復興庁
復興庁は、原子力災害に伴う風評の影響を払拭するため、親子で参加し、福島県水産物の釣り・調理・試食と併せて放射性物質の測定を体験するイベント『豊かな常磐の海でメバルを釣って食べよう!inいわき』(主催:復興庁)を、福島県いわき市久之浜町にて開催しました。
また、その模様を全国に発信することによって、安全性に関する理解の醸成を図るとともに「常磐もの」の魅力の発信や釣りを通じた観光客の誘致を図ろうとするものです。
『豊かな常磐の海でメバルを釣って食べよう!inいわき』 公式HPはこちら
https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/event/2023_fishing/
■イベント内容
メバルを釣り上げる仕掛けの作り方を学んだあとは、メバルの生態を学びながら放射性物質の測定、福島の海について詳しくなれる講座を受講していただきました。また、新鮮なメバルを握る江戸前寿司教室や、実食会も行いました。
ゲストに、筑波大学教授 五十嵐泰正氏、アクアマリンふくしまの獣医師 富原聖一氏、江戸前鮨「おかめ鮨」5代目 長谷文彦氏、そして釣りガール 晴山由梨氏をお迎えし、五感を通じてお楽しみいただきながら、学びが深まる内容となりました。動画プレスリリース・動画ニュースリリース詳細へ
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