日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社(本社:東京都文京区、社長:水野和則)は、この度、大阪オフィス(大阪市中央区北浜 4-5-33 住友ビル 9F)をリニューアルし、新たな大阪オフィス「O³(オースリー)」としてオープン。5月17日(水)にオープニングイベントを開催しました。
当日は、70名を超える皆さんにお集まりいただきました。イベントでは、当社大阪オフィス「O³」のリニューアルプロジェクトを推進した当社マネジメント・コンサルティング部門 ディレクターの佐々木康貴と、同ディレクターの大澤雄二が、「いきたくなるオフィス」をコンセプトとする「O³」の魅力や新しさ、“いきたくなる、おせっかいを”というメッセージに込めた意味、そして「O³」の概要を説明しました。また、外部ゲストを交え「O³」について「『おせっかい』に込めた想い」、「今後の『O³』に期待すること」などをテーマにパネルディスカッションを開催。そこで当社代表取締役社長 水野和則が、この大阪オフィス「O³」は実験の場であり、この取り組みを通じて当社のワークスタイル/ワークプレイスに関するマネジメント・コンサルティングサービスをさらに強化していくことを語りました。
■大阪オフィス「O³」のコンセプト
大阪オフィス「O³」は、「いきたくなるオフィス」をコンセプトに、ハード面の整備のみならず、専任のコミュニティマネジャー の配置やコンシェルジュサービスの導入を試みています。
大阪には“人を放っておかない” という素晴らしい“おせっかい文化” が疑いなく存在しています。「O³」は、“Osaka Osekkai Office”の略で、そこには“いきたくなる、おせっかいを”というメッセージを込めています。
■「O³」の特徴
“人と人を繋げるのは人”という原点に立ち返り、ソフト・運営面も含めた新たな挑戦、実験的なワークプレイスです。
オフィスは、執務エリアをピッチエリア、プラクティスエリア、ロッカールームエリアの3つに分け、さらにオフィスの約1/3をオープンなゲストエリアとし、社内外をつなげるプラットフォームとして活用します。
また、ユーザーが空間を通じてホスピタリティとクリエイティビティを感じるための仕掛けとして、オフィス内にアートやスタイリングを施しています。オフィス中央には社員の子供たちとアーティスト井上純氏との共創によって生み出された壁画が大きな存在感を示し、ここで働く人が日常的に創造性を感じる事ができます。
■「O³」の5つのポイント
(1)Experience Design エクスペリエンスデザイン
オフィスの機能からではなく、この場で起こって欲しいコミュニケーションの姿やワクワクする体験からデザイン
(2)WELL & Sustainability ウェル&サステナビリティ
間伐材を利用した家具、廃棄までのCO2削減、WELL認証を取得(※)。疲れにくい家具や植栽に囲まれて快適、地球にも優しい
(※) 2023年5月現在。予備認証取得、GOLDレベル取得予定。
(3)Art & Styling アート&スタイリング
親しみがわく居心地の良い環境を目指して、小物やアートで空間を彩り、感性を刺激。想像力や発想力がUP
(4)Community Manager コミュニティマネジャーの配置
人と人を繋ぐ専門家。何気ないコミュニケーションで日々嬉しいお節介を焼いてくれる。イベントを盛り上げるのも上手
(5)Concierge Service コンシェルジュサービスの導入
仕事やプライベート、なんでも相談できるパーソナルコンシェルジュ。プライベートが充実すると、思いきり仕事ができる
所在地:大阪府大阪市中央区北浜4-5-33 住友ビル9 階
TEL:06-6203-2522
FAX:06-6203-1000
■おせっかいなオフィス「O³」の詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000045552.html
https://www.nikken-cm.com/news/2023-05-23/動画プレスリリース・動画ニュースリリース詳細へ
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