エコバックスジャパン株式会社
研究開発から製造、販売まで一体化したサービスロボットの総合メーカー・エコバックスジャパン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長 坂梨文康)は、新製品「DEEBOT T20 OMNI」の発売に伴い、「エコバックスジャパン アンバサダー就任&新製品発表会」を2023年5月10日(水)にWITHHARAJUKU ホールにて開催しました。
発表会冒頭では、エコバックスジャパン株式会社代表取締役社長の坂梨文康より、ロボット掃除機市場の現状や
エコバックスジャパンの今後の取り組みについて説明いたしました。その後、今回新発売となる「DEEBOT T20 OMNI」をお披露目し、マーケティング本部長の下森龍二より新製品の開発背景や製品機能についてご説明いたしました。
さらに、本発表会でエコバックスジャパンのアンバサダーに就任した女優の内田有紀さんをお招きし、
エコバックスブランドの魅力や新製品の機能について語っていただきました。その後のトークセッションパートでは、新製品の紹介ムービーの撮影秘話やエピソードをご紹介していただきました。
代表取締役社長 坂梨がエコバックスジャパン25年の歴史と今後の展望を語る
会の冒頭では、代表取締役の坂梨から25周年を迎えたエコバックスの歴史やロボット掃除機市場の現状について語りました。
まず初めに、創業から、2022年にエコバックスが国内業界成長率No.1を達成するまでの多様化するニーズに答え続けるために、不断の努力を続けてきたエコバックスの、25年の歩みを振り返りました。
さらに、安心して掃除を任せることのできる全自動ロボット掃除機の需要が高まっていることにも触れ、「日本の住環境は複雑であり、昨今では共働きなどによるタイムパフォーマンス重視志向や、ペット関連掃除へのニーズの高まりもみられます。
また、最近では高価格帯・超高価格帯に属する高機能な製品がロボット掃除機市場を牽引しています。ブランド認知をさらに広めながら、これらのニーズに対応する製品を提供していきたいです」と今後の展望を語りました。
エコバックスジャパン公式アンバサダーに内田有紀さんが就任
続いて、エコバックスジャパン公式アンバサダーに就任した内田有紀さんが登場。
坂梨は、エコバックスジャパンのアンバサダーに内田さんを起用した経緯について「内田さんがブラントのイメージに合う方だと思ったのが一つ。それともう一つご縁があって、内田さんが「DEEBOT T9」をご使用いただいているという噂をかねてから聞いており、いつかアンバサダーをお願いしたいと考えておりました」と説明し、アンバサダー就任の背景を語りました。
「DEEBOT T9」を以前から愛用していたという内田さんは、「2年程前に知人の紹介で「DEEBOT T9」を購入しました。元々床掃除は手で行ったほうが良いという考えを持っていたのですが、商品を購入したその日から、こんなにも自分の生活を豊かにしてくれるものなのかとロボット掃除機への概念が変わりました。「DEEBOT T9」が動いてくれることで、いつも朝一番に行っていた掃除の時間を、セリフの練習など自分の時間にすることができています。今回は、自分自身が納得している商品のPRをすることができ、嬉しく思います」と振り返り、今回の就任について「私は「DEEBOT T9」と出会い、自分の時間に余裕を持てるようになりました。この私が感じた生活の変化を皆さんに共有していきたいです」と熱い意気込みを語りました。
新製品「DEEBOT T20 OMNI(ディーボット・ティトゥエンティ・オムニ)」を初披露
続いて、公式アンバサダーでありエコバックス製品の愛用者でもある内田さんとともに、新製品「DEEBOT T20 OMNI(ディーボット・ティトゥエンティ・オムニ)」を初披露しました。
マーケティング本部長の下森龍二が登壇し、本製品のコンセプト「もう、何もしなくていい。」を体現する1台2役の吸引・水拭き清掃機能をはじめとした様々な製品特徴を紹介。
内田さんも機能の説明に興味深く耳を傾け、「モップ自動リフトアップ機能と、吸引力に感動しました。吸引力が高く、カーペットの奥の糸くずまで掻き上げて吸引するのには驚きました。壁際ギリギリまで丁寧に水拭きしてくれて、フローリングもとてもきれいになったんです。カーペットとフローリングを見分けるセンサーの反応力にも驚きで、 うちではペットのように『Fujisan』と名付けて使っています。使用後のお手入れは全自動クリーニングステーション内で全て完結するし、音声アシスタント機能「YIKO(イコ)」を使えば手を離せないときもすぐ出動してくれるので、掃除をする人の救世主だと実感しました。」と改めて製品への理解と愛が深まった様子でした。
“美容マニア”な内田有紀さん「時間ができたら、動画を見て側頭筋マッサージをしたい」
内田さんは、公式アンバサダーとなったことをきっかけに新製品「DEEBOT T20 OMNI」の紹介ムービーにも出演。撮影の感想について聞かれると「猫のティアラちゃんと共演させていただき、私がセリフを話すたびにニャーと鳴いて返事をしてくれているようで、とても癒されましたね。今回「DEEBOT T20 OMNI」を作動させながらの撮影でしたが、嫌な音がぜずティアラちゃんが怖がることもなかったので、順調に撮影が進みました。 「DEEBOT T20 OMNI」の動く姿もペットのようで、撮影チームはみんなほっこりしていました」と楽しげに思い出を語りました。
本製品のコンセプト『もう、何もしなくてもいい。』にちなんだ、「DEEBOT T20 OMNIに掃除を任せられる分、自由な時間ができたらどんなことをしたいか」というMCの質問に、内田さんはフリップで「側頭筋マッサージ」と回答。「美容関連の動画をコツコツ保存しているので、時間ができたら、動画を一気見しながら表情のリフレッシュができる側頭筋マッサージをしたいです。本当に効くマッサージなので、皆さんも是非試してみてください」といつまでもお美しい内田さんの“美容マニアな一面”をのぞかせました。
最後に、公式アンバサダーとして仕事や家事、育児に忙しい人に製品の利用をおすすめしたいとし、「「DEEBOT T20 OMNI」を使うことで、自分のための時間を作っていただきたいなと思います」とコメントしました。最後に新製品の発売を心待ちにしている人に向けて「現代に生きる人は本当に忙しく、自分の時間が持てない日々が続きます。自分の時間が増えるということは、今後の自分を見つめ、人に優しくする余裕を持てることでもあると思っています。是非、多くの方に「DEEBOT T20 OMNI」をご使用いただき、家事の中から掃除のない生活を送っていただきたいです」 とメッセージをいただき、会は終了しました。
【実施概要】
■タイトル:エコバックスジャパン アンバサダー就任&新製品発表会
■日時:2023年5月10日(水)10:30~11:25(受付開始 10:00~)
■場所:WITHHARAJUKU ホール
■登壇者:エコバックスジャパン株式会社 代表取締役社長 坂梨文康
エコバックスジャパン株式会社 マーケティング本部長 下森龍二
■ゲスト:内田有紀さん
【ゲストプロフィール】
<生年月日>1975年11月16日生
<年齢>47歳
<出身>東京都
1992年、TVドラマ「その時、ハートは盗まれた」で俳優デビュー。
シングル「TENCAを取ろう!~内田の野望~」で歌手デビューを果たし、オリコン史上初の女性ソロ歌手デビュー曲初登場1位を記録。
以降、フジテレビ系ドラマ『踊る大捜査線』シリーズ、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などに出演。
現在WOWOWにて放送中の「連続ドラマW フィクサー」で報道番組の人気キャスター役として出演中。
【製品概要 「DEEBOT T20 OMNI」】
「DEEBOT T20 OMNI(ディーボット・ティトゥエンティ・オムニ)」は、「もう、何もしなくていい。」のコンセプトのもと、ゆとりある毎日を過ごしていただきたいという想いで誕生したTシリーズの最新モデルです。
床掃除からモップがけ、本体のお手入れまで、すべてを任せられる「家事から“掃除が無くなる”生活」を実現します。
<製品の主な特徴>
・2in1 強力な吸引と水拭きが可能
6,000Paの吸引力と加圧回転式デュアルモップ搭載
・エコバックス初「モップ自動リフトアップ」機能搭載
モップを外すことなくカーペットの上も1回で清掃可能
・マッピング機能TrueMapping2.0と3D物体回避(TrueDetect)3.0で賢く隅々まで清掃
・清掃後のお手入れ不要!
全自動クリーニングステーション搭載
ゴミの収集、モップへの給水、モップの温水洗浄、熱風乾燥まで全て自動
・4つの清掃モード
お部屋やエリアごとに、4つの清掃をカスタムでモード設定することが可能
【エコバックスジャパン株式会社】
エコバックスは、家庭用ロボット掃除機をはじめ、業務用ロボットに至るまで、それらの研究開発、生産、販売を一体化したサービスロボットの総合メーカーで、今年の3月に25周年を迎えました。現在、世界145以上の国と地域で販売、2,500万人以上がご愛用いただくグローバルブランドです。
弊社は、掃除に関わる課題の解決、及び解放、お客様に快適で清潔な暮らしの提供を目指し、お客様のあらゆるニーズに応える豊富な製品カテゴリーを用意しております。
■所在地:東京都品川区
■代表取締役社長:坂梨文康
■設立日:2014年5月
■企業URL:https://www.ecovacs.com/jp