ブルガリ ジャパン株式会社
「時間と戦い、エネルギーをぶつけ合い美しい形が生まれるという神秘」- 三嶋りつ惠
「洗練された美意識に基づいた情熱で夢を生み出し続ける人」- 妹島和世
〈三嶋りつ惠 プロフィール〉
1962年京都府生まれ。1989年よりべネチアに移住、2011年より京都にも住まいを構え、2拠点生活を行う。1996年よりムラーノ島のガラス工房で職人とコラボレートし、べネチアン・ガラスの透明度や粘度を生かした、光の輪郭を描き出す無色透明のガラス作品を制作。日本とヨーロッパを中心にさまざまなジャンルを横断し活躍。現在、ベネチア・アカデミア美術館にて、個展「RITSUE MISHIMA GLASS WORKS」が開催中(会期は10月30日まで)。
〈妹島和世 プロフィール〉
1956年茨城県生まれ。妹島和世建築設計事務所代表。西沢立衛とともにSANAAとしても活動。2010年プリツカー賞受賞。2022年東京都庭園美術館館長就任。代表作に「金沢21世紀美術館」(2004年石川)、「ROLEX ラーニングセンター」(2009年スイス)、「犬島『家プロジェクト』」(2010年岡山)、「Junko Fukutake Hall」(2013年岡山)、「グレイス・ファームズ」(2015年アメリカ)、「すみだ北斎美術館」(2016年東京)などがある。
ブルガリ ジャパン株式会社は、様々な分野において比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women(~創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性~)」の功績や活動にスポットライトをあて、その生き方を讃え、アワードを授与する「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022 /ブルガリ アウローラ アワード2022」を発表いたします。同アワードは今年で6回目を迎えます。
ブルガリ アウローラ アワードとは
「AVRORA / アウローラ」はローマ神話「アウローラ(曙の女神)」-知性の光、創造性の光が到来するシンボルにちなんで名付けられました。ブルガリ ジャパンは希望に満ちた夜明けを照らす光のごとく、この「アウローラ」の輝きですべての女性が内面に秘めている宝石を美しく輝かせたいと願っています。
本アワードを通して、ブルガリ ジャパンは受賞者の功績を表彰し、さらに受賞者の活動にもスポットライトをあて、その素晴らしい生き方を讃えます。そして彼女たちが手を差し伸べる社会貢献やチャリティ活動をサポートすることで、世の中の多くの人たちに素晴らしい事業やストーリーを知ってもらう機会を提供します。
ローマンハイジュエラー ブルガリは、1884年の創業以来、いつの時代も輝く女性からデザインのインスピレーションを受け、輝く女性とともに歴史を紡いできました。ブルガリは内から溢れる輝きや創造性豊かな取組みにより、すべての女性たちにインスピレーションを与えるすべての女性に敬意と賛辞を贈ります。そして2016年3月8日の国際女性の日に、日本の多くの女性たちにインスピレーションの光をお届けし、輝きの連鎖をお届けする想いのもと創造力と知性と才能に溢れた、今もっとも輝く女性たちとその取組みを賞賛し、支援する「ブルガリ アウローラ アワード」の創設を発表しました。
「ブルガリ アウローラ アワード」では、文化、芸能、芸術、政治、経済、医学、社会貢献、スポーツ等様々な
分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Woman~創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性~」を、ブルガリのローマ本店が位置するコンドッティ通り10番地に因んで10名選出し、各分野で輝かしい功績を築かれた10名の推薦者と共に賞賛のスポットライトをあてるアワードを授与します。
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 https://www.bulgari.com/ja-jp/