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12月9日より“acoya” pop up Exhibition 2022を「うなぎの寝床旧寺崎邸」にて開催

株式会社うなぎの寝床

生命を愛でるジュエリー acoyaの展示販売を行います

期間中、C&のジュエリーキュレーター大地 千登勢さんが、長崎県大村湾のあこや真珠のについて語るacoyaお話会も


詳細:https://unagino-nedoko.net/event/44470/

地域文化商社うなぎの寝床(福岡県八女市)は、様々な表情をもつあこや真珠を使ったジュエリーを展開する「acoya」の展示販売“acoya” pop up Exhibition 2022を12月9日から「うなぎの寝床旧寺崎邸」にて開催いたします。

「あこや貝から生み出された真珠の色や凹凸のある形を愛で、その個性に寄り添い、一つ一つの命の物語とともに身につけてほしい」そんな想いが感じられる「acoya」のジュエリー。海の美しさや豊かさ、生命そのままのジュエリー をぜひご覧ください。

さらに、あこや貝が育つ長崎県平戸の海をテーマに展開するプロジェクト「To the Sea」の器やお菓子なども一部限定販売いたします。店頭ではオンラインストアに掲載されていない作品も展示・販売しますので、ぜひ足をお運びください。

acoyaのジュエリーとは?


acoyaジュエリー商品:
https://unagino-nedoko.net/product/tax_category/art-products/acoya_ochi-chitose/

あこや真珠が育つ大村湾は、長崎県の中央に位置し国内でも珍しい閉じられた海域。

潮流が穏やかで波が静かに打ち寄せる様から琴の海と呼ばれています。
四方をほぼ陸に囲まれ、外からの影響が少なく、独自の自然環境と生態系が息づいているのも特徴。
また、大村湾地域には山や川もあり、お茶や柑橘類などの農産物の生産、畜産も盛んな土地。
その自然環境とともに豊かな海が育まれています。

その大村湾で真珠の養殖を営んでいる松田真珠の松田さんが育てたあこや真珠を、C&の大地さんが作り上げているのが「acoya」のジュエリーです。

acoyaでは、真珠を規定化された均一の工業製品ではなく、自然の産物としての個性としてとらえることで、海に生きる生物とその土地に生きる生産者、自然と人間の関係性について伝えるジュエリーをつくっています。

*店頭ではonline storeに掲載されていない作品も展示・販売します。

開催情報

“acoya” pop up Exhibition 2022
生命の美を愛でるジュエリー “acoya”
会期:
12月9日(金)~12月25日(日) *9~11日は大地さん在店

特別企画 acoyaお話し会
”痛切な生命の優しさ_1300年の歴史を持つ琴の海(大村湾、長崎)のあこや真珠”
日時:
12月10(土)14:00 ~ (約60分)
話し手:大地 千登勢
*参加費・申込み不要
*会場が狭いため、混雑状況により人数制限をさせていただく場合がありますこと、予めご了承ください。

開催地:うなぎの寝床 旧寺崎邸(福岡県八女市本町327)
営業時間:
11時~17時 定休日:⽕曜・水曜(祝日は営業)

C& / 大地 千登勢について

代表の大地さんは、フランスでのバイヤー経験などを経て、アートジュエリー分野のキュレーターとして、東洋と西洋の融合、自然と人間の関係性をテーマに、アート・デザイン・民俗学など様々な分野を横断した新しい世界の可能性を探る試みを行っています。

地域文化商社「うなぎの寝床」について

うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。
2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化(ものづ くり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先に ある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。

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