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「パナマ・ゲイシャまつり2022」開催 ~今年も過去最高額を更新「2,980万円※」で落札!世界一高価なコーヒーが500円から飲めるスペシャル4DAYS~

サザコーヒー

開催日:12月16日(金)~19日(月)/会場:サザコーヒーKITTE丸の内店

株式会社サザコーヒー(ゲイシャハンター:鈴木太郎 代表取締役社長)は、パナマコーヒー品評会(2022 Best of Panama)において最高位を獲得したゲイシャコーヒー[※当社が過去最高価格(約2,980万円/約45kg)で落札]を破格の値段で提供するコーヒーフェス『パナマ・ゲイシャまつり2022』を、12月16日(金)~19日(月)の4日間、サザコーヒーKITTE丸の内店で開催します。


「ゲイシャコーヒー」とは?
ゲイシャ=芸者ではありません。ゲイシャコーヒーは、アラビカ種の一種でゲイシャと呼ばれる希少な品種のコーヒーです。2004年にパナマコーヒー品評会でエスメラルダ農園によって初めて出品され、これまでにない特別な味と香りで、高値で落札されたことから一躍脚光を浴び、現在世界で最も高価なコーヒーの一つとなっています。

取引価格が右肩上がりで高騰するなか、8年連続(13回目)最高価格で落札中
ゲイシャは、その希少性の高さから常に高値で取引され、2015年以降は最高価格(円換算)を毎年更新。今年は円安の影響もあり、約2,980万円(100ポンド:約45キロ)もの値が付きました。当社は、その年の最高位を獲得したゲイシャコーヒーを2009年から買い続け、2014年以降8年連続(13回目)で最高価格となったゲイシャを落札中です。

「パナマ・ゲイシャまつり2022」の期間中は、

世界一ゲイシャコーヒーを破格のワンコイン(500円)から数量限定で提供
「パナマ・ゲイシャまつり2022」では、今年のオークションでの落札を記念し、パナマから到着したばかりの世

界一のパナマ・ゲイシャコーヒーを破格の500円から振る舞います。
※500円での提供は2オンスカップ(約60ml)、各日提供数に限りがあります。
提供サイズは以下の3種類をご用意します。
・180ml 3,000円
・120ml 1,500円
・60ml 500円
お得なゴールデンチケットを今年も販売します。

ゲイシャハンターによるトークイベントなども
期間中は、パナマコーヒー品評会の出品農園をはじめとした関係者のビデオメッセージを店内ディスプレイで放映するほか、パナマのコーヒー業界でゲイシャハンターと呼ばれるほどゲイシャコーヒーに恋をしている鈴木太郎が、パナマ・ゲイシャについて語るトークイベントや、オークションコーヒーの飲み比べ(有料)なども行います。

開催初日はパナマ大使による記念トロフィーの授与式を実施
株式会社サザコーヒーは、長年にわたりパナマコーヒー品評会で最高位・最高額のゲイシャコーヒーを落札し、パナマ・ゲイシャの発展に寄与したとしてパナマコーヒー協会より表彰を受けました。開催初日となる12月16日(金)には、パナマ共和国のカルロス・ペレ駐日大使が来店され、当社社長の鈴木太郎に記念のトロフィーを授与するセレモニーを11時30分より実施いたします。

「パナマ・ゲイシャまつり2022」開催概要

■名称: パナマ・ゲイシャまつり2022
■日時: 2022年12月16日(金)~19日(月)11:00~21:00(初日のみ12:00~)
昨年のイベントでも多くの方に来店いただいた

■場所: サザコーヒーKITTE丸の内店(東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE 1F)
■主催: 株式会社サザコーヒー
■一般の問合せ先:株式会社サザコーヒー 飯島・石川 TEL. 029-274-1151(10:00~17:00)土日祭日は除く

株式会社サザコーヒーについて

サザコーヒーは、1969年茨城県ひたちなか市発祥のコーヒー店です。現在、株式会社サザコーヒーとして国内での16店舗および2工場に加え、コロンビアで2農園を展開。2009年より、パナマコーヒー品評会(Best of Panama)で最高位を獲得したゲイシャをオークションで落札し続けています。現社長の鈴木太郎は、2020年の社長就任を機に、「コーヒーを通して継続的な高い価値を提供したい」との想いを掲げ、日々その具現化に取り組んでいます。

【主な取り組みの具体例】
◆「世界一の品質価値」の共有(しあわせの共有)
鈴木太郎は、「コーヒーの価値の本質はおいしさ」という信念の下、おいしいコーヒーで多くの人と“しあわせの共有”がしたいとの想いで、自身が一番おいしいと語る「パナマ・ゲイシャ」を、年々価格が高騰する状況下において毎年落札。「パナマ・ゲイシャまつり」と題したイベントを開催して破格の値段で提供しています。

◆コーヒーの香りに永遠の命を(コーヒーの価値を高める取り組み)

コーヒーは香りが命です。しかし、コーヒー豆は粉にすると徐々に香り(=おいしさ)が減少してしまうため、如

何にしておいしさを持続させるかが長年の課題でした。こうした中、鈴木太郎は自ら筑波大学の研究室で実験を重ねるとともに、社内に専門チームを立ち上げ研究開発を進めた結果、カップオン(1杯どり)コーヒーの賞味期限をこれまでの1年から3年まで延ばすことに成功。これにより、おいしさが長持ちするのはもちろんのこと、同じ量の原料で従来の3倍の価値を生み出したとも言え、SDGs(12「つくる責任 つかう責任」など)の目標達成につながる取り組みであると考えています。

【ゲイシャハンター:鈴木太郎のこだわり】
◆今年の世界一ゲイシャを世界最高価格の約2,980万円で落札

今年もパナマ品評会で審査員を務めた鈴木太郎は自らも最高点を付け、最高位となった「パナマ・ゲイシャ」(生豆100ポンド:約45kg、約3,000杯分)を約2,980万円で落札しました。近年、高級コーヒーの相場は上がり続け、「パナマ・ゲイシャ」の取引価格も年々上昇。今年はドル換算では昨年より価格が下がったものの、円では過去最高額を更新しました。

◆最高級コーヒーの落札を続ける訳とは?
鈴木太郎は、いちばんおいしいコーヒーは「パナマ・ゲイシャ」と語っています。「パナマ・ゲイシャの」最大の価値は「香り」で、甘い花の香りや完熟みかんのような特別なコーヒーの味がします。品評会では「甘い香り」の強さの評価点が重要で、鈴木太郎はそんなパナマ・ゲイシャに恋をしてその年1番価値のあるゲイシャコーヒーを2009年から買い続けています。

オークションによる取引は、農家や仲買人や輸出業者を自分の足で探す努力は要らない代わりに、とてつもなく高額になることが珍しくありません。過去には、オークションで気に入ったコーヒーの入札を一瞬ためらい、他の人の手に渡ってしまう事がありました。その人と少量を譲ってくれるという口約束をしていましたが、反故にされ欲しかったコーヒーが一粒も手に入らない経験を味わいました。それからは、自分が恋をしたコーヒーは自分が所有権を持ち、おいしいものをより多くの人と共有するために、最高級コーヒーの落札を続けています。

◆世界一の「パナマ・ゲイシャ」を買う訳とは?
サザコーヒーでは、パナマの隣のコロンビアに21haの農地を所有し、パナマ・ゲイシャを栽培しています。オークションに参加し、世界一のコーヒーを落札することで、世界一のコーヒーを育て上げた農園に押しかけ弟子入りの師弟関係を構築することができます。そもそもコーヒーの「味や香り」が大好きで、自らコロンビアの農園を経営し、品評会で一番おいしいと思ったコーヒーを自分の農園で再現し、さらに自分たちの技術でさらなる高みを目指している鈴木太郎にとって、そのような有能な方からコーヒー栽培のアドバイスがもらえることは、世界一のパナマ・ゲイシャ購入による出費とは比べられない大きなメリットなのです。

【鈴木太郎プロフィール】

Best of Panamaで審査する鈴木太郎

ゲイシャハンター:鈴木太郎 株式会社サザコーヒー 代表取締役社長パナマのコーヒー業界でゲイシャハンターと呼ばれるほどのゲイシャコーヒー好きで、世界のコーヒーの品評会に何度も足を運び、ゲイシャ品種の名前の由来となったエチオピアのゲイシャ村へ原産地探しに幾度となく赴くほどのコーヒーマニア。パナマの隣国コロンビアにコーヒー農園を持ち、ゲイシャ品種の交配育種選抜などを行なっている。2009年よりパナマ・ゲイシャのオークションに参加し、本能のままに買い続け、自らも「ゲイシャハンター」と名乗っている。自身が生産者であることも踏まえ、コーヒーの価値を高めるための取り組みとして、筑波大学の農産食品加工研の大学院生となり、コーヒー豆の賞味期限を延ばす共同研究を行っている。

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