ロンシャン・ジャパン株式会社
~オリジナルスティッカーを6月26日(月)までの期間限定でプレゼント~
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド ロンシャンは、2023年秋冬コレクション「AT THE RACES」のローンチを記念し、イラストレーター foxco(@foxco_kaori)とタッグを組み、最新コレクションを纏った現代のパリジェンヌの世界感を表現した特別ウィンドウを2023年5月26日(金)から7月17日(月)まで「ロンシャン ラ メゾン表参道」と「ロンシャン ラ メゾン銀座」にて展開いたします。同期間中は公式サイトに特別ページをオープン※1、6月26日(月)までの期間限定でフラッグシップストア来店者と公式オンラインストアでの購入者にはオリジナルスティッカーをプレゼント※2いたします。また一部主要都市の店舗では描き下ろしイラストとバッグを特別展示、オリジナルスティッカーのプレゼント※2もお楽しみいただけます。
※1 6月13日(火)以降はこちらのリンクになります ※2 詳細は最終ページ
『パリに暮らし、パリでイラストを描き始めたfoxcoにとって、この街はアーティストとしての原点です。私は彼女が解釈する現代のパリジェンヌと彼女たちのストーリーがとても好きなんです』 – クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌは、foxco 制作のウォールアートが「マイ プリアージュ(R)」ポップアップ(2020年、東京開催)を飾った日から続く縁を懐かしみ、パリが原点であるメゾンとイラストレーター同士が協創した始まりについて明かしました。
現代のパリジェンヌについて、foxcoは『きまぐれで、気分屋さんで自分の欲望に素直なイメージがあって、そこがチャーミングです。例えば、メトロに乗っていると鼻歌を口ずさんでいるパリジェンヌがいます。どこにいても周りを気にせず感情を出す人たちがとても愛らしくて大好きです。また相手と意見が違っても同じでもたくさん話合う姿をよく見るので、その正直さも見習いたいパリジェンヌの要素だなぁと思いました』と語ります。パリ サン=トノレ通りに面するメゾンのスタジオでfoxcoはソフィと現代のパリジェンヌについて会話を重ね、セグレのアトリエで世代を超えて受け継がれてきたサヴォアフェールを支える職人たちと触れ合い、最新コレクションに着想を得た3人のパリジェンヌたちのストーリーを創作しました。
『パリの街は比較的小さいので、どこに行くにもわりと歩けてしまいます。犬もたくさん見かけるので、お散歩している女性を』とfoxcoはパリに想いを馳せ、マットな質感にほのかな艶がエナジーを呼ぶレッドの「ロゾ ボックス」にネイビーのジャケットとパンツ、ホワイトのニットとトリコロールカラーに身を包んだ“エレガント”なパリジェンヌが愛犬とお揃いのシルクリボンをコーディネートして街を歩くストーリーを描きました。そして『ヨーロッパの人たちは、冬が長くて日照時間も短いので、少し天気がよければ冬でもテラスで過ごしています。テラスといえば鳩もよくやってきます』と話し、ピンクのカシミアトップスにコットンのパンツというリラクシーなコーディネートに、アイコニックな「ル プリアージュ(R)」のレザーラインに登場したバニティケース型クロスボディバッグとシグネチャーレザーをバッグに昇華した「エピュレ」、“ロンシャン・ホース”付きフラットブーツにレザーベルトでひねりを加えた“カジュアル”なパリジェンヌが、カフェのテラスで鳩のサプライズ訪問を楽しむストーリーを描きました。『お花を飾っている人が多い印象だったので、バスケットにお花を入れました。よく政治の話でもどんなトピックでも話し合っている印象だったので“情報”の意味の本と、猫となんとなく話し合っている様子を描いています』とロゴのトップスにドレープドレスを重ね、Meilleur Ouvrier de France(仏国家最優秀職人章)のタイトルを持つ名匠と協業した枝編み細工のバケットバッグ「エピュレ オジエ」をオーセンティックに携えた“フェミニン”なパリジェンヌが書店で子猫とディベートする、微笑ましいストーリーで締めくくっています。
ソフィはロンシャンが表現する現代のパリジェンヌを『どんなルックを纏っていてもアクティブでダイナミック、だけれどもエフォートレスでエレガント』と評し、foxcoが『ユーモア溢れるタッチでパリジェンヌを完璧に力強く表現してくれました』と喜びを寄せました。また『東京とパリを経てロンドンに拠点を移したコスモポリタンなマインド、そして彼女の目に映る日常をコラージュのように描く作風を持つfoxcoとのプロジェクトは刺激的でした。foxcoは日本人でありながら、フランスの“joie de vivre(生きる歓び)”を知る稀有な存在です』と語っています。
2023年秋冬コレクションの幕開けに、メゾンとfoxcoはすべてが始まった街 パリに誘い、コレクションを越えて広がる現代のパリジェンヌの日常を描き出します。
オリジナルスティッカーのプレゼント
フラッグシップストア、公式オンラインストア
期間:2023年5月26日(金)~6月26日(月)
対象:「ロンシャン ラ メゾン表参道」「ロンシャン ラ メゾン銀座」ご来店者、公式オンラインストアでのご購入者
内容:LINEのお友だちに追加いただいた方にオリジナルスティッカーのプレゼント
一部店舗
期間:2023年5月26日(金)~6月4日(日)
対象:大丸札幌店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、大阪高島屋、岩田屋本店のロンシャン店舗ご来店者
内容:LINEのお友だちに追加いただいた方、各日先着30名にオリジナルスティッカーのプレゼント
※写真はイメージです。無くなり次第終了とさせていただきます
※スティッカーのデザインは選べません
2023年秋冬コレクション新作
サイズ、税込価格:
H18×W22×D11cm(トップハンドルバッグS)¥88,000
H10×W16×D11cm(クロスボディバッグXS)¥46,200
H22.5×W17×D17cm(バケットバッグ)¥85,800
素材/カラー展開:
カーフスキン100%/レッド
カウハイド100%/エクリュ
ヤナギ(一部カウハイド)/ナチュラル
※「エピュレ オジエ」は公式オンラインストア、フラッグシップストア、大丸札幌店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、大阪高島屋、岩田屋本店のみでの展開予定です
※写真左から順に記載
展開店舗:
公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座、全国の店舗
※ストアによって展開商品は異なります
foxco(フォクスコ)
ロンドンを拠点に活動するイラストレーター。ファッションや旅のイラストを中心にブランドとのコラボレーションや自分自身のグッズも手掛ける。(IG: @foxco_kaori)
【ロンシャン】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage(R)(ル プリアージュ(R))」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ(R)」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ(R)」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む46ストアを擁します(2023年4月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
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