株式会社こどもりびんぐ
シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「高価格帯シャンプー」に関する調査
園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ（所在地：東京都千代田区、代表取締役：中島一弘）は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象とした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年12月に実施した「高価格帯シャンプーについての調査」の結果を発表します。
【あんふぁんWebの記事はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/988517/
◆女性が選ぶ「高価格帯シャンプー」ランキング、利用率1位は「I-ne/BOTANIST ボタニカルシャンプー ダメージケア」
今回の高価格帯シャンプーの調査は2022年12月に実施。ランキング調査は1500円前後の高価格帯のシャンプーを対象に聞いたところ、「I-ne/BOTANIST ボタニカルシャンプー ダメージケア」が女性が選ぶ「高価格帯シャンプー」利用率第1位、 「I-ne/YOLU カームナイトリペア シャンプー」は満足度第1位 、「ヴィークレア/&honey Melty モイストリペア シャンプー」はリピート率第1位を受賞しました。
受賞の高価格帯シャンプーを実際に利用している人のクチコミを紹介します。
▼「I-ne/BOTANIST ボタニカルシャンプー ダメージケア」
https://botanistofficial.com/shop/g/gbtn001-btn20025ds/
利用者の声：「香りが自然で、男女関係なく使える。ボトルデザインがシンプルで良い」（30代・静岡県）
▼「I-ne/YOLU カームナイトリペア シャンプー」
https://yolu.jp/product/calm_night/shampoo_treatment/
利用者の声： 「少し髪質が変わったような気がする。パサパサだったけれど、少し艶っぽくなった」 （30代・東京都）
▼「ヴィークレア/&honey Melty モイストリペア シャンプー」
https://www.and-honey.com/melty/product/
利用者の声： 「ボトルデザインがおしゃれで、使い心地も良いです」 （30代・和歌山県）
◆1000円以上の高価格帯シャンプー利用者は39.9％、良いものがあれば変えたい
今回は全国の女性463人が回答。シャンプーを利用している人のうち、使っているシャンプーの価格帯は「1000円未満」が59.5％と最多でしたが、「1000～1500円未満」(19.0%)、「1500～2000円未満」(8.7%) となり、1000円以上の高価格帯シャンプーを利用している人は39.9％に上りました。シャンプーを見直すときの気持ちについては、「良いものがあれば変えたい」が71.9％と最多で、「今のものを使い続けたい」（11.3％）、「なるべく前回と違うものを使いたい」（6.8％）でした。
◆購入時に重視したポイントは「価格」「仕上がり」
シャンプーの購入時に最も重視したことは「価格」が55.3％と最多、次いで「仕上がり（しっとり、さっぱりなど）」「香り」「家族と一緒に使える」「成分」という結果に（複数回答）。
シャンプーを利用している人のうち、使っているシャンプーのシリーズを使い始めてどれくらいか聞いたところ、 「5年以上」が20.0％と最も多く、「2～3カ月」(18.5％)、「1～2年」(17.6％)と続きました。
◆年齢によるブランドスイッチや洗い方の工夫も
ヘアケアや、洗髪について、普段から心掛けていることや、工夫やコツを聞いたところ、「価格も気になるけど、それなりに効果がないと嫌なので少し高値でも気に入ったものを使っています。 髪のまとまり感等が気になる時や、イベントごとの前はトリートメントもするようにしています」（30代・千葉県）、「ごしごし力強くではなく、もこもこ泡で適度な力加減を心掛けています。30代半ばからは若い時のままのシャンプーではなく頭皮ケア重視のものに変えました」 （30代・大阪府）、「まずブラッシングを軽くすませ、シャワーで頭皮をマッサージし、かなりの時間をかけて予洗いします。特に夏場の子どもたちの頭皮は油分が多いため、しっかり予洗いし、シャンプーを手で泡立ててから全体になじませるようにしています」 （30代・大阪府）となど、さまざまな工夫の声が寄せられました。
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail：woman.research@kodomoliving.co.jp
