信濃毎日新聞株式会社
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年大会から3年連続で中止となっていた同大会が、5月14日(日)4年ぶりに開催されます。
「軽井沢ハーフマラソン」(主催:軽井沢町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社)は、新型コロナウイルス感染防止のため、2020年から2022年まで3年連続で中止としていた大会を、2023年5月14日(日)4年ぶりに開催することを決定しました。
東京駅から軽井沢駅まで北陸新幹線で約1時間、軽井沢駅からスタート会場の軽井沢プリンスホテルスキー場まで徒歩約10分というアクセスの良さから、首都圏のランナーにも人気の高い大会です。大会後にはアウトレットモールでのショッピングや、散策、観光名所めぐりなど、新緑の軽井沢を満喫できるのもこの大会の魅力です。
種目はハーフマラソン(21.0975km)とファミリーペア(2.1km・制限時間20分)の2種目で、スタート時刻はハーフマラソン午前9時、ファミリーペア午前9時15分、制限時間はハーフマラソン2時間35分、ファミリーペアは20分となっています。ファミリーペアは20歳以上の保護者と小学生のペアでの競技です(保護者と小学生2名での参加も可)。
1月28日(土)から2020年大会にエントリーした参加者を対象に「優先エントリー」、2月4日(土)から「一般エントリー」を、マラソン大会エントリーサイト「RUNNET」で受け付けます。エントリー締切は、優先・一般いずれも2月28日(火)。参加料はハーフマラソン8,000円(優先6,000円)、ファミリーペア4,500円(優先3,500円)です。定員はハーフマラソン5,500名、ファミリーペアは200組(500名)ですが、定員に達し次第受け付けは終了します。
詳しい大会の情報は大会ホームページをご覧ください。
https://karuizawa-marathon.com/
軽井沢ハーフマラソン大会事務局(信濃毎日新聞社事業局内)
TEL026-236-3371(平日午前9時30分~午後5時、土日祝日休)