイノベーター）

主な内容：
・「働く女性」の痛みについて
・女性活躍推進における、企業の取り組み・人事制度について
・女性の抱える痛みや悩みに対し、企業としてできること

本書でも扱われている「コロナ禍で変化した女性の働き方・キャリア」。
第３夜では、働く女性の抱える悩みに企業はどのように向き合うべきか、徹底議論！
株式会社イトーキ人事企画室長＆株式会社NTTドコモ人材育成プログラム『ドコモアカデミー』学長として女性活躍推進に注力されているお二方（※）をゲストにお迎えし、各企業の先進的な取り組みや人事制度などについてお話しいただきます。

■特設ページ：https://lp.mosh.jp/paingap
■開催場所：Zoomウェビナーによるオンライン配信
■料金：無料
■共催：株式会社晶文社・Mosh株式会社
■ご参加方法：以下のURLよりお申し込み（無料）
https://mosh.jp/classes/page/93561

※申し込み完了メールに閲覧用URLが記載されておりますので、そちらからご視聴ください。
※閲覧用URLは全3回を通して共通のため、一度お申し込みいただくと3夜全てのトークセッションをご視聴いただけます。

第3夜登壇者プロフィール

■一階裕美子
（株式会社イトーキ人事本部人事部人事企画室室長）
入社当初より男性多数のオフィス事業の法人営業を10年経験。
2016年より営業戦略部門で営業の教育や企画推進業務を経て、2021年１月より現職。
ダイバーシティ推進も担当し、幅広い人事戦略の立案や組織変革に奔走中。育児休業を取得する社員との面談機会や、社内の女性活躍推進コミュニティSPLi（サプリ）の活動をとおして、社員の仕事との両立課題や働きがい向上に取り組んでいる。

■沼田尚志
（株式会社NTTドコモドコモアカデミー学長・スーパーイノベーター）
15歳で脳梗塞で倒れ、3年間の空白期間ののち、19歳で半身不随となる。
通信制高校、大学を経てNTT東日本でファーストキャリアを積む。
2017年ヤフーへ転職したのち、2019年11月より現職。
2021年1月よりドコモアカデミーを設立し、学長としてイントレプレナーの育成に心血を注ぐ。ドコモアカデミー運営中に抱いたジェンダーギャップに対する違和感が日に日に大きくなり、フェミニストとして生きることを決意。日本初の女性総理大臣を生み出すために残りの命を燃やす。

『「女の痛み」はなぜ無視されるのか？』書籍紹介

出産時に感じた身体的な痛み、訴えを軽視された著者のアヌシェイ・フセイン氏自身の経験をきっかけに、「女の痛み」が軽視されている事実と、医療ケアにおける性差別・人種差別に切り込んだノンフィクション。

●著者：アヌシェイ・フセイン
●訳者：堀越英美
●発売日：2022年10月12日
●定価：2,200円（本体2,000円）
●発行：株式会社晶文社
●URL：https://www.shobunsha.co.jp/?p=7301

晶文社について

晶文社は東京・神保町にある出版社。
1960年に創業以来、文芸書（人文・思想、芸術、文学、ライフスタイル、働き方など）と学習参考書を二本柱とし、今日にいたるまでさまざまなジャンルの書籍を3800点以上刊行してまいりました。
目印は、渋みのある犀（サイ）のマーク。速足ではないけど、しっかりした足取りで。
創業以来の知的風土を大切に守りながら、創造的出版に力を尽くしています。

■会社概要
社名　：株式会社晶文社
本社所在地：東京都千代田区神田神保町1-11
役員　　　：代表取締役社長太田泰弘
設立　　　：1960年2月
事業内容　：書籍出版
URL 　　　：https://www.shobunsha.co.jp/

MOSHについて

MOSHは、ネットであらゆるサービスを簡単に売ることができるプラットフォームサイトです。
ホームページ・予約・決済・月額決済・回数券などの機能をスマホで簡単に作ることができます。
ポートフォリオ、ブログ機能に加えて、顧客管理などの機能も簡単に活用できます。
2022年5月時点で登録事業者数は5万人を突破し、現在は主に、クラスやレッスンを提供するインストラクター・講師や、美容メニューなどを提供するサービス業を営む、200業種を超える方々にご利用いただいています。