キスケグループ、「こどもの日」を前に愛媛県上島町の離島の小・中学校の児童・生徒・教職員366名にケーキを寄贈

キスケ株式会社

地域への貢献を重視するキスケグループは2023年4月27日（木）、瀬戸内海に位置する上島町の離島の小・中学校の児童・生徒・教職員366名に、カットケーキを寄贈しました。

キスケグループの一員である株式会社呑吐樋（本社：愛媛県今治市、代表：山路松平）が運営する「シャトレーゼ今治駅前店」は、2023年4月27日（木）に、愛媛県越智郡上島町の離島にある小学校・中学校全7校の児童・生徒・教職員366名に、カットケーキをプレゼントしました。上島町は海上で今治市に隣接し、広島県との県境をなす人口約6,000人の町です。今回の寄贈は「こどもの日」を前に、今治エリアへの初出店の記念として、子どもたちにおいしいケーキを食べてもらいながら学校や地域への関心を高めてもらうべく、当社従業員の発案で実現したものです。

▲弓削小学校へケーキの寄贈

「シャトレーゼ今治駅前店」は、株式会社呑吐樋の運営のもと、今治エリアへの初店舗として2022年7月にオープンしました。以来、今治エリアの多くのお客様にご来店いただいています。

今治市は近隣エリアの中心都市ですが、その北東部は「しまなみ海道」が通る離島部を含み、さらに海上では人口約6,000人の上島町と隣接しています。上島町は「しまなみ海道」のルートからは外れた離島地域です。

「シャトレーゼ今治駅前店」は2023年4月27日（木）、その上島町に属する生名島・岩城島・弓削島・魚島にある小学校・中学校全7校の児童・生徒・教職員366名に、カットケーキをプレゼントしました。

寄贈は当社のスタッフの発案によるもので、5月5日の「こどもの日」を前に、離島という地理的条件から今治市内の店舗まで来る機会が少ない子どもたちに、「シャトレーゼ」が今治エリアに初出店した記念に、美味しいケーキを離島の子供にも食べてもらいたいという思いから実現されました。カットケーキの寄贈に際しては、上島町教育委員会（教育長：清水伸氏）の全面的な協力を得ています。

今回の寄贈により、児童・生徒たちにはおいしいケーキを楽しむことを通じて、学校や地域に対する関心を高めていただければと願っています。キスケグループは、地域社会に貢献する企業として、今後も積極的に活動していきます。