様々なモノやコトを買える、誰かのクローゼット空間『パークローゼット』- POPEYE / HIGH(er) magazine – 6月20日（火）まで、Sony Park Miniにて開催中

ソニー企業株式会社

#パークローゼット #SonyParkMini

　10坪の実験的POP-UPスペース Sony Park Mini（ソニーパークミニ）が様々なオーナーのクローゼット空間になり、様々なモノやコトを買えるプログラム『パークローゼット』を2023年6月20日（火）まで開催中です。

　第1回目は、会期前半の6月10日（土）まで、Sony Park Miniと同じ銀座にある出版社で、街を楽しみ、おしゃれするためのファッション・カルチャー誌「POPEYE」編集部のみなさんがオーナーとなり、持ち寄った私物の古着やスニーカー、小物といったアパレル系のアイテムや雑貨など様々なモノを買うことができます。また、後半の6月11日（日）～20日（火）は、ファッション、アート、写真、映画、音楽などの様々な角度から切り込むインディペンデントマガジン「HIGH(er) magazine」編集部のみなさんがオーナーとして、モノが買えるだけではなく「コト（体験）を買う」という楽しみも提供します。

　パークローゼットは、「買える、誰かのクローゼット空間」というコンセプトのもと、様々なオーナーが持ち寄るモノやコトを買える、Sony Park Miniの新しいプログラムシリーズです。

　私たちは、クローゼットはワクワクする場所だと考えています。衣類を収納するだけではなく、かくれんぼしたり、秘密基地になったり、宝物を飾っておく場所だったり。そういった自由な発想でクローゼット空間を捉え、モノやコトの買い物が楽しめる場になることを目指します。

　また、このプログラムの一環として、パークローゼットの売上の半分を、オーナーが賛同する活動や団体に寄付します。“誰かのクローゼット空間が、半分、誰かのためになる”という思いが巡る活動として、今後も継続的に開催していきます。

プログラム概要

タイトル：パークローゼット
期間：2023年6月1日（木）～20日（火）11:00-19:00
　・2023年6月1日（木）～10日（土）：POPEYE編集部
　・2023年6月11日（日）～20日（火）：HIGH(er) magazine編集部
場所：Sony Park Mini（東京都中央区銀座5丁目3番1号地先西銀座駐車場地下1階）
料金：入場無料
Webページ：https://www.sonypark.com/mini-program/list/033/
ハッシュタグ：#パークローゼット

＜販売・支払方法に関して＞　※ 最新の情報は Sony Park公式SNSをご覧ください。

2023年6月1日（木）～10日（土）：POPEYE編集部
・お一人様あたりで購入いただける点数を制限させていただく場合があります。
・お持ち帰りにはマイバッグをご用意ください。
・支払いには、クレジットカード、交通系ICカード、電子マネー（iD、QUICPay）がご利用いただけます。現金はご利用になれません。

2023年6月11日（日）～20日（火）：HIGH(er) magazine編集部
詳細は後日あらためてSony Park 公式SNSにてお知らせします。

プロフィール

POPEYE

POPEYEは「magazine for cityboys」として1976年に創刊しました。
街を楽しみ、おしゃれするためのファッション・カルチャー誌です。
Webサイト：https://popeyemagazine.jp/
Instagram：＠popeye_magazine_official　
　　　　　　https://www.instagram.com/popeye_magazine_official/

※　今回の売上の半分は、雑誌の私設図書館である大宅壮一文庫に寄付します。
　　https://www.oya-bunko.or.jp/member/tabid/72/Default.aspx

HIGH(er) magazine

『HIGH(er) magazine』は「私たち若者の日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、「同世代の人と一緒に考える場を作ること」をコンセプトに毎回のテーマを設定している。そのテーマに個人個人がファッション、アート、写真、映画、音楽などの様々な角度から切り込む。現在、issue no.6を準備中。
Webサイト：https://hahaharu777.thebase.in/
Instagram：@higher_magazine　https://www.instagram.com/higher_magazine/

※　寄付先については、後日Sony Park 公式SNS等でお知らせします。

Sony Park Miniについて

Sony Park Mini は、2024年に完成を目指す新・Ginza Sony Parkのための実験の場として、東京・銀座の数寄屋橋交差点のほぼ真下に位置する西銀座駐車場の地下1階に佇む、10坪のPOP-UPスペースです。「アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける」ことをコンセプトに、年間30回ものバラエティに富んだプログラムを開催。Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供しています。

施設名称：Sony Park Mini
場所：東京都中央区銀座5丁目3番1号地先西銀座駐車場地下1階
営業時間：プログラム　11:00-19:00
西銀座駐車場コーヒー　平日 8:00-19:00、土日祝 11:00-19:00
定休日：不定休
床面積：約30.0平方メートル（約10坪）
公式WEBページ：https://www.sonypark.com/mini

西銀座駐車場コーヒーInstagram：https://www.instagram.com/nishiginzaparking_coffee/
＠nishiginzaparking_coffee　#西銀座駐車場コーヒー　#NishiGinzaParking_Coffee

Ginza Sony Parkについて

Ginza Sony Parkは、ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、ソニービルの解体工事の途中2018年8月9日にオープンしました。年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々なイベントや、音楽との偶発的な出会いを演出する「Park Live」などのプログラムを実施する、都会の中にある「変わり続ける実験的な公園」として、3年間で854万人のお客さまにご来園いただきました（2021年9月末時点）。
現在は建て替え工事を進めており、2024年に新・Ginza Sony Parkが完成する予定です。