株式会社阪急阪神百貨店
日本酒の一升瓶離れが進む中、『飲みきりサイズ』に注目が集まっています <「全館グランドオープン1周年記念」企画>
■阪神梅田本店 地下1階 リカーワールド
■4月5日(水)→ 4月11日(火)
■リカーワールド特集ページ:https://web.hh-online.jp/hanshin/shop/index.html?shoptype=1&cid=hss_liq
■全館グランドオープン1周年特集ページ:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/store/first-anniversary/
■阪神梅田本店 公式HP:https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
昨今、日本酒の一升瓶離れが加速していると言われています。
コロナ禍で業務用の一升瓶が売れなくなったことや、飽きずに少量ずつを飲み比べしたいという若い世代のニーズ、海外のお客様がお土産に持ち帰るのに最適な大きさではないことなど、理由は様々ですが、その結果、『飲み切りサイズ』のお酒に注目が集まっています。
その傾向もあり、昨年4月のリニューアルで、阪神本店地下1階の『飲みきりサイズコーナー』を設置したところ、お客さまから「使いやすい」とのお声をいただいています。
今回、阪神梅田本店グランドオープン1周年の目玉商品の一つとして、徹底的に水にこだわった『飲みきりサイズ』のお酒を限定販売いたします。
検討を重ね、ついに阪神先行販売の日本酒が完成!
今回、京都市や小浜市で飲食店をてがけ、商品開発にも取り組む”カリナリーディレクター(※)”中東篤志さんが、福井県小浜市の“日常にある素晴らしい水”に着目し、地元の酒造りを守る「小浜酒造」とコラボ。阪神梅田本店限定の豊かな湧水を生かしたカップ酒セットを造ることになりました。
※「カリナリーディレクター」とは飲食にまつわるすべてのことをディレクションする人のことを指します。
左から) 阪神梅田本店 和洋酒売場 山口 ・小浜酒造 代表 高岡さん・ カリナリーディレクター 中東さん
お米は地元である今富産の酒米『五百万石』を原料に、水は地元の有名な名水『雲城水(うんじょうすい)』、今回の”三桶”の仕込み水でもある『今富の水』、蔵の水道から出る『中名田(なかなた)の水』の三種の軟水を使用。
「小浜酒造」小浜の水3種のみ比べセット 三桶(180ml×3本)(1人前)2,500円
パッケージは、若者や女性も手に取りやすい、沸き水をイメージしたデザイン。少量のため、飲み比べもしやすい。
水の個性を楽しむ新発想のお酒にぜひご注目ください。