スタートアップをめざす学生・社会人・若手起業家へ！独学では習得できない“スタートアップを成功へと導くロジック”が身に付く実践プログラムを開催

大阪イノベーションハブ（公益財団法人大阪産業局）

公益財団法人大阪産業局は、大阪でのスタートアップ・エコシステムの構築と、将来の大阪発ロールモデルとなる起業家の発掘、成長支援のため、「2023年度スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA（SIO） BASIC（連続講座）」の参加者を募集します。
https://osaka-startup.com/program/sio-basic/

INITIALが今年1月に発表した「Japan Startup Finance 2022」によると、2022年の国内スタートアップ資金調達額は、過去最高だった2021年を超え、8,774億円を記録。2013年と比較すると約10倍となっており、スタートアップ市場が拡大している状況です。
そのような機運の高まりの中、本プログラムは、世の中の課題を解決するようなビジネスアイデアを持ち、起業したいと思っている方を対象に、起業に向けて具体的な一歩を踏み出すための支援を行うことで、大阪、関西から優れたスタートアップを輩出することを目的としています。
本プログラムでは、スタートアップとしての起業をめざす30歳以下の学生や社会人を対象に、事業を考える際の戦略やチームの作り方、資金調達のノウハウ、想いを伝えるプレゼン手法などを自分のアイデアに落とし込んで学ぶことが可能です。

＜プログラムの特長＞

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【スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA（SIO） BASIC（連続講座）】
　2023年度プログラム　募集概要
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応募資格

以下の条件全てに該当すること。
＜条件＞
・スタートアップとしての起業をめざしている30歳以下の学生、社会人及び、起業してまもない30歳以下の若手起業家
・関西在住の方
・社会課題をはじめとする世の中の未解決の課題を市場・ニーズと捉え、ビジネスとしてこれらの解決をめざすアイデアがある方

募集期限

2023年8月17日（木曜日）18時まで

結果通知

2023年8月25日（金曜日）までに、事務局より個別にお知らせします。

プログラム実施スケジュール（予定）

※本プログラムは、新型コロナウイルス感染症対策に十分な配慮をした上で、原則会場で開催します。