公益財団法人日本スポーツ協会
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、令和5(2023)年3月24日(金)に、2024年から始動する「JAPAN GAMES」の理念を体験・体感できるイベント「JAPAN GAMES 有明パーク」を開催しました。
■開催背景
JSPOは、国民のスポーツ参画人口を増大させ、心身の健康を増進させるとともに、スポーツで社会全体を支える仕組みを構築することを目指し活動しています。その一環として、2024年より、JSPOの理念や想いを体現するムーブメントとして、国民体育(スポーツ)大会、全国スポーツ少年大会、日本スポーツマスターズの連携・協働をはかる統合ブランド「JAPAN GAMES」を始動させます。
「JAPAN GAMES」は、スポーツを「する」だけでなく、「みる」「ささえる」といった幅広い側面から見つめ、その楽しさや喜びを、性別や年齢、障がいの有無、経済的事情、地域を問わず、すべての人に向けて発信していきます。
本イベントは、「JAPAN GAMES」 の認知向上と理解浸透を図るとともに、“スポーツは、もっとオモシロイ。”を体験・体感してもらう場として開催しました。当日は、クライミングやスケートボード、パルクールなどのアーバンスポーツ等を体験できるプレーエリアの他、職業体験やJAPAN GAMES開催県ご当地フードエリアなど、楽しいコンテンツを多数ご用意し、 JAPAN GAMESを体感していただきました。
スポーツをより多くの人が身近な存在として感じ、心から楽しみ、喜びを分かち合える。
日本をそんなスポーツ文化が根付く国にしていきたいと願っています。
JAPAN GAMESの概要はこちら
https://www.japan-sports.or.jp/japangames/tabid1345.html
■JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。動画プレスリリース・動画ニュースリリース詳細へ
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