ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社
ルイ・ヴィトンは、6月20日(火)現地時間、2024春夏メンズ・コレクションをパリにて発表いたしました。
メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスによる初のショーは、セーヌ川に架かるパリで最も古い橋、ポンヌフで開催されました。
メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスによる初のショーは、普遍的な源である太陽が根底にあります。文化や信条を超えて、人々を勇気づけ、癒し、団結させる輝きを放つ光の象徴として、グラフィックの光線、カラーパレット、装飾などコレクションのいたるところで表現されています。
本コレクションは、トッド・トウルソが監督したフィルムによる前奏曲“PUPIL KING”で幕をあけます。
ダミエ・パターンとカモフラージュが融合した“ダモフラージュ”、イエローのカラーパレット、ダンディズムなテーラードなど様々なキーワードでコレクションが構成されています。
また、アメリカのアーティスト ヘンリー・テイラーによる作品が、刺繍でデザインされています。
ファレル・ウィリアムスが、ルイ・ヴィトン初のショーで伝えるメッセージ“LVERS”。
これは温かさ、幸福感、歓迎する気持ちの基盤となる心の状態を表し、グラフィックや装飾など至るところで表現されています。
"JOY (Unspeakable)"と題した音楽に合わせて、ファレル・ウィリアムスとメンズ・スタジオが登場し、フィナーレを飾りました。
ルイ・ヴィトン 2024春夏メンズ・コレクション ランウェイショー(フランス・パリ)
日本時間 6月21日(水)午前4:30 / 現地時間 6月20日(火)午後9:30
@LOUISVUITTON #LVMenSS24 @PHARRELL
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。