合同会社ironowa
対話を通して自分を見つめ直し、自分の好きを見つけ、仲間をつくる1Dayワークショップを実施します!
鹿児島のクリエイター育成支援とワークショップを運営する合同会社ironowa(本社:鹿児島県鹿児島市、代表社員:青木健太朗)は「結わえる -好きを見つける、まちとつながる-」を2023年2月11日(祝・土)に開催します。
◆イベント内容
仕事や学校生活など日々の暮らしを送る中で「自分と向き合って何かを考える」という経験はあまり機会が無いのではないでしょうか。本企画「yuwaeru~結わえる~」では【見つける】と【伝える】の2パートに分かれるワークショップを通して自分の「好き」を言語化し、「好き」を共有できる同世代の仲間と出会い、次に繋がるアクションをそれぞれ考える1日を目指します。
ワークショップには、鹿児島で既に自分の「好き」をアクションにつなげている14名のプレーヤーをゲストとしてお迎えします。5名程度の小グループでゲストの方々の想いや背景などをお聞きしながら、自分自身と向き合い・考え・表現することで目標に向けての行動宣言を行います。
「早く行きたければ、一人で進め。 遠くまで行きたければ、みんなで進め」(if you want to go fast, go alone; if you want to go far, go together)
あなたの可能性を広げることができるような仲間を見つけられることを期待しています。
▼インスピレーショントーク「ジブンを編集して生きる」
インスピレーショントークと題し、参加者の皆さんが、この日を、もしくはこの日から始まる人生が少しでも楽しく、豊かになるように、ironowaの共同創業者でもあるたかはしくうが氏(合同会社hataori 代表)に話をしていただきます。
結わえるのテーマでもある「-好きを見つける、まちとつながる-」を体現して生きる彼の人生から、少しでもヒントが見つかれば幸いです。
▼ゲストとのグループセッション
鹿児島で既に自分の「好き」をアクションにつなげているプレーヤー14名をゲストに迎え、セッションを繰り広げます。(ゲスト一覧はページ下部をご覧ください)
少人数グループで意見交換ができるので、ゲストの人生や今のお仕事に至るきっかけ、どんな「好き」が隠れているのか、など、深く話をすることができます!
▼対話セッション「見つける」
本ワークショップを通してどのような新しい発見があったかを、自分自身と向き合い、見つけていきます。
今のあなたの暮らしの中で、取り組んでみたいテーマや課題があるとしたらどんなことがあるでしょうか。
少し勇気を出して言語化しながら、整理していきましょう。
▼対話セッション「伝える」
参加者の皆さんが目指したい場所や、実現したい未来はどのようなものかをほかの参加者と共有します。
この共有を通して他の参加者がどのような未来を実現したいかを知り、自分と似た考えを持つ仲間を見つけましょう。
◆イベント日程
日 程 2023年2月11日(祝・土) 10:00-19:00
会 場 鹿児島大学学習交流プラザ(鹿児島市郡元1丁目21番地24号)
Googleマップ: https://g.co/kgs/kJgSTp
規 模 10~20代の若年層 50名を想定
参加費 1,500円(お昼のお弁当つき)
内 容 14名のゲストとグループセッションを通して、「好き」を見つけ、目標に向けての行動宣言を行う。
第一部(午前):インスピレーショントーク ―ジブンを編集して生きる―
第二部(午後):グループセッション「見つける」・「伝える」
小グループでの対話セッション
◆申し込み方法
参加申込用フォームよりお申し込みください。
定員:先着順 50名(予定)
https://forms.gle/M6CduWsqAaf3MkHw9
◆インスピレーショントーク
ゲスト たかはしくうが氏(合同会社hataori)
合同会社hataori 代表
NPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELF 理事
合同会社ironowa 執行役員
1996年2月鹿児島市出身在住。北九州市立大学 地域創生学群を卒業後、鹿児島へ戻り、フリーランスへ。学生時代から運営している団体の代表をしつつ、一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Labに合流。2019年より、鹿児島市のシティプロモーション事業「PLAY CITY! DAYS」の運営に4年間関わり、累計300名以上がまちを楽しむ企画作りに伴走してきた。2021年5月に合同会社hataoriを創業し、「まちとひとの関係性のデザイン」をキーワードに新卒採用としてオンライン合同企業説明会や就活情報誌の制作、地方創生に関する事業を行う。霧島で学生がソーシャルビジネスを学び実践する「Local Action Program」や、ジェンダー平等を考える若者会議「#わたしはわたし」などをプロデュース。2022年5月には、鹿児島に関わる同世代の仲間5名と合同会社ironowaを創業。
◆ゲスト詳細
・井科 明歩 氏(表現者)
表現者、アーティスト、デザイナー、自分の中の相反するものが融合する所を見つけるためにキャラクターらぁと表現の人明歩で生きる事を決意する。アーティストとしては生まれたままの名前として旧姓を使用。(表記されている名前は旧姓)。他人軸を自分軸に変えるために感情や言葉にならなかったものを描き集めてわたしを探す。【自分との対話】を大切に表現活動を行う。発達障害当事者としての発信や1月より牧園のカフェ雑貨えにしにてグラフィックレコーディングを使った自分との対話時間【思考カフェ】開始。三児の母。
・甲斐 友也 氏(株式会社ままま)
鹿児島大学理学部物理科卒。長島町元地域おこし協力隊「食」の取り組み担当。現在は、長島町で「食堂あさひや」「つきひ惣菜店」を運営する株式会社まままの代表取締役。今年度は食や観光を中心とした事業もしています。出身は大分県別府市。
・門之園 梨生 氏(鹿児島大学教育学部)
「考えること」が好きな風変わり大学生。教育と地域への関心を出発点に、騎射場のきさき市実行委員、九州移住ドラフト会議学生事務局など、まちづくり活動に積極的に関わり、休学中は県内の地域おこし協力隊の活動にも従事。春からは県外の事業開発会社に就職予定。息を吸うかの如く、日々物事に対して思考を巡らせており、思考の中で得られた気づきを使って誰かの挑戦を後押しできる人になることが目標。いちごに目がない。
・小林 史和 氏(momoyori)
山梨県甲府市出身。2016年、鹿児島県いちき串木野市の地域おこし協力隊への応募をきっかけに移住。鹿児島を選んだ理由は「焼酎が好きだったから」。協力隊任期終了後も、いちき串木野市の地方創生事業の支援や、企画・編集・ライティングなどで活動中。また、2021年には〈まちとひとを伝えるもっとも最寄りな場所へ〉をコンセプトに、カフェ「momoyori」を鹿児島市にオープン。
・鮫島 歩 氏(SiiiScaleStudios)
1992年 鹿児島市出身、南九州市頴娃町在住。 映像・XR領域のフリーランス。バーチャル空間でのカメラマン活動やVTuberコンテンツ制作なども。 最近は「地方」「テクノロジー」「教育」をキーワードに、「機会格差」を課題としたプロジェクトが多め。 見て触れて体験してもらうことを重要視しているガジェット好きなので、もしかしたらイベント当日はいろいろ持ってくるかもしれません。
・田仲 正明 氏(鹿児島ユナイテッドカフェ店主)
みなさんのお役に立てるようがんばりますので、よろしくお願いいたします。きのこの山派です。
・田上 裕 氏(鹿児島ユナイテッドFC応援リーダー)
1986年鹿児島市生まれ。元プロサッカー選手。鹿児島城西高校、宮崎産業経営大学を卒業後、県外のチームを経て2010年よりFC KAGOSHIMAの選手兼監督に就任。2014年に誕生した鹿児島ユナイテッドFCでは初代キャプテンを務める。2019年末に現役を引退した後は応援リーダーとして、鹿児島でがんばる人たちを応援するために講演やイベント参加、YouTuberなど幅広く活動している。
・地下 智隆 氏(沖永良部島地域おこし協力隊)
鹿児島大学在学中、沖永良部島でのインターンをきっかけに教育がジブンゴトに。在学中、公教育のあり方を学ぶために、フィンランドの学校で半年間インターン。帰国後、島でフリースクールの立ち上げを地元NPOの方と行う。その後、地域コミュニティでの教育のあり方を学ぶために、フィンランドの学校に勤める。帰国後、地域おこし協力隊をしながら、えらぶ手帖を立ち上げ「誰もが自分らしくいられる」多様性を包括した教育コミュニティづくりを行っている。
・徳留 将樹 氏(はとむすび)
食いしん坊アコースティック男女デュオ「はとむすび」として活動、コミュニティソングライターとして地域や団体における「場つくり詩つくり曲つくり」を行い、音楽をまちや人と繋がる手法として実践している。鹿児島市出身、2016年Uターン。「第1回踊りたくなる九州卒業論文コンテスト」(2022年)において大賞受賞。鹿児島市シティプロモーション事業の公式ソングを4年間制作。駆け出しのプログラマーの一面も。
・冨永 咲 氏(LINK SPIRITS株式会社)
鹿児島市出身。横浜国立大学卒業後、新聞社で広告の企画営業に従事。 小さい頃に祖父が大好きな「白波」のお湯割りを作っていた原体験が焼酎との出会い。 社会人になって芋臭いと思っていた焼酎のイメージが変わり、魅力を伝えようと2代目ミス薩摩焼酎として活動。その後、ベンチャー企業で採用や広報、コミュニティスナック運営を経てUターン。 2022年6月にLINK SPIRITSを創業。 焼酎ソムリエの資格有する。
・橋口 毬花・橋口 彩花・橋口 悠花 氏(3FacE)
「物語×モノづくり」をテーマに三者三様の作品を生み出す三つ子クリエイターユニットのゲリラプロジェクト。メンバーは物語ライターの1号:屈橋毬花、木彫作家の2号;ziku工房、てしごと作家の3号:針衛門で構成される本物の一卵性三つ子である。自らが執筆する物語を軸に三人それぞれの手法で表現。同じテーマでも同じような手の形や環境でも、生み出すものはまるで違い、使うのは文字や木や糸と様々。2022年、初の短編集を刊行。
・林 峻平 氏(その火暮らし)
2018年、海外赴任中に株式会社ニトリを退職し、伊佐市地域おこし協力隊に着任。伊佐市の情報発信メディアの立上げ・運営、フィンランド政府観光局公認のサウナアンバサダーとして九州発のアウトドアサウナイベントの開催など地域資源の発掘や体験づくりに取り組む。在任中から廃材、古材、土地のものを活用した古民家セルフリノベをスタートし、現在は、火のある暮らしを楽しめる宿「その火暮らし」としてオープンさせ宿業に挑戦中。
・福島 花咲里 氏(かざぐるま)
1993年 鹿屋市出身。大学卒業後、2016年11月に立ち上げた個人ブログONESELF Lab(ワンセルフラボ)をきっかけにライティング業を開始。2019年1月に個人事業主として屋号「かざぐるま」を開業。2023年1月まで、南九州市頴娃(えい)町の地域おこし協力隊として、情報発信やイベント企画・運営を行なった。協力隊卒業後も頴娃町を拠点に、ライティングを軸とした広報分野で活動中。趣味は映画、漫画。好きなドリンクは、瓶のコカ・コーラです。
・Wayan 氏(合同会社ironowa)
東京でデザイナーとして様々な企画にて携わる。2022年鹿児島に移住し、合同会社ironowaのチーフデザイナーとして活動。また性教育デザイナーとして、SNS発信などの啓発活動にて活躍。
◆合同会社ironowaについて
合同会社ironowaは鹿児島県鹿児島市にある、2022年5月に同世代のクリエイター5名で立ち上げた会社です。
「グラデーションを創造する」「半径3mの輪を幸せにする人があふれる社会を実現する」をミッションに、クリエイティブの地産地消を推進し、クリエイターの養成や映像配信などの事業を行っていきます。
*公式SNS
Instagram https://www.instagram.com/info.ironowa/
note https://note.com/ironowa_llc/
会社名:合同会社ironowa
所在地:鹿児島県鹿児島市錦江台1-48-1
代表者:代表社員 青木健太朗
設 立:2022年5月