星野リゾート
～「こんびりけねばちょすはんで！」の合言葉でお菓子をもらおう！～
青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、2023年9月1日から10月31日までの期間、青森ならではのハロウィンでじゃわめぐ（＊1）イベント「ねぶたハロウィン」を開催します。期間中、ハロウィンらしいデザインの（＊2）衣装を着て、お客様を驚かせているような姿が特徴的な「ハロウィンねぶた」が登場します。また、青森屋オリジナルの合言葉「こんびりけねばちょすはんで！（＊3）」をスタッフに唱えるとイベントオリジナルの南部せんべいがもらえます。その他にも、ハロウィンや祭りにちなんだ仮装をして記念撮影するなど、ユニークな体験を通してハロウィンを楽しめるのが特徴です。
＊1 青森の方言で、心が騒ぐ、賑やかで楽しい様子のこと。
＊2 青森ねぶた祭に登場する踊り手のこと。
＊3 「トリックオアトリート」を青森の方言にしたオリジナルの合言葉で、「お菓子くれなきゃいたずらするぞ！」という意味。
背景
青森屋は、「のれそれ（＊4）青森 ～ひとものがたり～」をコンセプトに掲げ、青森の文化を目一杯満喫できる体験を提供しています。中でもねぶたは青森の文化を語る上では欠かせないもので、これまでも青森屋ではねぶたにまつわる体験を提供してきました。秋のイベントとして親しまれているハロウィンも、ねぶたと掛け合わせたユニークな体験を通して青森らしく楽しんでほしく、本イベントを企画しました。
＊4 青森の方言で目一杯という意味。
特徴1 イベントのシンボル「ハロウィンねぶた」登場
イベントのシンボルとして「ハロウィンねぶた」が登場します。普段は勇ましい表情をしているねぶたが、このイベントではハロウィンらしいデザインの跳人衣装を着て、驚かすポーズをしてお客様を迎えています。また、ねぶたでできたりんごの形の「ジャック・オー・ランタン」や「ねぶたコウモリ」がハロウィンねぶたの周りを囲み、ハロウィンの空間を演出しています。
制作者：ねぶた師 竹浪 比呂央（たけなみ ひろお）氏
竹浪氏は、青森ねぶた祭で制作者におくられる最高賞「最優秀制作者賞」の受賞歴を持つねぶた師です。2023年8月には、大型ねぶたの制作において卓越した技術を持ち、祭の振興に貢献してきた人に贈られる称号「名人位」の顕彰状が授与されます。普段は勇ましい表情をしているねぶたが、豊かな表情やポーズでハロウィンを楽しんでいる様子をイメージした「ハロウィンねぶた」をオリジナルで制作していただきました。
竹浪比呂央ねぶた研究所 公式ホームページ：http://takenami-nebuken.com/
特徴2 青森オリジナルの合言葉を唱えるとオリジナルの南部せんべいをプレゼント
ハロウィンねぶたの近くにいるスタッフに、トリックオアトリートを青森の方言にした合言葉「こんびりけねばちょすはんで！」を唱えると、青森県南部地方の郷土菓子である南部せんべいがもらえます。南部せんべいは青森屋オリジナルで、ハロウィンらしい絵柄が描かれています。南部せんべいは1日50枚限定で、どんな柄がもらえるかは、もらってからのお楽しみです。
時間：18:00～20:00
特徴3 ハロウィンやねぶたにちなんだ仮装で気分を盛り上げる
ねぶたハロウィンでは、ねぶた祭りやハロウィンにちなんだ仮装を用意しています。青森ねぶた祭の跳人がかぶる花笠をアレンジしたカチューシャや、ハロウィンカラーの跳人衣装を自由に着ることができ、お気に入りの仮装に身を包み、ハロウィンねぶたと一緒に写真を撮ることで、ハロウィン気分が盛り上がります。
時間：17:00～22:00
「ねぶたハロウィン」概要
期間：2023年9月1日～10月31日
時間：プログラムにより異なる
場所：囲炉裏ラウンジ
料金：無料
対象：宿泊者
備考：状況により、提供内容が変更になる場合があります。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ（＊青森の方言で目一杯の意味）青森 ～ひとものがたり～」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
所在地 ：〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56
電話 ：050-3134-8094（星野リゾート予約センター）
客室数 ：236室・チェックイン：15:00／チェックアウト：12:00
宿泊料金：1泊19,000円～（2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付）
アクセス：青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分
ＵＲＬ ：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/
